西東京市議会 2012-06-18 西東京市:平成24年第2回定例会〔資料〕 開催日: 2012-06-18
この対策は、同時に緑の面積をふやすことにもつながり、現在、夏場は太陽の照り 返しがひどく、冬場は時として表面が凍結する状況であるのが解消され、公園利用者の 安らぎ、景観、昆虫の生息等生物多様性保全、CO2削減にもプラスとして働くものと 考えます。
この対策は、同時に緑の面積をふやすことにもつながり、現在、夏場は太陽の照り 返しがひどく、冬場は時として表面が凍結する状況であるのが解消され、公園利用者の 安らぎ、景観、昆虫の生息等生物多様性保全、CO2削減にもプラスとして働くものと 考えます。
現在、みどりと公園課のほうで生物多様性という検討をしてございます。生物多様性地域戦略策定方針というものをつくるに向けて、今検討してるんですけれども、この中で区民の方から、目黒で今生きている80種類を探して出していただきまして、今区内で生きている生き物80を選んでいきたいというものでございます。 それから、(2)でございます。関連事業でございます。 恐れ入ります。
現在、私たちは地球の温暖化対策、生物多様性への配慮、災害時の延焼防止効果の高い回遊性のある緑空間の形成、そしてごみの減量、リサイクル、再生使用などの限りある資源の活用、大江戸清掃隊、分煙など、さまざまな活動を行っております。 この環境に対する関心の折、本年も6月23日土曜日、24日日曜日に、環境ふれあい館まつり2012が開催されます。
八王子市は緑豊かで源流を持つ河川が16もあり、生物多様性に富んでいるすばらしい場所であるとの声がございます。しかし、それは市民の皆様、また行政の皆様の不断の努力があってこその現状であると思っております。
新たな計画では、これまでの大気汚染や水質汚濁などの地域環境の問題や、地球温暖化に代表される地球環境問題、多摩川周辺地域などの自然環境の保全や廃棄物処理を含めた資源循環の推進に加え、エネルギー問題や生物多様性の確保など、相互に関係する問題について、価値観が多様化している社会の中で、バランスを保ちながら問題解決を図っていくことが特徴になると考えております。
これまで長い間、上の原地区の里山保全、生物多様性保全のために多くの市民が声を上げ、取り組んでまいりました。1999年に市は、上の原地区については谷戸山景観全体の保全、活用を図るという約束を公文書で表明しています。その中で今回の南入り口広場について市は、草地的整備を基本とし、現地形を保全しながら生態系の連続性を確保すると明記しています。
1つ目は、森林の有する多面的機能の持続的発揮とし、森林の適切な整備、保全を通じて、水資源の涵養、地球温暖化防止、生物多様性保全、木材生産などを挙げています。2つ目は、木材産業の地域資源創造型産業への再生であります。木材産業を環境をベースに我が国の成長戦略に位置づけ、加工、流通や若者、元気高齢者などの雇用への貢献を図るとあります。
生物多様性の保全についてお伺いをいたします。 先般、東京都も生物多様性の保全に関する戦略を示されたところであります。三鷹市内の公園緑地等に関しての生物多様性の保全については計画に示されたとおりでありますが、今後のあらゆる施設を建設する場合、緑の保全とともに生物保護の観点からも、多様性についての視点も持っていただきたいと思います。
屋敷林は、都市化された中にあって今なお多くの恩恵を私たちにもたらしており、生物多様性を確保することからも、わずかでも失うことがあってはならない大変貴重な杉並の財産であると強く考えております。 まず初めに、杉並区区制施行80年の歴史の中で、武蔵野の屋敷林と言える農家の屋敷林を何ヘクタールほど、区財政を投じて公有化し残してきたのか、伺います。
地球温暖化対策や生物多様性の保全・再生など、環境の視点を持って様々な課題に取り組むことが世界的に求められております。大田区は、平成22年4月の大田区環境基本条例の制定に続き、今年3月、環境保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、大田区環境基本計画を策定いたしました。
