東久留米市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019-09-06
各中学校の代表者が、自分の実体験を通じて、困っていることや改善したいと考えていること、行っている取り組みについて意見を交換する場として、現在、生徒会サミットを実施しております。昨年度、一昨年度は、久留米中学校を会場とし、「いじめ問題への対応」をテーマに意見交換を行いました。 このほか、生徒が教育活動の改善に向けて考えを表明する機会として、各学校で実施している学校評価がございます。
各中学校の代表者が、自分の実体験を通じて、困っていることや改善したいと考えていること、行っている取り組みについて意見を交換する場として、現在、生徒会サミットを実施しております。昨年度、一昨年度は、久留米中学校を会場とし、「いじめ問題への対応」をテーマに意見交換を行いました。 このほか、生徒が教育活動の改善に向けて考えを表明する機会として、各学校で実施している学校評価がございます。
今後、生徒会サミットでSDGsをテーマとするなどSDGsの理解と啓発を進めるとともに、地域での活動や社会体験学習にも範囲を広げながら、人権教育や国際理解教育、キャリア教育、防災教育といったさまざまな教育活動をSDGsの視点で整理し、体系化し、研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎畝目 都市整備政策部長 私からは、三軒茶屋駅周辺まちづくりについて、二点御答弁申し上げます。
二月二日、区立中学校の二十九校の生徒会代表の中学二年生が月に一回ほど集まり、生徒会サミットとして各学校の生徒会の取り組みについて報告し合い、その成果を発表する会です。今年度は、「見つめてみよう、人と人との関わりを」というのが全体のテーマでした。
児童生徒らが主体となって、職場体験、立川市・大町市姉妹都市中学生サミット、中学生平和学習広島派遣事業、児童会・生徒会サミット、立川市立小学校科学教育センターの取り組みが報告されました。その堂々とした姿に、そして中身の濃い報告にとても感銘を受けたものです。これらの取り組みを大いに評価したいと思います。 さらなる充実を期待したいと思いますが、市の評価と今後の取り組みについてお聞かせください。
各区立中学校の生徒会の代表者で構成をいたします生徒会サミットが企画、運営をいたしまして、中学校一年生に向けて提言を行う今年度で十三回目を迎えます十四歳の成人式を二月二日の土曜日、午後、世田谷区民会館におきまして開催をいたしましたので、報告させていただくものでございます。 参加者等につきましては、記載のとおりでございます。
こうした取り組みにつきましては、各学校の行事、あるいは生徒会サミット、地域との交流との中でともに取り組むことを通しまして、未来の共生社会を担う子どもたちの育成を図ってまいりたいと考えております。 改めてかがみ文にお戻りいただければと思います。
◆23番(高口靖彦君) 過日、市庁舎で中学生生徒会サミットが開催されました。このこと自体が大変にすばらしいことと思います。私も傍聴させていただきましたが、東京大会についても報告されていたと思います。自分たちが考えていること、行動してきたことなど、純粋な発表にとてもうれしく、頼もしく思いました。 このボランティアについて、特に中学生、高校生らが活躍できるような工夫を何かしていただければと思います。
本区においても、平成28年2月に中学校生徒会サミットを実施し、生徒同士が主体的に話し合い、「墨田区立中学校インターネット・SNS使用ルール宣言」を行いました。また、授業での「SNS東京ノート」の活用や、「SNS東京ルール」を受けた「SNS学校ルール」、各家庭の「SNS家庭ルール」の策定などを行っております。
ほかにも、歌舞伎鑑賞教室などの校外学習ですとか、生徒会サミットなどの生徒間交流などでの体験、体感は、生徒みずからの成長を実感できる機会となっております。 教育委員会といたしましては、今後もさまざまな活動のさらなる充実を図りながら、時代に合わせた教育活動が展開できるよう、各学校、学び舎のさまざまな特色のある活動を広く紹介するとともに、区立中学校の魅力を一層高める施策を考え実行してまいります。
