町田市議会 2024-06-07 令和 6年 6月定例会(第2回)-06月07日-02号
◎学校教育部長(石坂泰弘) 登校状況が心配な児童生徒に対しまして、学校でどのような対応をするかにつきましては、教育委員会といたしましては、不登校のための対応マニュアル「町田市不登校対応ガイドライン」を作成いたしまして、各校へ周知しております。
◎学校教育部長(石坂泰弘) 登校状況が心配な児童生徒に対しまして、学校でどのような対応をするかにつきましては、教育委員会といたしましては、不登校のための対応マニュアル「町田市不登校対応ガイドライン」を作成いたしまして、各校へ周知しております。
◎教育委員会事務局次長 教育委員会では、令和5年4月に不登校対応ガイドラインというものを策定いたしまして、不登校児童・生徒に対するきめ細かな具体的な支援を学校に示しました。その結果、中学校におきまして令和3年度から令和4年度にかけて、登校できるようになった生徒が70名から113名へと増加しているところでございます。
◆小林おとみ 学校の中での活動だなということが今分かりましたけれども、不登校対応ガイドライン、去年出されましたあれを見ますと、不登校になったお子さんやご家庭との信頼関係というか、そういうのを築くとか、それからやはり疎外感を味わわないように常に連絡をよく取るとかということも書いてありますけれども、学校の先生が、何か報告書も書くようになっていて、休みの連絡が入ったら最後、帰りにはもう一回電話を入れるとか
◆一島ひろし それから、あともう1点、ヤングケアラー支援ケース会議についてなんですけれども、頻度とその対象になった子どもの学校の関係者とかの参加というのはどうなのかというところ、あとは不登校対応ガイドラインとかというのも多分あると思うんですけども、そことの整合性みたいな話もちょっと伺えればなと思います。
オンライン授業の配信、また一人一台端末を用いたコミュニケーションなどの取組について、令和3年度から不登校対応ガイドラインを策定しまして、周知しているところでございますが、端末の活用状況などを踏まえると、十分な支援ができていない学校があることが想定されます。
板橋区では不登校対応ガイドラインを策定し、適切な支援を行うため、未然防止、早期対応、自立支援の3つの段階に応じた取組の充実を図っているところです。また、学校が迅速に対応できるよう、具体的な支援策をフローチャートで示し、組織的対応に努めております。
◆竹内愛 重複しないようにお伺いしたいんですが、まず、不登校対策についてなんですが、本編の17ページに、不登校への対応についてということで記載があるんですが、これ不登校対応ガイドラインに詳しくあるので、こちらについては概要的なというか、ざっくりとした表記になっているっていうことでよろしいんでしょうか。
中間報告) (12)世田谷区立八幡中学校校舎一部改築工事について (13)世田谷区立池之上小学校新校舎の開設の延期について (14)世田谷区立千歳台小学校における川場村産木材利用について (15)小学校の学校主事業務の民間委託の事業者選定結果及び評価・検証(状況報告)について (16)令和五年度オンラインを活用した不登校児童・生徒への支援事業委託について (17)不登校対応ガイドライン
今年度、不登校支援の在り方について検討委員会を設置し、来年度末をめどに、不登校対応ガイドラインの策定や分教室ねいろの評価も含め、不登校特例校や、ほっとスクールの増設等受入れ体制の拡充に向けた具体的な方向性について示してまいります。
今後、生徒や保護者、教員からも意見を聞きながら運営の評価検証を行い、この間、培われたノウハウや具体的な実践事例等を不登校対応ガイドラインに反映し、不登校支援にとどまらず、全ての小中学校において従来の枠組みにとらわれない教育活動の展開につなげ、全ての子どもたちが安心して楽しく過ごすことができる環境の構築に取り組んでまいります。 次に、区立幼稚園についてです。
その上で、教育委員会が令和3年5月に発表した不登校対応ガイドラインというのがありますけれども、令和2年のアンケートでも勉強が分からなくなったというお子さんは少なくなかったんですけれども、このガイドラインを見ると、勉強が分からなくなったということに対する未然防止策として、授業スタンダードの徹底、ICT機器の活用、分かる、できる、楽しい授業、興味、関心、意欲を引き出す授業と書かれているんですね。
現在、教育委員会では、各学校で児童生徒の変容を早期に把握し、一人一人の状態に応じて統一的な対応や支援を行うための不登校対応ガイドラインの策定に向けた検討を進めているところでございます。
次に、不登校対策としてのICT活用の運用基準についてのご質問ですが、教育委員会では、令和3年5月に不登校対応ガイドラインを策定し、不登校児童・生徒の実態に応じた支援策を示し、学校の指導、組織体制の充実を図っているところです。
そのためにも、不登校特例校での様々な取組について効果検証を行うとともに、不登校対応ガイドラインの策定に合わせて、不登校にある子どもたちやその保護者を対象とした実態調査を実施して、その結果分析から取り組むべき課題等を抽出し、それらを基に、全ての子どもにとって学びやすい環境について検討を重ね、魅力ある学校づくりに向けた具体的取組につなげてまいります。
まず、この数ですが、町田市が公表している不登校のための対応マニュアル(町田市不登校対応ガイドライン)を見ますと、小中学校合算で申し上げますと、2016年に465名、2017年が514名、2018年に656名、2019年に756名、2020年に767名、そして今年3月、先ほどの数字ですが945名、年を重ねるごとに右肩上がりで不登校の児童が増え続けてしまっているんですね。
そのためにも、不登校特例校の運営を通じて培われた支援に関するノウハウや具体的な実践事例等を、今後策定いたします不登校対応ガイドラインに反映させ、全ての小中学校で活用することで、子どもたちが安心して通うことのできる魅力ある学校づくりにつなげてまいります。
児童生徒が安心して学校生活を過ごすためには、教職員が児童生徒の心の状態を十分に理解、把握し、個々に応じた支援を行うことが重要であることから、今後、各学校における組織的かつ継続的な支援を行うための不登校対応ガイドラインの策定に取り組んでまいります。
次に、(4)の生徒が当たり前に学校に通えるには、今後、どのような対策を検討されておられるのかについてでございますが、町田市教育委員会では、2021年10月に改定いたしました不登校のための対応マニュアル(町田市不登校対応ガイドライン)により、不登校児童生徒への支援の充実を推進しております。
2021年度に改定いたしました不登校のための対応マニュアル(町田市不登校対応ガイドライン)を活用し、現在の方法をどの学校でも確実に実施し、要因の把握を含む不登校支援を推進していきます。 次に、項目5の(1)これまで現行の中学校給食の改善に向けさまざま取り組みを行ってきた。
次に、不登校について、令和3年5月の不登校対応ガイドラインによると、板橋区の不登校児童・生徒は580人で、板橋フレンドセンターや民間団体、民間施設に通う児童・生徒が年々増えてるそうです。その一方で、誰の支援も受けていない児童・生徒も一定数います。SDGsにおける誰一人取り残さないという基本理念の下、今後の不登校対策についての取組をお伺いします。