最後に、産業振興施設費です。こちらは旧区民保養施設管理経費といたしまして688万4,000円の増額補正でございます。こちらの内訳でございますけれども売却に伴います土地測量、不動産鑑定、あるいは地積更正、登記委託等もろもろの費用が必要になっておりますので、この経費688万4,000円を計上させていただくものでございます。 説明は以上です。
続きまして、産業振興施設費でございますが、ハイライフプラザの管理運営に要する経費ということで、管理道路自転車放置対策事業ということで、これも緊急雇用の事業を活用いたしまして146万2,000円でございます。 また、産業振興施設建設費といたしまして、(仮称)新産業育成プラザ整備経費といたしまして、予定地の埋蔵文化財の調査経費でございます。2,200万円でございます。
それから、本年度20年の予算の中には、産業振興施設費の中に旧区民保養施設管理経費2,889万1,000円というのが盛り込まれています、予算で。この金額がこれに相当するお金、工事費も含めて入っているのかどうかというのをちょっと確認したいと思います。 ◎くらしと観光課長 まず、1点目の市町村交付金でございますけれども、19年度で言いますと箱根につきましては555万3,700円でございます。