港区議会 2001-10-19 平成13年10月19日建設常任委員会−10月19日
事務室、男女トイレ、障害者トイレ、団体利用専用ロッカーなどの施設がございます。以上が概要であります。 既に造成と盛土を行っておりますが、資料の1ページに戻っていただきたいと思います。このたび児童広場と少年サッカー場の外周の管理用通路の整備工事の請負い契約の締結をいたしましたのでご報告をいたします。
事務室、男女トイレ、障害者トイレ、団体利用専用ロッカーなどの施設がございます。以上が概要であります。 既に造成と盛土を行っておりますが、資料の1ページに戻っていただきたいと思います。このたび児童広場と少年サッカー場の外周の管理用通路の整備工事の請負い契約の締結をいたしましたのでご報告をいたします。
男女の区分けが不十分な小学校のトイレのパーテーションについて、必要箇所すべてを改修し教育環境を整えました。 次に、地域社会づくりと区民サービスの向上では、区民サービスの向上を図るため戸籍事務の電算化を進めました。資源循環型社会の構築を目指し、清掃事業とリサイクル事業を一体的かつ効率的に取り組みました。
例えば、公民館のほうで主催講座というような形で二講座ほど設けておりますし、また、男女平等・市民活動推進室のほうでは主催講座を設けたり、それからNPOセンターのほうで、はっきりした数字はちょっとわかりませんけれども、百講座ぐらいのIT講習会を実施をいたしております。
それで、その中で今までこういうのをどうだというのが何点か出ていますので、契約事務適正化法、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律等々、それから行政評価制度、男女共同参画社会について、電子入札制度について等々ございます。今日、何か調査項目を皆さんからいただいて、書記に調べてもらって、あればまた皆さんにお諮りしながら決めてまいりたいと思いますけれども。
児童人権問題について、男女平等・人権課は、西神田児童・家庭支援センターでの児童虐待防止等の連絡会議に関与していないということだが、幼児の虐待はまさに基本的な人権問題であり、担当部署として積極的に関わるべきである。
そういう中では、まず、市民のほうから提案をいただきました市民案、これをベースに条例の理念ですとか、性格、こういったものの検討、それから、もちろん盛り込むべき内容でございますとか、あるいは、特に男女共同参画、あるいは先ほど来、子ども市議会のところでご議論になっております子どもの権利、こういったものも一つの事項として検討していきたいというふうに考えております。
他に、男女共同参画の推進状況を問う発言に、審議会等の女性参画率30%の目標が達成できたことや、「男女共同参画都市宣言」により、行政はもちろん、市民ひとりひとりの女性参画への理解が得られたとの答弁がありました。
我が国におきましても、人権教育のための国連十年や、平成十一年に成立した、男女共同参画社会基本法を受けて、男女が性別にかかわりなく個人として尊重され、個性と能力を発揮する機会の確保やあらゆる活動にともに参画し責任を分かち合うなど、男女共同参画社会の実現を目指したさまざまな施策が展開されております。
ただ、こうしたコンビニのトイレには男女別がなかったり、バリアフリー化がされていないとか、オーナーの理解が得られなくて使えないとか、そのような課題がございます。 しかしながら、高齢化社会を迎えてお年寄りが外出する機会もふえてくるということで、区内のコンビニのトイレの利用の価値は非常に高いと考えられます。
国では、ことし六月、男女共同参画会議の仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会から、小泉首相あてに最終報告が出されました。そこで、その内容を調べてみたんですけれども、その内容では、まず支援策は仕事と子育ての両立を働く親にとって生きていく上での不可欠の条件だと強調しています。大変重要なことではないかと考えております。
次は、男女平等参画についての質問です。 国の男女共同参画基本計画では、女性の政策・方針決定過程への参画の拡大が重要であるとし、民主主義の成熟を促すものであるとしています。港区の男女平等参画プランでは、各種審議会等への女性委員の登用率は2006年度において50%の目標を掲げているにもかかわらず、総務費の質疑では、登用率50%は究極の目標という答弁がされました。
◎齋藤 子ども・男女共同参画課長 DV防止法は、配偶者からの暴力を重大な人権侵害と位置づけまして、従来、家庭内のトラブルとして見過ごされてきましたが、被害者の相談、それから保護、自立支援の体制を整備するもので、今委員ご指摘になられましたように、今月十三日より一部を除き施行が予定されております。
今、男女共同参画とか、少子化とか、市民要求の点で言えば、ここは焦眉の課題です。これもスピードをもって待機児解消のために施策を進めていただきたいと思いますが、市長の決意を伺いたいと思います。
また、そろそろでき上がる都市計画マスタープランや男女平等に関する市民意識実態調査、PFI活用調査、NPO活動及び市民活動の実態調査など、これから実態に合った施策の展開が期待されます。男女平等の施策は、条例提案が進められておりますし、一般質問の中でも要望いたしましたので、特に、DV対策は積極的に進めていただきたいというふうに思います。
○子育て推進課長(齊勝禮子君) 子育ての持つ本来的な楽しみや喜びを男女がともに実感でき、育児への責任と喜びを分かち合える家庭の中でどの子も健康で健やかに育ち、それを支える地域や社会の形成が重要であると考えております。
また福祉会館は浴場と違いますので、少人数の浴室や男女が一緒に入浴できない等、こういうような条件がございますので、非常に一般開放は困難であろうと考えております。それらを踏まえて、今後、課題が多いものでございますので、慎重に検討をしてまいります。 ○委員(いのくま正一君) また改めて、この問題を提起したいと思いますので、よろしくご検討をお願いします。終わります。
これは三重県で男女共同参画推進条例を審議する中で、条例の中に規定されている男女共同参画推進基本計画の策定に議会の承認を義務づけるべきという意見が出されたことに端を発して議論されて、議員提出案件となったというものです。さまざまな基本計画類の中で、長期総合計画、男女共同参画推進計画など、五つの計画が対象になっています。 世田谷では基本構想は区民参加で練り上げて、最終的に議会が議決をしております。
そして、石原知事じゃございませんが、知事は4項目しか入れていないんだから、名前と住所と生年月日と男女別だなんて、今の状態だってわかるんだから皆さん気にすることないよなんてこの間テレビに出て言っていましたけどね。この4項目だけなら、私はそんなに心配することはないと思うんですよ。あと二つは背番号じゃない、いわゆる11けたの番号をつけましたね。
私は、以前にも市民活動の拠点となるセンターの設置を、男女平等推進センターがあり、ボランティアセンターがある産文ホールにと提案してまいりましたが、区としては、いつ、どこに、どのような形でつくられるおつもりなのかお聞かせください。 市民活動についての2点目に、自主活動団体の支援についてお伺いいたします。
男女共同参画に向けては、審議会等の女性委員の割合が目標の30%を超えたことは全庁的な取り組みの成果と受けとめ、大いに評価いたします。しかし、まだ女性がゼロの委員会も少なからず存在しており、この克服こそが目標数値の質の獲得とも言えます。女性の暴力については、相談事業、調査等を通じて、社会問題として大きく受けとめられてきているので、今後の取り組みを強化してほしいところです。