板橋区議会 2024-03-07 令和6年3月7日予算審査特別委員会 区民環境分科会-03月07日-01号
◎文化・国際交流課長 来年度実施するレオ・レオーニと仲間たち展でございますけれども、展示する具体的な内容につきましてはまだ存じ上げてないところであるんですけれども、ご寄附いただいた68点のレオーニ作品というのがございまして、そちらを展示させていただくほか、レオーニと交流があった、また影響を受けた画家たちの作品も含めて展示をさせていただきたいなというふうに考えておるところでございます。
◎文化・国際交流課長 来年度実施するレオ・レオーニと仲間たち展でございますけれども、展示する具体的な内容につきましてはまだ存じ上げてないところであるんですけれども、ご寄附いただいた68点のレオーニ作品というのがございまして、そちらを展示させていただくほか、レオーニと交流があった、また影響を受けた画家たちの作品も含めて展示をさせていただきたいなというふうに考えておるところでございます。
2021年度につきましては、今年度予定されていた「浮世絵風景画 広重・清親・巴水 三世代の眼」展という展覧会は、人気の浮世絵師の広重、小林清親、川瀬巴水という、風景画を表現した浮世絵師、画家たちの展覧会を開催する予定でいたんですけれども、その展覧会が、コロナの影響でオリンピックが1年延びたということに沿って、2021年度に1年間延期しております。
この企画展は、日本の洋画界を代表する画家たちが日本の美しい風景を描いた作品を鑑賞できる良い機会となりますので、多くの市民の皆様に御覧いただきたいと思います。 また、本年1月には、nonowa武蔵小金井WESTのイベントスペースにおいて「まちなかアニメ原画展」が開催されました。
世田谷美術館では、「速水御舟とその周辺」展や、金山康喜のパリで培われた画家たちとの熱き友情と新しい絵画への情熱を紹介した「金山康喜のパリ」展、二十一世紀の近代彫刻を切り開いた重要な作家であるフリオ・ゴンサレスを紹介した「スペインの彫刻家 フリオ・ゴンサレス」展などを開催いたしました。
現在開催中の企画展「金山康喜のパリ―1950年代の日本人画家たち」展、「スペインの彫刻家 フリオ・ゴンサレス」展のほか、世田谷美術館本館ではミュージアムコレクション区民写真展を、分館では収蔵品展などさまざまな事業を実施してまいります。
平成23年度のこの事業に関しては、「世田谷美術館コレクションによるアンリ・ルソー素朴な画家たち いきること えがくこと」ということで行われたようです。会場となったのは、市立小樽美術館、市川市芳澤ガーデンギャラリー、笠岡市立竹喬美術館、文化フォーラム春日井ということだそうでした。
右側、説明欄8、はけの森美術館事業に要する経費につきましては、平成24年度は所蔵作品展として「料理して妻を待つ~中村研一と日常のモティーフ~」「はけ美の夏休み展課題」を企画展として、それから「中村研一と石川の画家たち課題」を計画してございます。 110、111ページをお開きください。
今年の夏、国立新美術館で開かれたオルセー美術館展は、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンなどの世界の一流画家たちの名作が一堂に会しまして78万人の入場者を数え、幕を閉じたと報じられておりました。この六本木の国立新美術館で、本日からは12月20日までファン・ゴッホ、いわゆるゴッホ展が開かれております。
確かにエッフェル塔と新タワー、セーヌ川と隅田川、パリ祭の花火と隅田川花火大会、さらにはオペラ座とすみだトリフォニーホール、モネなどパリ生まれの印象派の画家たちと北斎など、パリと墨田区との間には地形や建築物、さらには音楽や絵画など、芸術文化に至るまで、双方に共通のものが数多くあるように思います。
特に熊谷守一は、テクニックを超えた無垢な感覚を思わせる力強い画風と生き様という定評に加え、思いもかけない画家や文化人との付き合いがあったことで、当時のアトリエ村の画家たちが憧れる、神格化された存在であったといわれています。また、小熊秀雄は、画家や彫刻家、詩人や音楽家、お酒の友といった、ジャンルを超えた付き合いを通じて、ともにお互いの創作の意欲をかき沸かせたマルチタレントでした。
テーマ的には、江戸時代といいますと、随分多くの画家たちが中国にあこがれていましたもので、中国から渡ってきた絵の手本、版画ですけれども、そういうものから日本の近世美術がどのように生まれ、どのように展開されたかということで展覧会を企画いたしました。
また、「丘陵が多く、赤土、松林、雑木林、畑一画家たちに言わせると、東京の近郊でも武蔵野の面影をいまだに保存しているのはこの辺であろう。」また、「この自然に恵まれた馬込村で、彼らは重苦しい時代を避け、解体されつつある自己を取り戻そうと試みる。だから彼らは自然を限りなく愛するのだ。」これらは広津和郎著「昭和初年のインテリ作家」及び染谷孝哉著「大田文学地図」のコメントであります。
この戦争とはまたアンネ・フランクのホロコースト展であったりとか、テレジンの幼い画家たち展であるとか、さまざま戦争にかかわる中でもまた角度の違うものというのも実際あります。これはアウシュビッツの中継地のテレジン収容所に一万五千人の子供たちがいまして生き残ったのがわずかに百人という、本当に過酷な中で残った絵があるんです。
明治になり、江戸時代の代表的な画家たちの浮世絵が外国に大量に流出しました。このことはとりもなおさず、当時の日本での評価より外国の方の評価が高かったことのあかしでもあります。その後、外国からの影響により、これらの浮世絵師たちが再評価され、今日の地位を築いたのはご承知のとおりであります。 また、昨今、ガーデニング、庭づくりブームと言われております。
非核平和の映画のフィルム、テレジン収容所の幼い画家たち展といったものの展示資料の借り上げでございます。 備品購入費につきましては、非核平和のフィルムの購入費でございます。 負担金補助及び交付金につきましては、施設管理公社へ五十九万五千四十七円の補助、非核宣言自治体協議会、行政講座等の参加の負担金が主な内容でございます。
また,先日,テレジン収容所の幼い画家たち展が国際版画美術館で開催され,大変好評でした。私も見てまいりましたが,一万五千人もの子供たちが収容され,アウシュビッツ強制収容所に送られ,生きて平和の日を迎えたのはわずか百人だったとのことです。悲惨な戦争の実態を歴史と亡き人々の証言として,多くの人々に見てもらうことが,激動する今日,なお一層大切だと思いを新たにいたしました。
次に、第二款、総務費一億一千六百九十四万三千円につきましては、非核平和事業として本年八月に開催を予定しております「テレジン収容所の幼い画家たち展」に要する費用や、忠生市民センターの外部改修工事費並びに中規模集会施設建設費補助金などを計上いたしております。