港区議会 2024-03-01 令和6年度予算特別委員会−03月01日
最後に生活協力員の充足率向上の取組についてお伺いいたします。区は区立高齢者住宅や都営都市再生機構のシルバーピアにおける生活協力員を社会福祉法人等への委託により配置しております。生活協力員は当該住宅内に居住し、同じ住宅の高齢者の安否確認や緊急時対応、相談等を行っておりますけれども、全12か所で定数18名のところ、都営住宅において5名が長期にわたり不在となっております。
最後に生活協力員の充足率向上の取組についてお伺いいたします。区は区立高齢者住宅や都営都市再生機構のシルバーピアにおける生活協力員を社会福祉法人等への委託により配置しております。生活協力員は当該住宅内に居住し、同じ住宅の高齢者の安否確認や緊急時対応、相談等を行っておりますけれども、全12か所で定数18名のところ、都営住宅において5名が長期にわたり不在となっております。
そもそも高齢者住宅は、住宅に困っているお年寄りのために、手すりやエレベーター、生活協力員などの設置など、お年寄りが安心して生活できるように配慮された住宅であり、区営住宅の設置目的とも異なるものです。集約・統合していくという方針自体が問題であり、見直すべきです。 議案に反対する第2の理由は、公営住宅が全く足りていないからです。
◆山内えり これまで、常盤台、中台、そして桜川のけやき苑にいた方々は、それぞれの施設に、住み込みの方でしょうか、生活協力員もしくはLSAと呼ばれる生活援助員の方がいたかと思いますが、それぞれのけやき苑の配置状況について教えていただけますか。
また、高齢者住宅には、生活協力員ですとか、生活援助員の方もいらっしゃると思うんですが、その方の計上はどこでされているのかというのを教えていただければと思います。 ◎住宅政策課長 まず、区営住宅につきましては、こちらは指定管理者制度でございます。ですので、指定管理の委託というものがございます。そちらが、今回の決算額の多くを占めているものでございます。
主な内容は、高齢者集合住宅の役割について、資金計画の分析評価がA判定でなかった理由について、生活協力員の雇用形態や勤務内容等について、入居者間のコミュニティー活性化に関する提案について等であります。 質疑終了後、態度表明を行いましたところ、共産党議員団の福島委員より、反対する旨の意見が述べられました。
主な内容は、高齢者集合住宅の役割について、資金計画の分析評価がA判定でなかった理由について、生活協力員の雇用形態や勤務内容等について、入居者間のコミュニティー活性化に関する提案について等であります。 質疑終了後、態度表明を行いましたところ、共産党議員団の福島委員より、反対する旨の意見が述べられました。
次に、生活協力員について質問したいのですけれども、この4か所のところ、そしてまた、先ほど高齢者支援課長から話があった都営住宅ですとか、そのようなところに、生活協力員という方が配置されているのですけれども、総勢で何人ぐらいになるでしょうか。 ○高齢者支援課長(白石直也君) 区立高齢者集合住宅4施設を含めまして、区内に18名の生活協力員の方々がおられます。
シルバーピアとは、高齢者が住み慣れた地域社会の中で安心して生活できるよう、安否確認、緊急時の対応を行う生活援助員または生活協力員を配置し、バリアフリー化等、高齢者向けに配慮された公的賃貸住宅のことです。青梅シルバーピア新町は、民間アパートを市が一括して借り上げ、住宅に困窮している高齢者に対し、所得に応じて低額で貸し付けています。
これに伴いまして、入居者の決定等を規定いたします第8条において、第2項第2号中に、若しくはパートナーシップ関係の相手方を加え、また、同居の承認を規定いたします第11条においては、入居の際に同居した親族を入居の際に同居した者に改め、3ページ下段に記載の生活協力員用住宅の入居者の資格を規定いたします第41条において、第1項第3号中に、又はパートナーシップ関係の相手方を加えるものでございます。
今年度で言えば、区民向けの居室1室と、生活協力員用の居室1室の2室について原状回復工事を行いました。その際には、指定管理者から計6社、うち区内事業者4社について見積書の作成を依頼し、最も安価だった業者を選定しています。選定されたのは、ともに区内事業者となっております。
◆細野 委員 これまでシルバーピアの生活協力員の方が活用されていた住宅を市民住宅として委託するものだと思いますが、これについては、家賃などの条件とかというのは市のほうで定めていると思うんですが、これまでの活用の仕方は変わってくると思うんですが、変更になることがありましたら教えてください。
◎青柳保健福祉部長 人材の配置という部分でございますけれども、現在の市の取組といたしましては、例えば市営のシルバー住宅におきましては、生活協力員という方を配置する中で、お住まいの高齢者の相談など、また見守りなどを行う、こういった事業を展開してございます。
中でも、困ったときに相談に乗り、支援をしてくれる生活協力員、ライフサポートアドバイザーがいることは高齢者が安心安全な生活を送る上でも最も重要なポイントの一つだと思います。 しかし、町田市はシルバーピアの生活協力員を今年度末、住宅に住み込みの生活協力員を立ち退かせて、週3回の通いの事業委託に切り替えることになりました。
◆細野 委員 シルバーピアの生活協力員に代わる新たな見守りの事業をスタートさせるわけですけれども、現在いる生活協力員の対応については、いつまで事業が行われるのか。引継ぎということですが、そうしたこれまで事業を行ってきた協力員と、それから、新たに事業をスタートされる事業所との引継ぎということで考えてよろしいんでしょうか。
最後に、シルバーピア生活協力員及び支援協力員について、前議会に引き続き質問します。 第1に、支援協力員の法的地位と2021年4月に行われた外部委託及びそのサービス内容についてお聞きします。 第2に、生活協力員の法的地位と居住の確保への対応について伺います。
(30)シルバーピアの協力員業務委託について、既存の生活協力員の住居は市の責任で確保されたい。 (31)シルバーピアでは、多くの施設で8月以降ガスの契約を解除したが、今後も活動の萎縮を招かない範囲で光熱水費は機動的に対応されたい。 (32)高齢者指定収集袋減免事業においては、ニーズに応じて5リットルの袋も配付するよう求める。
また、けやき苑では、生活協力員等が常駐し、高齢者の暮らしのサポートをしていました。区営住宅でも生活協力員等を配置すると伺いましたが、その費用について共益費に上乗せされます。けやき苑を廃止する一方で、区営住宅においてけやき苑と同等の負担で同等のサービスが受けられないことは問題です。少なくとも従来の高齢者住宅と同等の条件で区営住宅に入居できるようにするべきです。区長の考えをお示しください。
○副委員長 (32)(33)シルバーピアの協力員業務委託について、既存の生活協力員の住居は市の責任で確保されたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。
次に、シルバーピア生活協力員及び支援協力員の業務実態に沿った待遇改善と法的地位の確保、対応について、第2回定例会に引き続き質問します。 第1に、「有償ボランティア」の名による生活協力員及び支援協力員の業務実態と待遇、法的地位についてお答えください。 第2に、シルバーピア協力員業務の委託化の目的、経緯、内容についてお答えください。
初めに、シルバーピア生活協力員及び支援協力員の法的地位と待遇等について質問します。 市内の都営住宅や市営住宅のシルバーピアで生活協力員及び支援協力員として働く人たちがいます。町田市は高齢者住宅事業として、平成8年1月の広報で都民住宅への住み込みの生活協力員LSAを募集しました。その後、平成14年8月21日付広報では、生活協力員の欠員をカバーする支援協力員としてアルバイトを募集しました。