国分寺市議会 2010-12-10 平成22年 第4回定例会(第4日) 本文 開催日: 2010-12-10
68: ◯2番(森 喜行君) 国分寺市魅力ある農業経営育成事業補助金というのもあるし、国分寺市生産緑地保全整備事業補助金というのもあるわけですよね。そういった補助金をつけるところの条件として、農業者側だけではなくて、この市民全体の利益につながる可能性がないかというのをぜひ研究して、探っていってほしいと思います。
68: ◯2番(森 喜行君) 国分寺市魅力ある農業経営育成事業補助金というのもあるし、国分寺市生産緑地保全整備事業補助金というのもあるわけですよね。そういった補助金をつけるところの条件として、農業者側だけではなくて、この市民全体の利益につながる可能性がないかというのをぜひ研究して、探っていってほしいと思います。
都市農業の振興では、トマトのブランド化を図る特産品普及及び推進事業や、農業経営の一環として食農教育に取り組む農業者の支援、また、魅力ある都市農業育成対策事業や、生産緑地保全整備事業、地産地消推進事業などで地元野菜の流通拡大・販売促進などを支援しました。
17ページにわたりますが、農林費、農業費、農業振興費、生産緑地保全整備事業の補助金は、都の補助金を活用して、野菜の特産化に取り組む農家の施設整備を支援するものであります。 地産地消推進事業の委託料は、地元野菜の流通拡大や販売促進などの取り組みを支援するものであります。
これは前年度900万円を計上いたしました東京都の生産緑地保全整備事業費補助事業について、21年度は補助要件に合った整備事業がないこと等によるものでございます。21年度の新規事業といたしましては、249ページの下の方にございますが、認定農業者経営改善支援補助金制度を立ち上げ、認定農業者に対する本市独自の支援を実施するための費用250万円を計上いたしました。
第5目農業費都補助金は、生産緑地保全整備事業補助金の減により68万8,000円を計上いたしました。 第6目商工費都補助金は、前年度比25.4%増の5,639万円を計上いたしました。 第7目土木費都補助金は、前年度比1億9万7,000円減の1億3,037万5,000円でございます。これは、区画道路事業費補助金などの減によるものでございます。
これは東京都が行う生産緑地保全整備事業費補助事業に対し、市も事業費の4分の1を補助する事業を行うため、新たに900万円を計上したことによるものでございます。人件費は認定農業者審査会等の委員のものでございます。
第4目農業費都補助金は、生産緑地保全整備事業補助金などの増により、662万1,000円を計上いたしました。 第5目商工費都補助金は、前年度比13.6%増の4,495万9,000円を計上いたしました。 第6目土木費都補助金は、前年度比7,095万4,000円増の2億3,047万2,000円でございます。これは区画道路事業費補助金などの増によるものでございます。
そこで、農業体験農園を開設するために、必要な区画割りや講習会、休憩所としてのビニールハウスの設置、農機具置き場、給排水設備等のいろいろな整備費として、農水省の元気な地域づくり交付金や、東京都の生産緑地保全整備事業費として600万円を上限に--国が4分の2、都が4分の1--団体に対しての補助制度があり、これは国も都も応援している施策であります。
さらに、平成12年の5,400万と平成13年度の補助事業を比較いたしますと、平成13年度の補助事業といたしましては、東京都都市畜産環境事業、これは約450万でございますけれども、このほかの事業として、生産緑地保全整備事業として3,000万の二つの事業、3,450万が認められましたが、残念ながら、前年対比でいきますと13年度は37.3%の減額となります。
都市農業の面では、果樹生産農家で構成する営農集団が行う生産緑地保全整備事業を新設し、農業生産性の向上、省力化等により農業経営の安定化を支援しました。また、体験型農園の設置に向け、公募の市民を含む検討委員会を組織し、農園のあり方、農家及び利用者の役割分担などを明確にし、15年3月の開設に向け、具体化を図りました。
