八王子市議会 2020-09-07 令和2年_第3回定例会(第2日目) 本文 2020-09-07
食料は現地調達が主で、略奪も常でした。 明治大学の山田朗教授は、戦争の記憶には栄光や被害の表の記憶のほかに、加害や秘匿を強いられた裏の記憶があると言います。華々しい勝ち戦や空襲などの被害の記憶は何度も語られ、広く共有されますが、虐殺や略奪、性暴力などの加害行為については、当事者の口から語られることはまれです。
食料は現地調達が主で、略奪も常でした。 明治大学の山田朗教授は、戦争の記憶には栄光や被害の表の記憶のほかに、加害や秘匿を強いられた裏の記憶があると言います。華々しい勝ち戦や空襲などの被害の記憶は何度も語られ、広く共有されますが、虐殺や略奪、性暴力などの加害行為については、当事者の口から語られることはまれです。
このような国家による略奪と地方自治の軽視に対して断固抗議をするべきだと思いますが、市長の見解を求めます。 次に、財政非常事態宣言について問います。 市長がまず着手したのが、投資的経費の凍結であったことについて評価したいと思います。3・4・24号線の築造について、中止ではなく休止というその判断は適切なものと捉えます。
文豪シェークスピアは、「心に音楽を持たぬ人間、美しい音楽の調和にも絶えて心を動かさぬ人間、きっとそれは、謀叛、策謀、略奪などをやりかねぬ人間なのだ」とつづっています。 そこで、区の中心駅である大井町駅などに、区民や来訪者も「平和の文化」としてビューティフル・ハーモニーを奏でられるよう、ストリートピアノを設置してはいかがでしょうか。
侵略された側、虐殺や略奪など行われた側にとって、そうした事実さえ認めようとしないような動き、歴史を修正しようとする動きは耐えがたいものです。八王子市も大空襲で大きな被害を受けましたし、日本中の主要都市が同様のじゅうたん爆撃を受けました。こうした大空襲は、一般市民も狙った無差別殺りくであり、戦争犯罪です。
それによると、スペースは1人当たり3.5平方メートルで畳2畳分、トイレの数は男女比1対3、トイレ一つにつき最大20名まで、その他いろいろとあるのですが、日本では災害時も日本人がいかに秩序正しく、我慢強く、略奪や暴行なども発生しないということを礼賛するばかりで、こうした基準を取り入れて災害関連死を防ぎ、よりよい避難所生活を実現する取り組みは進んでいないのが現状です。
昭島市での貧困率や物理的略奪指数調査については行わない旨の答弁をいただいていました。平均的な数値であろうとのことでしたが、地域的な詳細な調査はもしかしたら必要なのかなというふうに私は考えます。
しかし、架空請求、特殊詐欺、またDVや児童虐待、略奪、誘拐は増加傾向にあります。 そのような中で、ふえ続けている外国人によるコカイン等の薬物及びドラッグの持ち込みや売買はどのような実態、また、どのような対策を検証してきたのかお伺いいたします。
大震災の混乱状況下に、朝鮮人が放火している、略奪を働いている、井戸に毒をまいているといった流言の拡散に、内務省の指示で警察など行政が加担した事実があり、歴代の都知事が追悼文を出してきたのは、二度と起こさない責任が行政にあるためです。今回の小池都知事の判断は、政府・中央防災会議の報告書でも書かれている事実を否定し、朝鮮人に対する根強い差別を一層助長するものです。
また、「流言蜚語のため」と書かれていますが、保存されている当時の警視庁が記録した「災害時下殺傷事犯一覧」という資料には、災害時下に起きた殺傷事件で逮捕されたり、被害に遭われた方の記録があり、その中には朝鮮人の暴動が起きて、放火、略奪、婦女子を暴行し逮捕されたことが記載されています。