また、各教科等におけます日常的なICTの活用の中で、機器の操作だけでなく、情報モラルの育成が図られるよう指導の充実を図るとともに、区立中学校の生徒会の代表が集まります生徒会サミットでのインターネットのルールづくりの取り組み事例や、また、ネットいじめは、文部科学大臣決定のいじめの防止等のための基本的な方針にございますように、刑法上の名誉毀損罪や侮辱罪、民事上の損害賠償請求の対象となり得ること等につきまして
また、児童生徒みずから正しい使い方をしていこうとする意識、態度の醸成を図るため、SNS学校ルールを児童生徒が策定し、児童会・生徒会サミットで各学校の状況について情報交換をする等、みずからを守る主体的な取り組みを促すことを取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○議長(佐藤寿宏君) 保健医療担当部長。
また、市内全ての公立中学校が参加した多摩市立中学校生徒会サミットを開催し、「家庭のSNSルール」をつくって、全小・中学生の保護者に配布しました。 青少年問題協議会では、リーフレットの効果を検証するため、今年度改めて小・中学生及びその保護者に対してアンケートを行い、その後の経過の把握に努め、さらなる対策等を検討する予定です。
日野市では、平成26年12月の生徒会サミットで、携帯、スマートフォンの使い方によってコミュニケーションのトラブルが起きている。遅くまで利用することによって翌日の授業に支障を来しているなどの意見が多く出ました。 それを受けて、平成27年7月に日野市の中学生なら守ろう七つのルールという生徒会サミット宣言を出し、全中学生に配布しました。
また、平成27年度には、日野市の中学校共通で携帯電話、スマートフォンの使い方のルールである、日野市の中学生なら守ろう七つのルールを決めて、生徒会サミット宣言として発信しました。これからのメディアリテラシー教育を推進するためには、学校での指導だけではなく、保護者、地域の理解、協力が不可欠です。
◎済美教育センター統括指導主事(大島) 本区においては、中学生生徒会サミット、現在の小・中学生未来サミットですが、ここでネットいじめ問題を、要するに子供たち自身がそういうものを話し合い、解決したり、それから、平成27年6月より、すぎなみネットでトラブル解決支援システムの運用を開始して、相談しやすい環境づくりにも意を用いてきているところでございます。
こちらにつきましては、各区立中学校の生徒会の代表者で構成いたします生徒会サミットが企画、運営をして、中学校一年生に向けて提言を行うものでございます。今年度で十二回目を迎えまして、二月三日土曜日の午後、世田谷区民会館において開催したところでございます。
十四歳の成人式は、世田谷区立中学校二十九校の生徒会代表の中学二年生が、月に一回ほど集まって、生徒会サミットとして各学校の生徒会の取り組みについて話し合って、どうすれば中学校生活がより豊かなものになるか、自分たちが実践すべき点は何か、そして何ができるのかなどを話し合い、その取り組みを発表する会です。毎年趣向を凝らした中学生らしい発表となっていて、私はこの成人式をいつも楽しみにしています。
また、市内中学校においては、生徒会を中心にいじめ問題についての話し合い活動を行い、12月に予定している生徒会サミットでも、今年度はテーマを「いじめ問題」として各学校の取り組みを発表します。 教育委員会では、現在、国や都の動きを受け、本市のいじめ防止対策推進基本方針について見直しを行っているところです。
また、中学校では生徒会を中心に意見交換を行っており、12月22日の生徒会サミットでは各学校の取り組みを発表する予定であります。
さらに、科学への興味関心を高め、科学を学ぶ喜びや意欲を育てる取り組みである世田谷ガリレオコンテスト、各中学校の生徒会代表者が集まり、身近なテーマについて議論を深めていく生徒会サミットなど、区立中学校に在籍することでしかできない世田谷独自の取り組みが数多くございます。