186件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号

区民の困り事の第一位は、道路が狭くて危ないですけれども、区が国から無償移管を受けた畦畔などは、公道民地の間に約十ヘクタールあり、これらを道路区域に編入するルールを早急に確立し、基金活用して整備をすべきだと考えますが、区の見解を伺います。  先ほど申し上げましたとおり、区が所有する畦畔等は公道民地の間にまだ約十ヘクタールあります。これらを道路区域に編入すれば、相当な拡幅が実現できます。  

世田谷区議会 2021-07-30 令和 3年  7月 都市整備常任委員会−07月30日-01号

真鍋よしゆき 委員 それぞれ総合支所街づくり課地先道路整備計画を立てていると聞いていますし、また毎回お話ししていますけれども、あの畦畔赤道などの法定内・法定外公共物が区のものになっていて、まだ相当な面積があるというのもありますし、それらを活用して、やっぱり車両が通れなければ緊急自動車はどうするんだとか、災害が起きたときはどうするのか、安心安全なまちづくりをどうするのかというテーマまでいくと

世田谷区議会 2021-03-18 令和 3年  3月 予算特別委員会-03月18日-06号

だから、皆さんに事業を立ち上げろ、立ち上げろといってもなかなかこれはできないんじゃないかなというふうに思いまして、毎回申し上げておりますけれども、平成十四年から、地方でできることは地方にお任せするということで、国が持っていた赤道畦畔等を無償で提供するということになり、世田谷区は国有財産移管担当課をつくって、それを国から無償移管を受けている。

世田谷区議会 2021-03-10 令和 3年  3月 予算特別委員会-03月10日-02号

私たちの会派は、稼ぐという視点もぜひ入れてこの事業見直しに臨んでほしいということで申し上げてきましたけれども、幾つか例を挙げながらお聞きしていきたいんですけれども、まず一つが、うちの佐藤幹事長が再三提案していますけれども、畦畔などの移管財産の売払いについて伺っていきたいと思うんです。  

世田谷区議会 2021-02-26 令和 3年  3月 定例会-02月26日-03号

この国から譲与を受けた財産の売払いということでありますけれども、小泉内閣当時に、地方でできることは地方にお任せする、民間でできることは民間にお任せするということで、これまで国有財産でありました畦畔赤道など、世田谷区のまちづくりで大きなハードルにもなっていた国有財産を区に移管してもらえることになりました。

昭島市議会 2020-03-23 03月23日-04号

ちなみに、この3月10日火曜日には、昭和記念公園西線、南に行くとアンダーパス畦畔となっている道路ですが、昭島都市計画道路3・2・11号の北詰め、残堀川松風橋の信号も利用できるようになってまいりました。 しかし、この55年間という長期にわたっていることについて、市はどのように考えているのか、基本的なお考えをお聞かせいただきたい。 

世田谷区議会 2020-03-06 令和 2年  3月 予算特別委員会-03月06日-03号

真鍋よしゆき 委員 それでは、残りの時間をまちづくり基金といいますか、前に一般質問で申し上げましたとおり、平成十四年、十五年、十六年の当時、小泉内閣地方でできることは地方にお任せするというくだりがあって、昔の大蔵省、財務省が召し上げていた地租免除部分であるあぜ道であるとか水路について、地租をとらないかわりに自分のものにするといって、畦畔赤道青道を国が大変持っていて、世田谷区のまちづくり

世田谷区議会 2019-11-27 令和 元年 12月 定例会-11月27日-02号

いわゆる畦畔、赤道青道という昔農地であったところを、あぜ道であるとか、それから水、川ですね、水路。この辺は作物ができないので地租を免除してもらうかわりに、その土地は国のものになった。これが畦畔、赤道青道でありますけれども、これを地方でできることは地方にお任せする、民間でできることは民間にお任せするということで、小泉内閣当時にこれを無償世田谷区はいただいたわけであります。

世田谷区議会 2019-03-27 平成31年  3月 定例会-03月27日-05号

ここではまず、誰もが安心して快適に暮らすことができる町の実現に向け、農地住居の共存による良好な住環境の保護を目的として新設された用途地域である「田園住居地域」に対する区の認識が問われるとともに、畦畔等、国から移管された土地の積極的な活用による道路整備の推進など、地域特性を踏まえたまちづくりのさらなる展開が望まれました。

あきる野市議会 2019-02-28 平成31年環境建設委員会 本文 2019-02-28

ほかに一番例としてあるのは、例えば水路や湖沼、畦畔とか、さまざまそういった公共的な用地がございます。先ほど言った都市計画法の第40条というのが相互帰属ということがございまして、従前の機能を必ずそのまま存置するというものではございませんで、それを新たな計画の中で機能を転換することまで含めて公共施設を再編していくという考え方がございます。

世田谷区議会 2019-02-26 平成31年  2月 都市整備常任委員会-02月26日-01号

そして今言われた言葉というのは、では、この調査というのは、例えばそれぞれの総合支所街づくり課がつくっている地先道路がどう入っているかとか、それから世田谷区が国からもらっている赤道畦畔等々の活用を図って現況を拡幅していくという調査をし検討するとか、そういう前向きな意味が込められているのかという意味で聞いているのですが……。

世田谷区議会 2018-11-29 平成30年 12月 定例会-11月29日-03号

次に、世田谷区の管理下にない管理不全な土地について、一点目、財務省所有畦畔について、二点目、民有地について質問いたします。  まず、畦畔についてです。二〇〇〇年から二〇〇四年に行われた国有財産移管により、世田谷区は道路などとして利用できそうな畦畔を受け入れ、さまざま活用を図っているとのことです。

世田谷区議会 2017-03-16 平成29年  3月 予算特別委員会-03月16日-06号

次は、この委員会で、国からもらった土地赤道であるとか畦畔であるとか、国有財産移管を受けた、世田谷区も積極的に国有財産移管を受けるべく、専門の課をつくって受けられました。しかし、それがまちづくりになかなか生かされていないんじゃないかという質問をずっとやってきました。  

世田谷区議会 2016-10-07 平成28年  9月 決算特別委員会-10月07日-06号

しかし、お上というか国はしたたかですから、じゃ、免除しているんだからその分は国のものだと言って、残ったのが畦畔だと私は聞いています。だから国が持っていて、そのかわり、もともとその人のものだったから、時効取得というのを認めるんだと。国がやったときには古老の証明とかいろいろあったんですけれども。  ですから、国の制度のときに、その時効取得があった。

世田谷区議会 2016-05-26 平成28年  5月 都市整備常任委員会-05月26日-01号

私がぱっと思うのは、国からただでもらった畦畔だの赤道をまたぞろ道路拡幅歩道整備に使わずに、どんどんみんなに売っていくことを指しているのではないかなと思ったんですが、これは何を言わんとしているのか、教えてください。 ◎渡辺 都市整備政策部長 これにつきましては道路代替地等、既に区で確保している用地有効活用ということで、駐車場で使っていただくとか、そんなことを想定してございます。