東日本大震災があったときに略奪行為もなくて、皆さんが配給のものをきちんと並んで受け取っている、助け合っている姿、あるいは救助に来た警察、消防、自衛隊が本当に献身的に一生懸命救助した姿というのは、世界的に称賛されていました。日本人の社会性というのは、本当に道徳教育やそういうものによって、しっかりと培われてきたのではないかということがよくわかりました。
南スーダンの実態は国連の報告書の中に、政府軍が国際機関のスタッフの居住区画で殺害、レイプ、略奪などを行ったことが記載されています。PKO5原則が崩れているのは明らかです。 さらに日報の隠蔽問題は深刻です。現場の部隊が戦闘だと認めている事案を防衛大臣は衝突と言いかえ、理由を問われると、「戦闘行為ではないということになぜ意味があるかというと、憲法9条の問題にかかわるかどうかということでございます。
7月に、南スーダンの首都ジュバで発生した大規模戦闘では、政府軍の兵士80人〜100人が国連職員やNGO職員の宿泊するホテルを襲撃し、殺人、暴行、略奪、レイプを行うなど、国連に対する政府軍の攻撃が繰り返されている。こうした事態のもとで「駆け付け警護」を行えば、自衛隊が南スーダン政府軍に対して武器を使用することになる。
この戦闘で、キール大統領派とマシャール副大統領派の正規軍が全面衝突し、政府軍から国連施設や職員も攻撃され、虐殺や略奪、暴行が続いて、内外に大きな衝撃を与えました。 PKO要員では中国軍の兵士2人が戦闘で死亡し、自衛隊は宿営地に退避し、10月まで外に出ることができませんでした。
虐殺し略奪などした加害の歴史も押さえながら、郷土資料館を平和資料館的な面でも発展させてほしいという声もあります。いかがでしょうか。
今、日本といえども、いつ侵略され略奪され銃撃されるかもわからない、そんな現実社会となりつつあります。侵略者に対して平和主義者が言う、いわゆる平和主義者の皆さんがおっしゃっている我が国は平和国家です、平和国家ですから何もしませんから、どうか何もしないでください。隣国の皆さんを信じます。
帝国の軍隊は食糧、燃料も現地調達で、各地で略奪や虐殺も繰り返し、戦闘以前に飢えや病で命を落とす者が大半でした。そうした罪深い悲惨な歴史を繰り返さないよう、戦後の日本は戦争を放棄し、国民主権の民主国家として生まれ変わりました。戦前の日本ときっぱり決別し、二度と侵略も植民地支配も戦争もしない、平和憲法を守り生かしていきたい。戦後の日本は、そう考える多くの方々によって支えられてきたのだと思います。
この見解を前提とした場合、放置自転車の撤去についてはいわゆる即時強制に当たるが、撤去した自転車は、保管の上、所有者に返還することが前提となっており、財産権を略奪しないので財産権の内容を変更するものではないという解釈のもと、即時強制であっても条例の規定のみで行うことができると考えている。この見解で間違いありませんか。
2011年3月11日に起こった東日本大震災では、暴動や略奪が頻発してもおかしくない極限の状況下で、互いに支え合い、助け合って苦難に耐えた被災者の姿は、常日ごろから養われたソーシャル・キャピタルの力がいざというときに発揮される尊い教訓を残しました。
四年前の東日本大震災で、極限状態に置かれた避難所で略奪や暴動が起こらず、互いに支え合い、助け合い、苦難に耐えた姿は、常日ごろから養われたこのソーシャル・キャピタルの力だと言われています。 北区においては、ソーシャル・キャピタルの力を深めるきずなづくりに着手したところであります。
日本兵が町を焼き討ちし,住民から家や食料を略奪するのを見聞きしたと言います。訓練では顔が変形するほど先輩に殴られたそうです。戦争は悲惨だし惨め。二度とやっちゃいけない。憲法第9条を宝のように思ってきた,と言い,リベラル派の自民党国会議員も少し目を覚ましたほうがいい,と奮起を促す発言を繰り返しました。 もう1人は前小山市長の船田さん,92歳です。