世田谷区議会 2020-03-23 令和 2年 3月 予算特別委員会-03月23日-08号
次に、男女平等社会の実現についてお聞きしておきます。男女平等意識の形成について、男女が対等、平等という視点からお聞きしておきたいと思います。 最近の犯罪白書、これによると、配偶者の暴力の増加とともに傷害、暴行及び脅迫の検挙件数が増加しているということがわかっています。
次に、男女平等社会の実現についてお聞きしておきます。男女平等意識の形成について、男女が対等、平等という視点からお聞きしておきたいと思います。 最近の犯罪白書、これによると、配偶者の暴力の増加とともに傷害、暴行及び脅迫の検挙件数が増加しているということがわかっています。
◎加藤 副参事 学校教育においても、男女平等社会の実現に向けたさらなる推進の必要性を強く認識しているところでございます。
世界が男女平等社会に向けてさまざまな努力をしている中、日本は完全に世界の流れから立ちおくれています。 2019年から、旧姓を住民票や運転免許書等で併記できるようになってきていますが、銀行口座の開設や携帯電話の契約、納税手続等、戸籍名でしか対応できないケースが多く、旧姓と戸籍名を使い分ける煩雑さは解消されていません。
小金井市では、男女平等社会の実現を目指し、平成8年に男女平等都市宣言を行い、平成15年に小金井市男女平等基本条例を制定しております。小金井市男女平等基本条例の中では、男女平等社会の実現に向けて、基本理念を定めるとともに、男女共同参画施策を総合的かつ効果的に推進し、男女平等社会を実現することを目的としています。
しかし、男女平等社会へ向かうためには根強い男尊女卑の思想を改めることにあり、選択的夫婦別姓の本来の意義は、男女が対等な立場で、お互いの意思や多様な選択肢を認め合って社会や家庭を築いていくことです。それこそが男女平等・多様性社会と言えるのではないでしょうか。 立憲民主党は、民法の改正案を度々提出してきました。既に八十五以上の自治体や地方議会が改正法に関する意見書を採択しております。
しかし、男女平等社会へ向かうためには根強い男尊女卑の思想を改めることにあり、選択的夫婦別姓の本来の意義は、男女が対等な立場で、お互いの意思や多様な選択肢を認め合って社会や家庭を築いていくことです。それこそが男女平等・多様性社会と言えるのではないでしょうか。 立憲民主党は、民法の改正案を度々提出してきました。既に八十五以上の自治体や地方議会が改正法に関する意見書を採択しております。
それにもかかわらずと言うべきでしょうか、なかなか実際に男女平等社会というところを、進めていくに当たって課題が多いなというところは、最近受ける相談でも大変よく感じるところでございます。 1つは、先ほど、今まさにご答弁いただいたとおり、収入についての問題。令和2年4月からですか、同一労働同一賃金制度がスタートするということで、性差で給料が違うなんていうことはもう許されない時代になってくると。
本来であると、男女共同参画の規定を見ると、所掌事項という中では、男女平等社会の推進に関する重要事項について調査及び審議を行い市長に答申すると、市長に意見を述べることができるということが書かれているわけだから、私は、第三者機関というといろいろな考え方があるけれども、どうしても作ることが難しいということであれば、男女共同参画室でそういう、今後の在り方や方針であるとか、もう少し具体的に、どうやって推進していくのかという
(「何で反対するの」と呼ぶ者あり) 性別にかかわりなく個人として尊重され、男女が平等な立場であらゆる活動にともに参画し、責任を分かち合う男女平等社会の実現を今後も目指していかなきゃならないと考えています。(「そのために賛成する」と呼ぶ者あり) また、職場、家庭、地域などあらゆる場で女性の活躍が進み、全ての人が自分らしく輝けるような女性の活躍推進も進めていかなければならないと考えております。
全ての人々は性別にかかわらず個人として尊重され、喜びと責任を分かち合い、多様な生き方が選択できる男女平等社会を実現するため、本計画の基本理念を下記のように定めております。 基本理念は、多様性を認め合い、誰もが自分らしく生きるための男女平等社会の実現です。 続きまして、項番5、計画の施策体系につきましては、大変恐縮ではございますが、こちらの冊子をごらんいただきたいと思います。
計画の中では、ドメスティック・バイオレンス、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為などは、個人の尊厳を傷つけるばかりでなく、男女平等社会の実現を妨げるものとして位置づけ、ドメスティック・バイオレンスの根絶を目標としている点も区としての意気込みを感じます。 しかしながら、社会が複雑化し、価値観も多様化し、変化も速くなる中、弱い者へ向けられる暴力は今も大きな社会問題となっています。
男女平等センターは、男女平等社会の実現を目指し、市民の自主的、実践的な活動を支援することを目的とした施設で、日野市の第5次基本構想・基本計画で掲げる男女平等参画を推進するまちづくりの拠点です。
センター条例第1条で設置の目的として、男女が対等な立場で支え合い、理解し、認め合う男女平等社会を推進するための市民活動の拠点として設置すると定められております。 以上です。
市民一人一人が大切にされ、幸せを実感できるまちづくりを実現していくために、小金井市第四次基本構想・後期基本計画では、男女平等社会、共生社会を推進することの必要性を課題の一つとして位置付けています。
各条例によれば、11の施設、例えば男女平等推進センターは、男女が対等な立場で支え合い理解し認め合う男女平等社会を推進するための市民活動の拠点とされています。 交流センターは、市民相互の交流を通してコミュニティーの形成を促進し、市民の生涯にわたる学習活動を支援するとともに、文化、スポーツ及びレクリエーションの振興を図る拠点施設とされています。
ジェンダー平等、男女平等社会のために一歩何かといったときの相談相手であるはずなので、そういうことも含め、いろんな市の事業をあわせて民間の企業さんたちが働き方改革できるように、もっと幅広げてね、連携した事柄の情報提供も含めて検討していっていいんじゃないかと思うんですが、その辺の、つまり、働き方改革というと、この事業だけというふうに縦割りになりがちなので、その辺を含めて、今後いろいろあると思うので、方向性
◎総務部長 男女平等社会実現のための行動計画でございます、いたばしアクティブプラン、その次期計画を策定するために、来年度、平成31年度に、意識実態調査を行うということで、今予算要望をしているところでございます。
やっぱり女性も男性も性差を超えて男女平等社会を実現するために学ぶんだということで、そのとき、私が委員もやっていましたけれども、自主男女共生学級になりまして、当時は二十数団体、みんな登録して審査を受けて、生徒を集めて自分たちで公民館を借りて、募集の開級式のようなこともやりながら、ずっとやってまいりました。
現在、生涯学習や社会教育など、それぞれの分野においても男女平等に関する取り組みが行われていますが、区の課題を解決していくためには、男女平等社会の実現を活動目的とする団体との協働が必要であると考えています。これまでの取り組みにより、男女平等参画は着実に前進しておりますが、女性活躍の推進や若年層に対する性暴力被害の防止など、新たな課題についての取り組みも求められているところです。