日野市議会 2017-09-21 平成28年度一般会計決算特別委員会 本文 開催日: 2017-09-21
報告会実施後も、生徒会サミット活動、プレゼンテーション大会、街頭募金活動、地域別防災訓練への参加など、生徒のさまざまな自主的な活動につながっております。なお、節9の旅費でございますが、教育委員長と教育長の旅費について、当初節19の交通費等補助金に含めてしまったため、本来の予算科目を設定し流用により対応させていただきました。
報告会実施後も、生徒会サミット活動、プレゼンテーション大会、街頭募金活動、地域別防災訓練への参加など、生徒のさまざまな自主的な活動につながっております。なお、節9の旅費でございますが、教育委員長と教育長の旅費について、当初節19の交通費等補助金に含めてしまったため、本来の予算科目を設定し流用により対応させていただきました。
さて、平成29年4月に、日野市公立中学校生徒会サミット宣言が出されました。何回かお話をさせていただいております。一部子どもたちの生のその言葉をもう一度読みたいと思います。 体験から学ぶことは大切なことだと思います。未来は自分たちの学びにかかっています。広い視野を持ち、学びについて深く考え、そして実行です。サミット宣言。ステップアップ、習うから学ぶへ。未来はこの手の中にある。
いじめ防止対策につきましては、国のいじめの防止等のための基本的な方針等の改定を踏まえ、杉並区いじめ防止対策推進基本方針等を改定するとともに、昨年度から中学生生徒会サミットを発展させた小・中学生未来サミットを継続実施してまいります。
中学校では、日野市立公立中学校の生徒会による、日野市公立中学校生徒会サミットで、平成27年7月4日、日野市の中学校共通でケータイ、スマートフォンの使い方のルールを決めサミット宣言として、「日野市の中学生なら守ろう七つのルール」を出しました。一人一人がマナーを守ってケータイを使おう。相手のことを考えて思いやりをもとう。ネットでの家族ルールを作ろう。終わりを決めて親に返えそう。
中学生の取り組みの一例として、生徒会サミットでは、気仙沼市の中学生との交流を通して、避難所設営訓練を実施したいと考え、日野第八小学校での地域防災訓練に参加いたしました。さらに、先日は、防災安全課の方から市の防災計画について説明を受けることもできました。
このような実態を踏まえ、中学校校長会が主体となり、各中学校の代表生徒による「生徒会サミット」を開催し、「SNS基本ルール」を取りまとめました。 子ども青少年部と教育部が連携を図り、「基本ルール」を掲載した啓発資料を作成し、全家庭に配付するとともに、小・中学校PTA連合会や市長・教育長懇談会で活用方法の説明等を行いました。
十四歳の成人式は、世田谷区立中学校二十九校の生徒会代表の中学校二年生が、月に一回程度集まって生徒会サミット活動を行って、各学校の生徒会の取り組みなどについて発表し、そして、どうすれば中学生活がより豊かなものになるか、自分たちが実践すべきことは何か、そして何ができるのかなどを話し合い、その取り組みの成果を発表する会です。毎年趣向を凝らした中学生らしい発表となっていて、いつも楽しみにしています。
市内の各中学校では、これは特徴的だと思うんですが、各学校の生徒会役員が集まって、毎年、生徒会サミットというのを開催しております。実は先週ですけれども生徒会サミットを実施いたしました。この中では、各学校のいじめ撲滅に向けた取り組みを発表いたします。また、それに対してほかの学校がその内容の質問をする。さらに、その内容について来年度自分たちの学校はこうしようとか、そういった意見交換をする場もございます。
本年2月に開催した中学校生徒会サミットにおける生徒会長パネルディスカッションでは、自分たちを取り巻く環境をよりよいものにしていこうという子どもたちの頼もしい姿が見られました。 このように、子どもたちを取り巻く環境にはさまざまな課題はあるものの、学校、家庭、地域が連携し、何より子どもたち自身が自分たちの学校をよりよくしていこうという意識が、現在の安定した環境につながっているものと考えております。
中学生による生徒会サミットによるサミット宣言、先日の地域防災訓練への参加など、子どもたち発の取り組みも行われております。こうした、子どもたち自身が社会とつながり、課題解決していく活動を今後も支援していきたいと考えております。 以上でございます。
また、区立中学校の代表者による生徒会サミットが主催した十四歳の成人式では、昨年度、中学生自身がネット社会とのかかわり方について考えや意見を交換し、インターネットの使い方を四つの提言としてまとめ、参観者である中学校一年生に発表しておりました。
区では、中学生生徒会サミットがいじめをテーマに行われていましたが、これを始めた背景、概要、いつから始まったか、成果をどう評価しているか伺います。 ◎済美教育センター所長 昨年度まで実施しておりました中学生生徒会サミット、昨年度が3回目ですので、平成25年度から行っております。
また、この条例の草案を中学生に生徒会サミットで見せて、それについて意見交換をする、そういったことを行うことにより、子どもたちの中でいじめに関する意識の高まりが起こり、いじめの未然防止が図られたと考えております。
報告会実施後も、生徒会サミット活動、プレゼンテーション大会、街頭募金活動など、生徒のさまざまな自主的な活動につながっております。 その下、12吹奏楽部部活動充実化事業経費、節19負担金、補助及び交付金約200万円でございます。これは、中学校の吹奏楽部の活動を充実させるため、全8校に対し、1校当たり25万円を上限に補助金を交付したものでございます。
平成25年度から3回にわたり実施してきた中学生生徒会サミットについて、今年度から小学生も交え、名称を変更し、すぎなみ小・中学生未来サミットとして開催いたしました。 目的、日時、場所は掲載のとおりです。 当日の実施内容について説明をいたします。 本年度のテーマは、「明るい学校づくりをするためには」としました。
そこで、SNS児童会・生徒会サミットを開催することとしました。具体的には、各学校ごとに話し合った内容を代表の児童生徒が持ち寄り協議し、SNSの使い方について共同宣言をまとめる予定でおります。 今後もさまざまな課題に対して児童生徒みずからが考え、行動する取り組みを展開してまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(古屋直彦君) 若木議員。 ◆2番(若木早苗君) ぜひよろしくお願いします。
児童・生徒がみずから課題を見つけ解決していくことを通して喜びを感じたり、中学校の生徒会サミットなどにおいて、自分たちで課題を解決する取り組みも行われております。 また、中学校の卒業期に思春期講座として助産師の方を講師に招き指導を受けている学校や、改めて命の大切さを考える授業を行っている学校もございます。
いじめ防止対策につきましては、いじめ対応マニュアルを全面的に改定するとともに、これまで実施をしておりました中学生生徒会サミットを発展させた小・中学生未来サミットを実施してまいります。 新学習指導要領を見据えた取り組みにつきましては、特別の教科道徳や小学校英語の教科化、その他新たな課題に対する研修を充実してまいります。
また、命の教育におけるいじめについて考える生徒会サミットについては、子どもたちの持つ力を引き出す取り組みとして大いに評価するところですが、今後は企画段階から子どもたちに任せ、真の意味での対話ができる場をつくることを期待します。 さらに2018年に開設予定とされている総合相談支援センターについては、検討内容など進捗状況について公表し、準備の段階からさまざまな支援先とつながることを求めます。
そして、その学んだことを自分の学校で伝えること、それから生徒会サミットというものの中で、自分たちは何ができるかということを話し合い、今年度につきましては、避難所運営に中学生がどういうふうにかかわれるのか。それから東京防災について、ほかの生徒たち、保護者の方に見てもらうためにはどういう工夫ができるのか。それから学校の近隣のハザードマップの作成。