練馬区議会 2014-12-01 12月01日-02号
現在、病院建設費の資金借り入れに係る利子補給などの支援策について検討を進めており、本年度中にその内容を固めてまいります。 次に、都市計画道路の整備についてです。 都市計画道路は、円滑な都市活動を支えるとともに、区民の日常生活の面からも重要な役割を担っており、着実に整備を進める必要があります。区内の整備率は23区の平均を大きく下回っております。
現在、病院建設費の資金借り入れに係る利子補給などの支援策について検討を進めており、本年度中にその内容を固めてまいります。 次に、都市計画道路の整備についてです。 都市計画道路は、円滑な都市活動を支えるとともに、区民の日常生活の面からも重要な役割を担っており、着実に整備を進める必要があります。区内の整備率は23区の平均を大きく下回っております。
昨年に引き続き、福生病院建設費負担金に充当をいたしております。また、この福生病院建設費負担金が平成25年度予算で3億6600万円と非常に高額でございまして、これをちょっと一般財源だけで賄うには厳しいところがあるということで、都市施設のほうから崩させていただいております。 なお、都市施設につきましては、平成24年度の決算剰余金で3億1000万円ほど積み増ししております。
また、2011年度は、4たび行われた診療報酬改定による引き下げの影響や病院建設費などの償還金が市民病院の経営に影響を及ぼしています。しかし、一般会計からの繰り入れは病院建設費に対する法定繰り入れ限度の一部しか行われず、赤字の原因となっています。一方で市民病院の条例改正を行い、手数料などの値上げにより患者への負担増が行われました。
第2条は、新病院建設費の既定予算額を142万4,000円を減額し、3億441万6,000円とするものです。 第3条は、収益的収入及び支出の補正で、病院事業収入を108万9,000円増額し、65億7,344万9,000円に、病院事業費用を711万3,000円減額し、78億5,656万円とするものです。当初予算と比較すると、600万円弱の赤字を改善する補正となりました。
表の最後になりますけれども、愛育病院関連の愛育病院建設費補助の支出を想定してございますが、現在のところ協議中であるため、推定額の掲載の方は行っておりません。本資料の一番下に補足といたしまして丸印で、愛育病院建設費補助の考え方を掲載してございます。 1枚おめくりいただきまして3ページ目、資料1−3、想定されるランニングコスト(年額)、こちらの方をごらんいただきます。
また、繰入金では福生病院建設費負担金の増加によりまして都市施設整備資金繰入金が1億5000万円の増加となっております。 また、臨時財政対策債につきましては、市税等の一般財源が大幅に減少し、国民健康保険特別会計繰出金や生活保護費などの歳出が増加いたしまして、職員数の抑制を図るなど事務事業の見直しに努めましたが、収支の不足を解消することができませんでした。
第2条は、新病院建設費の事業費を21億4,740万3,000円から21億4,744万5,000円とするものです。 第3条は、収益的収入及び支出の補正で、病院事業収益を337万4,000円増額し、61億2,363万3,000円に、新病院事業費用を1,213万1,000円減額し、72億5,137万5,000円とするものです。
、福生病院建設費補助金についてや、子ども家庭支援センターの移転の遅れに伴う補正予算などが審査されました。 理事者の説明の後、質疑に入りました。 委員より、認知症高齢者グループホーム防火対策緊急整備事業補助金140万円については、スプリンクラーの規格制定が年度内に合わなかったとのことだが、説明してほしい。
内容といたしまして、説明欄の市町村総合交付金は補正第4号において拝島駅自由通路整備事業の減額に伴い、充当しておりました7400万円を減額いたしておりますが、福生病院建設費負担金の一部に充当が見込まれますことから、同額の7400万円の追加をいたすものでございます。
内容といたしまして市町村総合交付金は、先ほど補正第4号で拝島駅自由通路整備事業に充当いたしておりました7400万円を減額いたしましたが、福生病院建設費負担金の一部に充当が見込まれますことから、同額の7400万円の追加でございます。
重点的な事業でございます庁舎建設事業費、拝島駅自由通路整備事業費、福生病院建設費負担金、こちらの合計額を差し引きますと約195億円となっております。 歳入の方でございます、市税につきましては市民税の個人所得割が税源移譲、定率減税の廃止などによりまして6億1400万円の増額となっております。
なお、(4)のア新病院建設費としては36億7,738万8,000円が計上されております。 次に、第3条、収益的収入及び支出の予定額は、収入では、第1款病院事業収益52億3,920万8,000円。支出では、病院事業費用61億5,325万5,000円で、内訳は、この項目については記載のとおりであります。 次に、資本的収入及び支出でありますが、第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおり定める。
国や東京都に対しましても、補助金等所要財源の確保に努力をされ、新庁舎建設事業、拝島駅自由通路整備事業、福生病院建設費負担など大事業もほぼ順調に進められております。
また、まちづくり振興割は旧の振興交付金分でございまして、これは2億6577万6000円でございまして、このまちづくり振興割の充当先は拝島駅自由通路整備事業、福生病院建設費負担金、東福生駅自由通路整備事業等15事業に充当させていただいております。 それから、特別事情割というのがございまして、これは旧の調整交付金の広域行政圏分でございまして、市民会館の主催事業等に充当しております。
主な建設改良事業として、新病院建設費を84億8,802万3,000円と定めてございます。 収益的収入及び支出につきましては、第3条で収益的収入及び支出の予定量は、次のとおり定めるとしてございます。 第1款で病院事業収益は47億4,722万9,000円で、第1項、第2項、第3項と定めてございまして、支出につきましては同額で第1項から第5項まで定めるものでございます。
第2項の基金繰入金は、第1目の都市施設整備基金繰入金が16年度は原ケ谷戸緑地(仮称)新設事業、都市計画道路整備事業、市営駐車場立体化整備事業など8事業に対し充当したのに対しまして、17年度は福生病院建設費負担金のみへの充当によりまして2億4000万円の減額、第2目の学校施設等整備基金繰入金が、中学校ランチルーム等整備事業費等に充当した繰入金の減等により1億8400万円の減額、また第3目の財政調整基金繰入金
新庁舎建設、拝島駅自由通路の整備事業、福生病院建設費の負担金、三つの大規模事業に対しまして24億3200万円の予算配分され、また新規事業、レベルアップ事業を見ましても、教育面におきましては小・中学校の防犯カメラの設置、第五小学校の通級指導学級の設置事業、中央体育館等耐震等補強整備などが予定されております。
主要な建設改良事業では、新病院建設費で15億6,419万1,000円、医療機器購入費で485万3,000円でございます。 次に、収益的収入及び支出の予定額は、病院事業収益及び病院事業費用でございますけれども、それぞれ47億4,341万3,000円で、前年度対比、比較でございますけれども、5,647万7,000円の減でございます。
主な建設事業改良費は、病院建設費で5億8,714万5,000円、医療機器購入費は1億1,000万円で、前年度比6億2,332万2,000円の増であります。 次に、収益的収入及び支出の予定額は、病院事業収益及び病院事業費用、それぞれ47億9,989万円で、前年度との比較で3億8,768万円、率にして7.5%の減であります。
建設改良費の中には新病院建設費、医療機器購入費などが含まれております。不用額を生じた主な理由ですが、前年度になかった項目で、新病院建設費にかかる基本設計委託、運営基本計画策定委託費の契約差金によるものであります。なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3,859万4,054円は、減債積立金及び損益勘定留保資金をもって補てんしたものであります。 次に、財務諸表について。