青梅市議会 2023-09-06 09月06日-06号
2つ目の結婚新生活スタートアップ応援事業費補助金は、令和4年度に国の交付金を活用したものとして、婚姻した若年夫婦に対し、婚姻に伴う新生活に要する費用の一部を補助しており、令和4年度の補助実績は21件であったとのことでした。
2つ目の結婚新生活スタートアップ応援事業費補助金は、令和4年度に国の交付金を活用したものとして、婚姻した若年夫婦に対し、婚姻に伴う新生活に要する費用の一部を補助しており、令和4年度の補助実績は21件であったとのことでした。
結婚支援に関する政策としましては、都内の事例では、青梅市での結婚新生活スタートアップ応援事業が挙げられます。この事業は、国の結婚新生活支援事業を利用したものであり、婚姻した若年夫婦に対し、婚姻に伴う新生活に要する費用の一部を補助することにより若年夫婦の経済的な負担を軽減し、結婚のハードルを下げます。結婚新生活支援事業のように新婚者の支援を推進していくべきと考えますが、いかがでしょうか。
まず、1つ目の項目、新生活スタートアップ応援事業の活用促進についてです。 前回、2月定例議会の一般質問におきまして、結婚新生活スタートアップ応援事業に関する質問をさせていただきました。この事業の令和4年度の実績などを踏まえ、若者への投資をより大胆に、積極的に行っていただきたいという思いを込めまして、令和5年度以降、さらなる拡充を図り、継続実施すべきとの立場で質問させていただきました。
2つ目は、結婚新生活スタートアップ応援事業費補助金であります。令和4年度に国の交付金を活用したものとして都内で初めて事業創設したものであります。婚姻した若年夫婦に対し、婚姻に伴う新生活に要する費用の一部を補助しております。令和4年度の補助実績は、21件でありました。
まず、1つ目の事業は、結婚新生活スタートアップ応援事業費補助金であります。本事業は、婚姻をした夫婦に対し、婚姻に伴う新生活に要する費用の一部を補助することにより、当該夫婦の経済的な負担を軽減するものであります。令和4年度の利用件数は21件、うち夫婦お二人とも移住者が7件、夫婦のうちお一人だけ移住者が9件、ともに市内在住の方が5件ありました。
〔市長登壇〕 ◎市長(浜中啓一) 新婚新生活スタートアップ応援事業費補助金についてであります。この補助事業については、移住・定住促進プランに位置づけ、国の交付金を活用して令和4年度から開始しております。