このほか、水道、電力供給網等のライフラインにも壊滅的な打撃を受け、ポルトープランスの４分の３が再建の必要があるとされ、また、略奪行為など治安状況も悪く、混乱が続いているとの報道がなされております。 この地震により被害を受けた多くの方々、そして、困難な生活を余儀なくされている方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。
市場、資源、労働力をめぐる帝国主義国家間の衝突は、市場、資源、労働力の略奪対象とされる国家群への侵略を前提としています。 ことしは韓国併合百年です。区長が賛美してやまない日露戦争とこの韓国併合は密接に連関しており、分離して考察することはできません。一九三一年柳条湖事件、中国東北部侵略、一九三七年蘆溝橋事件、全面的中国侵略と、四一年の日米開戦は一つながりの歴史動向です。
これに対して、グルジア・イラン情勢を見ても明らかなように、アメリカを初めとする帝国主義大国は、石油、天然ガスなどの資源略奪のために、世界じゅうで戦争放火を仕掛けようとしています。黒海でアメリカ、ロシアの艦隊がにらみ合う事態は、文字どおり世界戦争の開始そのものということができます。
略奪や盗難などへの対処も必要なことから、警察との連携による治安の維持は当然なされるものと思っていますが、復興までの間を安心して過ごせるよう、女性の性犯罪被害防止ということもしっかりと視野に入れた警備態勢を警察に要請していくとともに、具体的にどのような対策が考えられるか市としても警察と協力しながら検討、準備をしていただきたいと思いますが、どのようにお考えでしょうか。
アフリカ問題の討議は、アフリカに埋蔵されている希少資源をいかに帝国主義者が略奪するか、まさしく帝国主義間の争闘戦が激しく行われる場となります。 このようなサミットの開催自体、一人の政治にかかわる者として許しがたいことであると考えています。サミットの思想こそ山田区長の政治家としての思想であり、サミットが推進してきた新自由主義攻撃の張本人こそ山田区長ではありませんか。
外務省のホームページには、日本政府として、日本軍の南京入城後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できないと考えていますと、このように掲載されていることを御存じでしょうか。2005年５月には「未来をひらく歴史－東アジア３国の近現代史」が、日本、中国、韓国で同時出版されました。
私たち人類は残念なことに、国籍により、肌の色により、信教によりと、あらゆる違いが原因で、あるいは経済的、資源的優劣の中で略奪、占領、殺りくを繰り返し、今日の近代世紀の繁栄に到達してきました。そして今なお、人類の争いごとがなくなっているわけではなく、世界的には東西南北の冷戦時代は終わったとはいえ、中東における石油資源の奪い合いや宗教的な違いが原因での争いごとは絶えません。
日本書籍新社の教科書は、「日本軍は首都南京を占領したが、そのさい、20万人ともいわれる捕虜や民間人を殺害し、暴行や略奪もあとをたたなかった」と書きながら、「殺害された中国人の数については、さまざまな説がある」というふうに書いています。
旧ユーゴスラビアのＮＡＴＯによる発電所・病院への空爆、第四条約第五十三条違反、アフガニスタンでの病院爆撃、第四条約第十四条・第十八条違反、イラク戦争でのバグダット市内での略奪行為、第四条約第六十四条違反、イラク戦争での収容所における捕虜虐待、第三条約第十三条違反、これらはすべてジュネーブ諸条約を批准した国によって実行された悲劇です。無防備であれば安全が担保されるわけではありません。
親孝行だった息子が父親の跡を継いだり事業に成功したり、選挙に勝って権力の座についたりした途端、母親を大事にしなくなり、反対に事業に失敗したり、選挙に負けたりしようものなら今度は母親のせいにして攻撃する、今、息子たちによる母親に対する年金略奪や虐待が後を絶ちません。お母様あっての区長ではありませんか。区長、お母様を大事にしていますか。
そのために、給水車が来なくても、いつでも水がもらえるという安心感が略奪などの人的二次災害を防いだとおっしゃっていました。飲み水はペットボトルや給水車の上水道で行って、量が必要になります生活用水については地下水を使うという使い分けが可能になったというお話でした。
主権の尊重、略奪の禁止等々、占領者は無法支配を認められていないし、占領下においても文民は保護され、今までと同じように普通に生活できるとみなしていらっしゃいます。また、占領は無条件降伏でもなく、まして征服でもないと、このいただいた資料の文書の中で述べられていらっしゃいます。 しかし、だからといって占領を受け入れることに問題はないのだということにはならないのではないかと思うのです。
しかし、惨状を伝える以上に申し上げたいことは、これだけの大惨事が起こりながら、この地域では１件の略奪行為も起きていないということです。そういう報道をされたそうです。奇跡の国、日本と彼は報道しておりました。10年前まで日本はそういう国だった。そういうことが書かれているんです。イラクでの略奪も起きた。サンフランシスコ地震のときも略奪行為があった。
大量破壊兵器がなかったことがわかり、石油略奪のための戦争であるにもかかわらず、占領軍に対する抵抗闘争をテロと決めつけ、自衛隊のイラク派兵と占領活動を正当化する展示会を実施したのです。北朝鮮工作船を展示し、拉致事件発覚以来、朝鮮学校に通う生徒たちへの迫害が強まる中、自治体が共和国への恐怖や敵がい心をあおる企画を進めたことは許されません。
組織役員の指導や誘導に反し、暴力行為、略奪、その他反社会的行動が行われた場合、これらの市民組織はいかなる立場に置かれるでしょうか。その対応について積極的に考えておかなければなりません。既に組織づくりの要綱はありますが、組織が区民への対処の方法、暴力行為などに対する組織役員や関係住民への安全管理、安全確保のマニュアル化が十分になされていないのが現状であります。
先ほど、昼のニュースを見ておりましたら、アメリカのハリケーンで、あれだけでももう略奪が起こっているわけでしょう。商店の窓が破られて、中のものが持ち去られると、そういう事態になっているわけですね。ですから、これだけの帰宅難民が出たらどうなるのか、ちょっと想像を絶するものがあるというふうに考えるわけです。
これに対し、インドネシアの教科書は、日本軍はインドネシア民衆を非人道的に扱った、例えば、拷問や強制労働、私有財産の略奪、及び日本占領期を通じて行われてきた様々な横暴な行為であったと、日本軍の非道さを告発しています。「つくる会」教科書で教わった子供が将来インドネシアに行ったらどういうことになるでしょうか。
戦争の目的は生命線の名による他国領土への略奪だったということ、この点での認識についても伺っておきます。 第二に、戦争の手段も、際立って無法さと野蛮さを特徴としたものであったということであります。 一九三一年の中国東北部への侵略戦争で、日本軍が自分で鉄道を爆破して、その罪を中国側へなすりつける。
これまで2,000万人の朝鮮、中国、アジアの人民を殺して、おびただしい侵略、資源を略奪してきた立場の日本が、それにもかかわらず、これが自衛の戦争であって、あるいはアジアを解放した戦争、感謝されているというふうに肯定する記述をしたこの教科書を政府が検定通過させたことに対して、どうして中国の人たちが怒らずにいられるのでしょうかというふうに私は考えるわけです。