1点目は、生物多様性から見た里山環境保全の重要性について。2点目は、調布市防災教育の日の取り組みについてであります。 さて、ここのところの庁内は不適切な事態がたび重なりまして、今回の私の質問先がすべて関係しているようでございます。私自身、いささか盛り上がりを欠いております。タイミングよく、今月は環境月間。そして、きょう6月5日は環境の日だそうです。
アンケートというものをしっかりと取ることによって、いろんな立場の人というものに対して、例えば生物多様性ということをおっしゃるところもある、ケヤキという木だって小金井市の木であって、桜というのは小金井市の花であって、何で同じ樹木なのに花と木で分けてしまったのかなと思いますけれども、そんなことを今、言ってもしようがないですが、ケヤキを大切にしたいという人もいるし、いろんな生態系を守りたいという人もいるでしょうけれども
本計画は、環境負荷低減に関する関係法令が整ってきている現在の世の中において、新興国などに見られますような旧来のいわゆる公害というものが、皆無とは申しませんが、なくなってきた状況の中で、地球温暖化への対応、生物多様性確保などの重要な課題について、市民生活などとの連携を図る施策を盛り込んだ計画として構成いたしております。
Aは産業、Bは公害・安全、Cは温暖化対策、Dが生物多様性、Eがリサイクル、Fが環境学習となってございまして、それぞれの各分野に目標が掲げられているものでございます。 Fの環境学習につきましては、人づくりという側面からAからF、すべてを支える施策がうたわれてございます。 次に、開いていただきまして、左側に3番、基本目標実現のための取り組みとして、具体的な取組を一覧にしてございます。
健康増進や子どもたちも、大人も、自然とのつき合い方を体得できるESD(持続発展教育)のフィールドとして日常的に活用できるよう、生物多様性に十分配意した管理をお願いするとともに、柔軟な発想での公園の活用に期待します。また、契約に際しては健全な競争原理が働くよう、さらなる工夫と透明性を求めます。 最後に、消防費の災害対策費についてです。
次に、共生推進事業費のうち、生物多様性基礎調査委託料について、委員より、この調査は何に利用するのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、来年度組織改正をし、環境・自然共生課を設けていく。生物多様性の重要性が訴えられているが、その部分を所管する部門がなく、町田市全域の生物相の基礎的なデータがそろっていない状況であった。ひとまず基礎的な部分を収集することが目的であるとのことでありました。
また、歳入では、市税が103億7378万9000円、前年度当初に比べまして0.6%増、歳出では、災害に強いまちづくりの取り組み、生物多様性地域戦略の策定に向けた取り組み、そして産業の活性化、福祉の充実、これなどが事業増となっております。
5目説明欄1、みどりの推進の(2)自然環境調査の臨時経費は生物多様性地域戦略策定のための資料収集経費等、(3)みどりの創出の臨時経費は屋上・壁面緑化の助成経費等の計上でございます。 248ページにまいります。 6項建築費、1目説明欄2、耐震化促進の臨時経費は耐震診断・耐震改修助成等、3、建築一般管理の臨時経費は非常勤職員人件費等でございます。 250ページにまいります。
また近年は猫による野生動物の捕食など、自然環境や生物多様性への影響も懸念されています。 次に二つ目、不妊・去勢手術をしないと猫は爆発的にふえてしまいます。いわゆる野良猫にえさを与える行為だけで飼い主とは言えませんが、近隣や地域に迷惑を及ぼすほど数をふやしてしまうのは、一般常識、社会通念上からも無責任と言えるのではないのでしょうか。
これにつきましては、カラーのコピーの枚数、生物多様性の関係の地域戦略、そういったものを今後つくっていくに当たりまして、自家製というか、委託をしないでつくるために、その資料づくりの枚数がふえるということでございます。 以上です。 190: ◯委員(子籠敏人君) ありがとうございます。自前で頑張るための経費だということで、うれしく受けとめました。