板橋区議会 2024-06-11 令和6年6月11日企画総務委員会-06月11日-01号
◆いわい桐子 最後に、このアクティプランの策定も含めてなんですけども、以前はこの男女社会参画課そのものが政策部門のほうにあったんじゃないかというふうに思うんです。なぜそれが総務部になってしまったのかということも教えてください。 ◎男女社会参画課長 私、ちょっと組織の担当ではないので、従前のところなんですけれども、平成27年度に政策経営部から総務部に移ったところでございます。
◆いわい桐子 最後に、このアクティプランの策定も含めてなんですけども、以前はこの男女社会参画課そのものが政策部門のほうにあったんじゃないかというふうに思うんです。なぜそれが総務部になってしまったのかということも教えてください。 ◎男女社会参画課長 私、ちょっと組織の担当ではないので、従前のところなんですけれども、平成27年度に政策経営部から総務部に移ったところでございます。
構成としては、区からは男女社会参画課をはじめ、各福祉課と子ども家庭総合支援センターなどとなってございます。関係機関としては、区内の各警察署、社会福祉法人、これ具体で例えますと、母子生活支援施設の関係者などとなってございます。議題としては、各機関の取組状況や必要な情報共有を年1回程度実施しているところでございます。(2)DV被害者支援のための関係各課の担当者連絡会でございます。
それで、もう一つなんですけれども、デートDVについて、これは男女社会参画課のほうの予算なのであれなんですけれども、ただ、行われているのが区立の中学校の中で、ただほかの区よりも、例えば豊島区や北区は、1年間で全部の中学校に対してデートDVの研修というか、講習会を行うのを、板橋区はそれができていない状況の中で、予算が5万円しかついていないのでできないんですけれども、それでも先ほどもほかの委員さんの質問の
ですので、例えば教育委員会と連携して、ほかの学校にも男女社会参画課として講師を派遣するということは検討できないでしょうか。 ◎男女社会参画課長 繰り返しの説明にはなってしまうんですけれども、要望のある学校に向かっているというようなところでございます。
例えば、男女社会参画課が作成した女性のための災害対策ハンドブックがあります。パワポにも出しておりますけれども、これを折り畳んで、実はちょっと今簡単なコピーのものしかありませんけれども、小さくなります。そうすると、バッグにも入れて持ち歩くことができます。自分が話せなくても、こうやって板橋区が書いているよということで、いろんな方に示すことができます、本当に大事なものです。
この変更は、区が令和2年度に実施した緊急財政対策方針に基づいた財政対策目標額を全庁を挙げて捻出するため、男女社会参画課としても課内の全事業を見直した結果、新型コロナウイルス感染症による一時休館や人流減少の影響で大きく利用人数が減少しておりましたセンターについて、利用時間を短縮し、運営委託費の中から年間で約56万円の削減を図ったものでありました。
◎戸籍住民課長 所管と思われる男女社会参画課のほうに、今までのその把握に関わる調査等について、実施の有無は確認をさせていただいたんですけれども、現時点で実施はしてないということなんですね。それで、今後についてっていうところにつきましては、改めてきちんと男女社会参画課のほうに伝えていきたいと思います。
話が戻ってしまうんですけれども、ここのページの最後で、乳がんの啓発についてなんですけれども、ぜひ健康推進課と連携をしながら、乳がん啓発運動指導士という方がいらっしゃるということなので、ストレッチをしながら自分でセルフチェックができるというものもある、リンパマッサージをしながらというものもあるみたいなので、ぜひ男女社会参画課から進めていただきたいと思いますけれども、ご見解をお願いします。
宣誓日には2人そろって男女社会参画課まで来庁いただきまして、職員の前で宣誓書に自署及び署名いただきます。必要書類がそろっておりまして、双方が区内在住の場合にはその場で受領証を交付し、双方が区内在住でない場合には3か月間有効の受付票を交付いたします。受付票を交付した場合には、区に転入後、住民票の写しをもって受領証を交付いたします。
◆竹内愛 これは特定事業主行動計画の報告ではないので、特定事業主行動計画に関わることについて深く追いませんけれども、そういう進行管理ですとか全体の計画そのものについて、やはり男女社会参画課と人事課のそれぞれの考え方によっちゃっていると思うんですね。これは総務部が所管なので、総務部として計画の目標値、それから進行管理、どういう施策でそれをクリアしていくのかということをきちんと評価する。
◎文化・国際交流課長 確かに、現状グリーンホールにおきましては、福祉事務所とあと7階に男女社会参画課のスクエアー・Iが入っておるところでございます。
したがって、戸籍で受け取るのではなくて、当課の男女社会参画課で手続をしたいと思っております。
併せて、男性の育休取得に関しましては、現在、男女社会参画課のほうでgood balance会社賞という事業を実施しておりまして、そういった中で、企業の取組を表彰するという、周知していく取組っていうのをやっております。こういった部分にも、もし関係をつくれるところがあれば、必要な連携を取っていければなと思っております。
まず、男女社会参画課にお聞きしたいんですけれども、一般に女性の職業生活における活躍の推進について、区としてはどのように考えているのか教えてください。 ◎男女社会参画課長 国際女性デーについてお話いただきました。本日、ミモザの日というふうに言われております国際女性デーでございます。
業務の追加は複数の所管に及びますが、統括する男女社会参画課は増員されていません。DVやハラスメントの相談だけでなく、ジェンダー平等に関わる所管である男女社会参画課の増員を図るべきです。区は、来年度から子ども家庭部に実態調査のためのヤングケアラー対策担当係長を1名配置します。しかし、ケアラー対策を本格的に進める体制にはなっていません。職員を増員してケアラー対策を全庁的に取り組めるようにすべきです。
◎健康推進課長 いたばしパパ月間に関しましては、男女社会参画課のほうで進めてる事業でございますが、今回追加する事業の中に含めさせていただいたところでございます。男性の家事育児の参加であったりだとか、あといたばしパパBOOKですね、こういったものを新たに作ったりだとか、そういった視点が今回の計画と合致する部分がございまして、追加させていただいてる状況でございます。
その中で、やはり検討委員会も立ち上げて、検討委員会も3回にわたって多くの先生方のご意見を頂いている中で、ほとんどの委員の方々がこの制度をしていくべきだ、あるいは賛成していくべきだというようなことを言われているという点と、それから男女社会参画課のほうで一生懸命やっていただいて、区民意識意向調査もやっていただいた。無作為抽出でやったデータで83%を超える人たちが、これに対しては賛成を表明していると。
それに対し、板橋区は年間5校を目標とし、2021年から5年かけてやっと全区立中学校で実施という成果指標の目標を立て、さらには、当てにしていた東京弁護士会の無償の出前講座が、実施校が複数のため有償となり、予算措置がないため、男女社会参画課の職員で行わざるを得ないという状態です。
◎財政課長 委員ご指摘の点につきましては、男女社会参画課さんのほうから一定程度ご要望をいただいているかなと思っておりますので、そういった中で必要性等を確認しながら、予算の対応等についても検討していきたいと考えております。 ◆五十嵐やす子 ありがとうございます。本当によろしくお願いします。一緒に考えていただけたらというふうに思います。 それでは、次にまいります。
◆内田けんいちろう 昨今、育児・介護休業法が改正され、男性の育児休暇取得は進むのかということが話題となっておりまして、また男女社会参画課の事業にはなりますけれども、板橋区では今月10月をいたばしパパ月間と定めて、男性の家事育児参画の促進に向けた取組を行っていますが、現在、連携して取り組まれていることはありますか。