一方、減額の主なものは、土木費が立川駅南北土地区画整理事業の進捗などにより27.6%、農林費が生産緑地保全整備事業などの終了により13.8%、労働費が人件費の減などにより10.1%、教育費が第4中学校校舎大規模改造事業の終了などにより5.8%、それぞれ減少しております。
都の補助事業で、この事業と、もう1つ、生産緑地保全整備事業という2つがありまして、この2つが体験型市民農園を進めるためのものということで、施設整備の2分の1の補助だというふうに私は聞いているんですが、それの1つなのかなというふうに思いますが、そうでしょうか、伺います。
都市農業の振興では、果樹生産農家で構成する営農集団が行う多目的ネットの設置や潅水施設の整備費を助成する生産緑地保全整備事業を新たに行うほか、昨年度に引き続き、都市畜産環境整備事業を実施してまいります。 農家と市民との交流の面では、体験型農園の設置に向けて、公募の市民を含む検討委員会を設置し、農園のあり方、農家及び利用者の意向や役割分担などについて研究してまいります。
8 生産緑地保全整備事業の拡充を図るとともに、新たな施策(小規模事業等)の検討を進められたい。 9 東京ふるさと野菜供給事業に対して助成されたい。 10 区民農園の施設整備に努めるとともに、早期に有料化を図られたい。 次に、福祉費について申し上げます。
関連してきますけれども、一般的に予算が全部減っている中で、この生産緑地保全整備事業だけは予算どおりなんですよね。これはどういうことですか。 ◎伊野 農業委員会事務局長兼産業課主幹 この生産緑地保全整備事業につきましては、これは東京都の補助事業でございまして、東京都が2分の1補助、東京都の補助が決定された段階で、調布市が4分の1を補助して、合わせて4分の3の補助を行っているものでございます。
したがいまして、これまでも生産緑地保全整備事業によって、土砂流出を防止する土留め工事を推進してきたところであります。 今後とも農家の方々の理解を得ながら、ご指摘の問題の解消に向けて積極的に取り組んでまいりたいと存じます。 〔明円辰治都市整備部長登壇〕 ◎都市整備部長 私から、まちづくりに関するご質問にお答えいたします。 はじめに、東京外郭環状道路についてであります。
農業振興施策では、東京都の制度を活用して生産緑地保全整備事業を実施するとともに、新たに中原に市民農園を新設いたしました。 情報化関連施策としては、コンピュータの西暦2000年問題に対して市のシステム全般の修正・チェックを徹底し、適切な対応を行ったほか、国の先進的情報通信システムモデル事業を活用して庁内LANの整備工事を実施いたしました。
4目農業費都補助金でございますが、生産緑地保全整備事業費補助金につきましては、東京都が生産緑地内の農地の保全、整備を図るため、土どめ、フェンス等の整備事業に要する経費を補助するものでございます。5目商工費都補助金でございます。元気を出せ商店街事業補助金につきましては、東京都が平成12年度におきましても、昨年に引き続きまして商店街が行うイベント等に対しまして補助するものでございます。
都の事業は活力ある農業経営育成事業が中心になり、そのほかでは、都市畜産環境整備事業、環境保全型農業推進事業、生産緑地保全整備事業等があります。 市といたしましては、具体的に農業団体からの要望があれば、ただいま申し上げました補助事業の導入を推進していきたいと考えております。 なお、五日市地区の小庄・下田地区におきましては、検討委員会を設置し、現状の把握や将来構想の検討を行っております。
去年ありました都からのものが、都市農業確立対策費ですとか、生産緑地保全整備事業費だとかというのが、今年度で終わるものということで、短期で終わっちゃうものなんかがあるので、やはりその辺の都への働きかけ、あるいは国への働きかけなんかも、市で努力することは当然なんですけれども、行っていただきたいというふうに思います。 以上です。 ○安部 委員長 このページはございませんか。