板橋区議会 2024-02-19 令和6年2月19日企画総務委員会-02月19日-01号
まず、センターの終了時間を短縮したのと同じ令和3年度、区では男女平等参画社会実現のための板橋区行動計画、いわゆるいたばしアクティブプラン2025を開始いたしました。このアクティブプランでは、新たにSDGsの考えとダイバーシティ&インクルージョンの視点を取り入れております。
まず、センターの終了時間を短縮したのと同じ令和3年度、区では男女平等参画社会実現のための板橋区行動計画、いわゆるいたばしアクティブプラン2025を開始いたしました。このアクティブプランでは、新たにSDGsの考えとダイバーシティ&インクルージョンの視点を取り入れております。
男女平等参画社会の実現を目指す港区の施設において、直接的男性差別表現を認め、展示に至ったこと。また、女性への暴力の根絶を訴える運動で、明らかに趣旨にそぐわない被爆という政治的主張が行われたこと、一区民として大変怒りとあきれを覚えています。 当該展示は、十一月十二日からリーブラにて行われ、利用者からの指摘を受け、十一月十五日午前に修正されました。
そうした点で言えば、男女平等参画社会の実現のための基盤である男女平等推進センターもコロナ禍での環境の変化に基づき、また、令和3年3月に改定したアクティブプラン2025において、従来のジェンダー平等にとどまらず、高齢者、子ども、障がい者、外国人等、多様性を尊重する共生社会の実現という観点を取り入れたことを踏まえ、センターの位置づけをダイバーシティ&インクルージョンの拠点施設に進化させる必要があると認識
市では、平成8年に第1次となる青梅市男女平等推進計画・青梅市プランを策定して以来、6次にわたり、男女平等参画社会の実現に向けて、施策の推進に取り組んでまいりました。
本市は、法律制定以前から、法律が求める人権の尊重と男女平等参画社会の実現、困難な状況にある方への支援に取り組んできましたが、法律の制定は、こうした本市の取り組みを後押しするものとして大変意義深いものと考えています。
「全ての国民が安心して生活することができる」の意味合いについては、港区男女平等参画条例に掲げる、全ての人が性別等にとらわれず自分らしく豊かに生きることのできる男女平等参画社会を実現するという固い決意に通じるものであると考えております。
板橋区では、全ての区民が個人としての尊厳を重んじられ、性別による差別的な取扱いを受けることなく、個人としての能力を発揮できる男女平等参画社会の実現を目指しています。こうした板橋区が目指す方向性と統一教会の特異な教義は全く相入れないのではないでしょうか。区の認識を伺います。
今後、本当の意味で男女平等参画社会を推進し、実現するために、板橋区での男女平等に向けた考え方や方向性、SDGsのジェンダー平等を含めて、具体的な支援の形などについてお伺いをしたいと思います。
今後、さらに男女平等参画社会が進む中、多様な働き方や子育ての仕方を選択し、出産・子育ての両立を希望したり、就労以外の方法で社会参加を目指す女性を支えるため、多様化する保育ニーズに応えていく必要があると考えます。 質問は、区として今後の保育政策についてどのように取り組んでいかれるのか、見解を伺います。 次に、高齢の障がい者に対する支援についてお伺いします。
積極的に女性委員を登用され、男女平等参画社会の実現に向けた各種施策についても大いに期待するところでございます。市民と市長との懇談会や市政総合世論調査などの結果を踏まえ、多様化する市民ニーズを的確に把握し、青梅市の明るい未来に向けて実りある計画になるようお願いいたします。 3点目といたしまして、自治体DXの推進についてであります。
「めざすべき姿Ⅱ 一人ひとりが個性と能力を生かして活躍できるまち」では、継続して男女格差の是正などに取り組み、男女平等参画社会の実現を目指してまいります。 続きまして、2番、本委員会における行政報告の経過をご覧ください。 昨年、2021年6月に本計画の策定についてご報告いたしました。
市では、本条で第9条に規定する「男女平等参画社会の実現に関する施策を総合的かつ計画的に推進するための行動計画」として、「多摩市女と男がともに生きる行動計画」を策定し、これに基づき取り組みを進めています。本年2月には、性的指向・性自認に関する支援の一つとしてパートナーシップ制度を開始し、また、女性の人権課題であるDVや性暴力の根絶に向けた意識啓発などを行っています。
いたばしアクティブプラン2025では、板橋区が目指す男女平等参画社会の姿を3つの目指す姿として設定しています。めざす姿1、誰もが参画・活躍できる「共生社会」について、女性のためのリカレント教育について伺います。コロナウイルス感染拡大という事態を受け、新しい生活様式、そして働き方が求められています。
◆渡辺よしてる ちょっと竹内委員の続きみたいになっちゃうんですが、予算の概要の54ページ、31番の男女平等参画社会実現のための行動計画の推進について、②のまさにパートナーシップ制度についてお尋ねいたします。先ほど、当事者へもちょっと聞くとあったんですが、この当事者はどうやってピックアップしていくのか教えていただけますか。
社会では、今なお、女性への暴力やDVなどが男女平等参画社会実現を妨げる課題となっています。区では、性別にかかわらず、誰もが自分らしく多様な生き方を尊重し合える社会の醸成を目指し、女性への暴力防止等の課題解決にも取り組んでまいります。 次に、パートナーシップ・ファミリーシップ制度の条例化についてお答えいたします。
第4次男女平等行動計画では、目標の第一に人権が尊重される社会づくりを掲げ、施策の方向性その3に、生涯を通じた心と身体の健康づくり、これを挙げ、具体的な施策その1に、性の尊重に関する普及啓発、現状と課題には男女が互いの身体的性差を十分に理解し合い、人権を尊重しつつ、相手に対する思いやりを持って生きていくことは、男女平等参画社会の形成に当たっての前提といえます、としています。
男女平等参画社会の実現についてです。男女格差を比較するジェンダーギャップ指数は、日本は146か国中116位と低いままです。港区は区の全ての政策に、ジェンダー平等の観点を貫き、全庁的に推進していくことを取り組んでいます。 全ての人が性別にとらわれずに生きていく社会の実現を目指すべきだと思っています。男女平等社会実現のためにも、意思決定の過程に女性や多様な方の参加が求められます。
性別にかかわらず、個人として誰もが尊重され、一人一人の個性と能力が十分に発揮できる男女平等参画社会の実現を目的とする男女平等施策の前提となる社会状況への認識、不平等な状況改善のために必要な施策は何かという基本的な認識がないままの判断に猛省を促し、見直すことを求める。
○委員(熊田ちづ子君) 総務費の中で、差別を許さない社会にどう取り組むのかということで、全ての人が、性別にとらわれず自分らしく豊かに生きることで、男女平等参画社会の実現に向けていくと答えています。みなとマリアージュ制度のときにそうすればいいということなのですが、今、区がみなとマリアージュ制度を紹介するときの案内の中には、そういった細かいことというのは書き込まれていないです。
今後とも港区男女平等参画行動計画に基づき、全ての人が性別などにとらわれず自分らしく豊かに生きることのできる男女平等参画社会の実現に向けて取り組んでまいります。 ○委員(熊田ちづ子君) よろしくお願いします。差別の構造を変えていくためにも、意思決定の過程に女性や多様な人々が参加していく必要があります。