世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号
精神障害者の生活上の困難さは外見から分からないため、一般に理解されにくく、区といたしましては、安心して自分らしい生活を送るための福祉施策の充実が必要と考えており、長期入院者の病院訪問や、ピアサポーターの活躍支援など、施策に取り組んでいるところです。 苦情審査会からは、精神障害に係る保健福祉サービスの制度自体の改善に関する意見書をいただきました。
精神障害者の生活上の困難さは外見から分からないため、一般に理解されにくく、区といたしましては、安心して自分らしい生活を送るための福祉施策の充実が必要と考えており、長期入院者の病院訪問や、ピアサポーターの活躍支援など、施策に取り組んでいるところです。 苦情審査会からは、精神障害に係る保健福祉サービスの制度自体の改善に関する意見書をいただきました。
国による精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築推進事業は、平成三十年度になって特別区にも適用されるようになり、これ以降、区として精神科の長期入院の方への病院訪問ですとか、それからピアサポーターの活躍支援など、取組を一つ一つ進めているところです。
◎須藤 障害福祉部長 区では、精神障害者のピアサポーターの施策といたしまして、令和二年度から、精神科の長期入院者に対する病院訪問事業、それから、こころの電話相談といった運用を開始しているところです。
◎医事課担当課長 病院の連携に関しては、今も行っておりますし、今はこのような状況なので病院訪問というところは行けないんですけれども、お電話での連絡等はさせていただいております。 ◎施設用度課長 ⑥の福祉用具トライアル事業を開始したところです。こちらが2021年3月から開始をいたしました。今年の3月ですね。
◎宮川 障害保健福祉課長 現状、区のほうで取り組んでおりますピアサポーターの活躍の場所という意味では、こころの電話相談のところ、それから長期入院者の病院訪問のところ、ピアサポーターの方に実際に動いていただいているところでございます。
区は病院、訪問、診療所、個別接種はいつ受けられるのか聞きます。 第五に、自衛隊による大規模な接種や病院、診療所、民間企業、大学など、接種するところが広がっています。スムーズに接種するためには接種券が必要です。世田谷区も十六歳以上五十九歳までの区民に早く接種券を送るべきだと思います。区の考えを聞きます。
この連絡会には、医療側から医師会、歯科医師会、薬剤師会や青梅市立総合病院をはじめとする病院、訪問看護事業所に参加していただいております。また、介護側からは、訪問介護事業所や通所事業所のほか、ケアマネジャーやリハビリテーションの専門職などにも参加いただいております。
こうしたことを踏まえ、区が今年度開始します病院訪問支援事業では、精神保健福祉士等の相談員だけでなくピアサポーターによる訪問も組み合わせ、御本人の気持ちに寄り添いながら、意思決定を尊重する支援を行ってまいります。御本人が地域での暮らしに御興味を示された場合には、コンビニでの買物や携帯電話利用の練習をしたり、通所施設やグループホームの見学や体験利用等を行います。
本年四月に開設を迎え、併設する民間施設棟、東京リハビリテーションセンター世田谷の回復期のリハビリテーション病院、訪問・相談支援事業所やデイケア、老人保健施設、障害福祉の生活介護、自立訓練や放課後デイサービスの役割とあわせて、ここに保健医療福祉拠点の「うめとぴあ」が本格的に稼働します。 「うめとぴあ」の機能は多岐にわたります。
病院訪問後のフォローも必要ですので、そうした支援員も置いていこうという考えです。事業者はプロポーザルで選びまして、三年で見直し、再選定を考えてございます。 続きまして、専門家等による助言です。私たちのほうも、専門的ノウハウの蓄積ですとか、訪問範囲の拡大についてなど、国から派遣されました専門家や学識経験者から助言をいただきながら行っていこうということ。
新宿区においては、連携を深めていくために、平成11年に「新宿区地域保健医療体制整備協議会」を設置し、医師会、歯科医師会、薬剤師会、病院、訪問看護ステーションや福祉関係機関の方とともに話し合いを進めてきたことと思います。そして、年に2回、「新宿地域保健医療体制整備協議会在宅療養専門部会」を開催し、さまざまな議論を行ってきたことと思います。 そこでお聞きします。
145 ◯地域医療連携室長(高橋栄志君) 紹介率の上昇、逆紹介率の上昇ですが、これに関しましては、地域医療連携推進保険で連携担当副委員長がクリニックや病院訪問を事細かにすることを地道に重ねることによって、顔の見える連携が行われてきていると思っております。引き続きそれを続けることにより上昇を目指したいと考えております。
また、医療的ケア児支援のための関係機関の協議の場の設置につきましては、第5期障害福祉計画にも記載をしておりますが、東京都、多摩小平保健所、病院、訪問看護ステーション、児童発達支援事業所などを想定しておりまして、今後、協議を図ってまいりたいと考えております。 最後に、重症心身障害児支援の体制についてでございます。
その中では、保健所設置自治体は精神障害者支援地域協議会を設置し、支援体制に関する協議や、病院訪問等を通じた、退院後支援計画の作成等の役割を担うことが想定されております。
人工呼吸器などを利用している医療依存度の高い方が増加しており、地域の診療所や病院、訪問看護ステーション、訪問介護などと連携しながら療養生活を支援し、その後充実が図られてきています。 東京都では、自家発電装置等の購入経費の補助も行っています。難病と認定されている方で人工呼吸器を装着している方は東京都が把握をしていますが、難病以外でも人工呼吸器を装着する方がいます。
病院に関連する施設としては、昼間人口の増加による飲食店の他、コンビニエンスストアなどの進出などが考えられ、さらに、病院訪問者が利用する院外薬局、花屋、見舞い品販売店や宿泊施設などの進出も想定できます。これらの施設進出により、地域の活性化が期待され、区の新たな拠点となり得るのではないかと考えております。
豊島区では、「顔の見える連携づくり」を構築するため、学識経験者、医師会、歯科医師会、薬剤師会、病院、訪問看護ステーション、介護事業者、理学療法士、区民代表、そして行政から成る「在宅医療連携推進会議」を創設し、検討部会や交流会を開催しています。 ここで伺います。 新宿区においては、医療と介護の連携という点について現在どのような取り組みをされているのか。また、今後の進め方をお聞かせください。
この事業では、キーホルダーが安否確認の道具として有名で、特色がありますが、地域の商店街や企業、地域の病院、訪問医も巻き込み、大きな活動となっています。板橋区にもさまざまな場所ができ始めています。 区長も参加なさった高知県での全国都市問題会議では、この居場所、コミュニティについて、さまざまな発表、貴重な提言や事例の紹介がありました。
私もこの無床の二十六カ所について、ベッドがないところですけれども、調べてみると、産後訪問ケアとして、赤ちゃんとお母さんの健康管理、沐浴や授乳の指導、育児のアドバイスに加えて、出産状況によっては病院訪問等も行っているようであります。
更に、病院訪問や入院患者の相談、福祉サービスの情報提供等を行い、退院後も安心して地域生活を送れるよう、医療と福祉の両面から退院促進を支援してまいります。 あわせて区内の精神科病院を含む医療機関や東京都中部総合精神保健福祉センター等と連携して、未治療者や医療拒否者に対する医療支援を充実してまいります。