世田谷区議会 2021-08-27 令和 3年 8月 企画総務常任委員会-08月27日-01号
発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」の通所訓練者を対象に就労の場を提供する事業では、この五年間で延べ二十人が民間企業などへの就職につながっております。 エフエム世田谷放送事業ですが、年間十一件の新番組を開始いたしました。
発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」の通所訓練者を対象に就労の場を提供する事業では、この五年間で延べ二十人が民間企業などへの就職につながっております。 エフエム世田谷放送事業ですが、年間十一件の新番組を開始いたしました。
また、ここに記載はございませんけれども、本社フロアの一部に発達障害者就労支援センターゆに(UNI)のスタッフに常駐していただきまして、本社業務の一部を切り出し、常時数名いる通所者にお願いするという業務委託を行っております。平成二十八年度の開始から延べ二十二名の通所者が一般企業への就職につながりました。
発達障害者就労支援センターゆに(UNI)の通所訓練者を対象に、本社内にスペースを設けまして就労の場とする事業では、この四年間で延べ十九名が民間企業などで就職につながりました。生活困難者就労訓練事業は、二施設で延べ二名の訓練者を受け入れ、就労に向けた日常・社会的自立の促進に取り組みました。
学齢期以降につきましては、教育相談や若者支援、生活困窮者支援などのさまざまな機関が連携し、相談に応じる中で、発達障害が疑われる場合は、必要に応じて発達障害相談・療育センター「げんき」や発達障害者就労支援センターゆにを御紹介するなど、役割分担と連携のもとで支援に努めております。 次に、かかりつけ医での発達障害の気づきの点でございます。
次に、本社では、平成二十八年度に本社フロアの一部を世田谷区発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」のスタッフ及び通所訓練中の障害のある皆さんに提供しまして、本社を挙げて事務の一部を切り出しまして、業務委託を開始してございます。
私がこれまでに視察に赴きました世田谷区の発達障害者就労支援センターUNIや、練馬区の光が丘障害者地域生活支援センターすてっぷ、調布市のこころの健康支援センター内の発達障害者支援事業ぽぽむでは、運営事業者はどこも高い専門性を有し、地域の実情にも大変詳しい事業者でありました。
さらに、平成二十七年度に策定しました障害者雇用推進計画に基づき、既存施設への就労拡大を進めるとともに、発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」と連携し、通所訓練者を対象に、社内事務作業の切り出しによる就労体験の場の提供や、生活困窮者就労訓練事業所認定への取り組みを進めました。
就労、自立を目指す発達障害のある方を対象とした支援施設、発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」は通所施設を併設しており、障害者就労支援センターすきっぷ、しごとねっとを初め、若者総合支援センターなどと連携し、発達障害のある方の就労、自立をネットワークで支援しています。 若者と限定ではないですが、生活困窮者支援法のもと設置したぷらっとホーム世田谷も、若者の自立を支援する窓口になっています。
平成27年度に発達障害者就労支援センター、ユニバーサルの「ゆに」です、平仮名で。これは若者相談支援センターと障害者就労支援センターとも連携し、相談とか通所とか定着支援とか家族の問題とか、いろいろトータルにやるそうです。この辺までイメージしているのかなと思ったのですけど、もしそうであったら教えていただきたいと思います。
発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」を通して、平成二十八年度は内定者を含め三十四名の就労を実現し、すきっぷ就労相談室、しごとねっとや就労移行支援事業所等の取り組みにおいても、現時点で八十二名が就労をしています。 今後も、ノーマライゼーションプランの理念を踏まえ、障害者とその家族の支援を総合的に推進してまいります。 次に、子育て支援の取り組みについてです。
トポスの会は、世田谷区内において昨年から区の委託による発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」を運営し、また、区外では足立区で発達障害者を対象とした通所の就労支援施設の運営、足立区から発達障害者(児)専門相談を受託、西東京では相談支援センター内において発達障害児の専門相談等を行っている事業者でございます。 恐れ入りますが、裏面をごらんください。(2)の審査結果でございます。
昨年三月に成人となった発達障害者の自立を支援する発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」を開設しましたが、この一年間で約二百余件の相談を受け、十三名の就労を実現いたしました。
平成二十八年度から新たに取り組む事業ですが、本社の事務事業の一部を世田谷区発達障害者就労支援センターゆに(UNI)という団体に委託をいたしました。発達障害者の働く場を確保することといたしまして、社内資料の準備や外部への発送、文書や資機材、消耗品の管理、パソコン関連事業などを分担していただくこととなります。
具体的には社会資源が少なく支援が途切れがちな高校、大学世代の発達障害者に対し、十八歳以降も安心して通える場づくりとともに、社会的自立に向けた整備のため、新たに発達障害相談・療育センター「げんき」において、ピアサポートによる支援プログラムを実施するほか、発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」においても、仕事体験ができるプログラムを実施してまいります。
そこで、素案の段階では、高校・大学世代への支援につきまして、新規の事業として取り組むこととしておりましたが、当委員会でいただきました御意見等を踏まえまして、今回の案では、新規事業ではなく、発達障害相談・療育センター「げんき」と発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」のそれぞれの取り組みを拡充しまして、現行の事業の拡充で高校・大学世代への支援を行うことといたしました。
◎障がい者福祉課長 発達障害者支援センターのご質問に関連いたしまして、世田谷区の発達障害者就労支援センター、ゆに(UNI)との連携のご質問でございます。委員おっしゃるように世田谷区のほうで若者サポートステーションの中で、みつけばというところで発達障害の当事者の方が相談員となりまして、そういった相談をお受けしているというところでございます。
◎竹花 障害者地域生活課長 具体的な内容については検討中でございますが、計画として、こういうことをやるということで定めさせていただきまして、その後、この計画に基づいて具体的な取り組みとしましては、現在、発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」でやっていますような相談、就労支援、地域支援というものを高校生、大学生に合わせた内容で、そういう拠点を一つ設けまして進めていきたいと考えております。
世田谷区では、本年3月、就労・自立を目指す発達障害のある方を対象とした支援施設「発達障害者就労支援センター ゆに(UNI)」を開設しました。 本区においても、今後、成人期の発達障がい者を支援する施設の整備が必要になってくると思いますが、区長の見解を伺います。 介護施設、特に特別養護老人ホームの整備について伺います。
議員のお話しにもありました発達障害者就労支援センター「ゆに(UNI)」は、全国にも例が少ない成人期の発達障害者支援の取り組みでございます。「ゆに(UNI)」では、就労に関する相談や就労に向けた準備訓練、実習だけではなく、就労後も定着に向けた支援を行い、働き続けるためのサポートを行うなど、利用者一人一人の状況に合わせてきめ細かい支援を行っております。
また、生きづらさを抱える若者の中には、発達障害的な特性を抱える方が多いなど見込まれていることから、発達障害者就労支援センターゆにを中心に、若者支援との連携を推進し、さらなる成人発達障害支援の充実を図ってまいります。 以下、個別の事業につきましては、後ほど御確認をいただければと存じます。 私からは以上でございます。