台東区議会 2021-03-10 令和 3年 予算特別委員会-03月10日-01号
◎田渕俊樹 障害福祉課長 委員ご指摘のとおり、まさにそのイベント、販売の機会が減少しているということで、実は今年度も上野マルイさんのご協力を得て販売をやろうと思っていたんですけれども、今回の緊急事態宣言によって中止になってしまったというところがございます。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 委員ご指摘のとおり、まさにそのイベント、販売の機会が減少しているということで、実は今年度も上野マルイさんのご協力を得て販売をやろうと思っていたんですけれども、今回の緊急事態宣言によって中止になってしまったというところがございます。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 それでは、まず福祉部報告事項の10番、第6期台東区障害福祉計画について報告いたします。 事前資料2をご覧ください。1番、策定経過です。昨年12月の保健福祉委員会において中間のまとめを報告後、パブリックコメントを実施するとともに、障害者福祉施策推進協議会から意見を聴取し最終案を作成しました。 2番、パブリックコメントの実施結果です。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 それでは、第6期台東区障害福祉計画中間のまとめについてご報告いたします。事前資料2をご覧ください。 1番、策定経過です。障害者実態調査の実施や障害者福祉施策推進協議会などから意見を聴取しながら、庁内で検討を行い、中間のまとめ案を取りまとめました。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 こちらは子供と高齢者・障害者、同様のスキームというふうな形で制度設計をされておりまして、このヘルパー派遣の時間単価7,000円の根拠ですけれども、こちら通常の介護保険サービスの訪問介護の時間単価、1時間4,503円というのがございまして、こちらをベースに感染リスクであるとか、あるいは早朝、夜間対応などの加算も含めて7,000円で設定をさせていただいているという形なります。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 障害者移動支援につきましては、委員おっしゃるように、社会生活の上で必要不可欠な移動でありますとか、社会生活上の必要な余暇、そういった形での利用というふうな形での利用を認めているところでございます。 前年度につきましては、こちら資料に記載ございますとおり、180人の利用者数がございました。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 それでは、まず、台東区障害福祉計画について説明をさせていただきます。事前資料2をご覧ください。 1番、現行計画である第5期計画の達成状況です。第5期計画に掲載されている計画事業について、①に記載する町内統一の3段階の評価基準により評価いたしました。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 本事業は、利用者の工賃や勤労意欲の向上を目指す福祉作業所を支援するものとして、今年度より新規事業として取り組んでおります。今年度の主な取り組みといたしましては、まず産業振興事業団で商工相談を行っている中小企業診断士の先生にお願いをいたしまして、二つの福祉作業所に対してコンサルティングを行っております。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 委員ご指摘のように、手話通訳者派遣や手話講習会の充実、また障害者アーツの新規実施など、予算がふえているものが幾つかございます。また、日中一時支援等、実績に伴う予算減となったものもございます。各事業により増減はございますが、補助対象事業経費全体の金額といたしましては、前年度と比較して約1,000万円の増となっております。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 それでは、案件第1、第12号議案、東京都台東区手話言語の普及及び障害者の意思疎通の促進に関する条例及び福祉部報告事項の7番、手話言語の普及及び障害者の意思疎通の促進について説明いたします。 初めに、報告事項の7番、手話言語の普及及び障害者の意思疎通の促進について説明いたします。 資料5をごらんください。1番、共生社会実現に向けた本区の更なる取り組みです。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 それでは、まず、福祉部報告事項の5番、東京都台東区身体障害者生活ホームフロム千束の指定管理者候補者の選定結果についてご報告いたします。 資料5をごらんください。1番、対象施設の概要につきましては、資料記載のとおりです。 2番、指定管理者候補者は、社会福祉法人台東つばさ福祉会です。 3番、指定期間は、令和2年4月1日から5年間となります。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 先ほども申し上げましたように、土地建物が必要ということ、また、知的障害者グループホームと比べまして、施設のバリアフリーであるとか医療的ケアへの対応なども検討する必要が出てまいります。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 それでは、福祉部報告事項の2番、手話言語の普及及び障害者の意思疎通の促進についてご報告いたします。 資料2をごらんください。1番、背景として、(1)障害者を取り巻く意思疎通の状況です。障害者の権利に関する条約において、言語には手話が含まれていることが定義されています。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 福祉作業所の作業というところなんですけれども、内職であるとか、あるいは清掃などの軽作業を行っている事業所もございます。また、自主製品の製作ということで、独自に製品を開発している事業所もございます。 ◆中嶋恵 委員 ありがとうございます。ちなみに、区内の障害者の平均工賃とかいうのは、大体どれぐらいですか。 ○委員長 障害福祉課長。
障害福祉課長、田渕俊樹。 以上でございます。 ○委員長 教育委員会事務局次長。 ◎酒井まり 教育委員会事務局次長 本委員会の教育委員会事務局の課長級の理事者をご紹介いたします。 庶務課長、小澤隆。学務課長、福田兼一。児童保育課長、佐々木洋人。放課後対策担当課長、西山あゆみ。指導課長、小柴憲一。 以上でございます。
障害福祉課長、田渕俊樹。保護課長兼自立支援担当課長、山田安宏。福祉部副参事、古屋和世。以上でございます。 ○委員長 健康部長。 ◎齋藤美奈子 健康部長 健康部の課長級の理事者をご紹介いたします。 健康課長、柿沼浩一。国民健康保険課長、大網紀恵。生活衛生課長、山本光洋。保健予防課長、加藤麻衣子。保健サービス課長、水田渉子。以上でございます。 ○委員長 環境清掃部長。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 利用実績につきましては、平成29年度は19件、平成30年度につきましては、上半期9月末日現在で11件となっております。 ○委員長 小菅委員。 ◆小菅千保子 委員 ほぼニーズは、同じ方が多いのかなというふうには思いますけれども、非常に大事なところですので、使い勝手のよい形で進めていただければというふうに思います。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 まず、前段の生活介護、障害者就労支援、精神障害者通所施設の数値でございますけれども、こちらにつきましては、実績の見込みによる積算というような形になっております。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 それでは、第19号議案、東京都台東区心身障害者福祉手当条例及び東京都台東区難病患者福祉手当条例の一部を改正する条例について、同じ内容の改正ですので、まとめてご説明させていただきます。 本条例案は、所得税法の改正に伴い、本条例で引用しております控除対象配偶者の定義が同一生計配偶者と改められたことに伴い、文言の修正を行うものでございます。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 先日の保健福祉委員会でご報告をさせていただきましたとおり、知的障害者のグループホームにつきましては、第5期障害福祉計画の計画事業量の確保の見込みが立ったところです。しかしながら、入居者募集時の申込者数や、今は在宅ですが、将来を見据えて体験入所や短期入所を利用しておられる方々などから推測いたしますと、決してこれで十分な数字ではなく、引き続きの整備が求められます。
◎田渕俊樹 障害福祉課長 それでは、福祉部報告事項の5番、障害者施設整備について、ご報告いたします。資料5をごらんください。 項番1、整備の経緯でございます。特定非営利活動法人ほおずきの会が運営する知的障害者グループホーム「クローバー」は、老朽化の進行など、施設上の課題があり、かねてより移転を検討しておりました。