世田谷区議会 2023-02-24 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月24日-01号
け組織改正(案)の一部追加について (3)令和四年度補正予算(当委員会所管分)について (4)新型コロナウイルス感染症に係る教育委員会事務局の対応について (5)区立河口湖林間学園使用にかかる山梨県との協定の締結について (6)区立等々力小学校における感染性胃腸炎の集団発生について (7)令和三年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について (8)令和四年度 生徒会サミット
け組織改正(案)の一部追加について (3)令和四年度補正予算(当委員会所管分)について (4)新型コロナウイルス感染症に係る教育委員会事務局の対応について (5)区立河口湖林間学園使用にかかる山梨県との協定の締結について (6)区立等々力小学校における感染性胃腸炎の集団発生について (7)令和三年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について (8)令和四年度 生徒会サミット
子どもたちにおいても、ICT環境を通じて学び舎単位で子どもたち同士交流を行ったり、中学校で行われている生徒会サミットではチームズを活用して発表テーマについて意見交換をしたり、プレゼンテーション用のデータを協働で作業したりするなど、ICTを活用しての他校間の交流、連携が行われております。 今後も、ICT環境を生かした他校等との連携について様々な方法を試み、学びの充実を図ってまいります。
もう二年前にはなりますが、二〇二〇年一月に開催された区立中学校の生徒会サミットにおいて、学習の機会を通して学んだSDGsの推進について、食品ロスやエネルギーロス削減など、生徒たちの身近な日常生活の中で具体的に取り組んできた実践報告を伺う機会がありましたが、子どもたちの取組に大変感動したことを覚えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 次に、(4)令和三年度生徒会サミットの報告会について、理事者の説明をお願いいたします。 ◎塚本 副参事 私からは、令和三年度生徒会サミットの報告会について御報告いたします。 資料を御覧ください。(4)の令和三年度生徒会サミット報告会についてとなります。
私がこれまで中学校の校則問題に関して提案してきたのは、生徒会サミットというものがせっかくあるので、生徒がきちんと自分たちのルールとして考えていく、これを主権者教育として位置づけて、自分たちがルールを当事者としてつくっていく側になる。そこにもう一つ加えていかなければならないのは、自分たちがつくったルールが、今後、後輩たちがその学校で守っていくべきルールになっていくんだということです。
そして、各中学校の生徒会の代表が互いに意見を出し合い、生徒会サミットで話し合ったことを気仙沼の中学校に届けようという意見にまとまりました。 テーマは、「地域で未来に向かってできること」に決まりました。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○平塚敬二 委員長 続きまして、(3)令和二年度生徒会サミットの報告会について、理事者の説明を願います。 ◎塚本 副参事 令和二年度の生徒会サミットの報告会について御説明いたします。資料を御覧ください。
ただ、今のところ各所属のほうで考えている事業の内容として、中止を前提に考えているものではなくて、今はしっかりオリンピック・パラリンピックをやるということを前提で、このもともとの3―3の生徒会サミット、オリ・パラデーというのは教育委員会、各学校でやっていただいている内容になりますので、仮にそういった情勢になったときは内容を少し考慮しながら、姿形が変わっていくのではないかというふうに思っております。
市では今まで、セーフティー教室や長期休業前の指導、SNS利用ルールの策定、また児童会・生徒会サミットにおきます児童生徒自らが自主的にSNS適正利用につきまして話合いをするなど、様々な対策を行ってきています。
そして、ただ行った子たちが学んでいるのでは意味がありませんから、これまた決算特別委員会で触れましたように、世田谷区のすばらしい取組である中学生の生徒会サミット、ここで議論を進めていく、平和教育について考えていく、それも生徒会の子たちだけではなく、全区立中学生が考えていくようなオンラインを使った取組を進めていく、こんなことができるのではないかと考えました。
◆風間ゆたか 委員 検討するとはなかなか前向きな答弁だと思いますけれども、世田谷区が取り組んできた中学生の生徒会サミット、すばらしい取組だと思いますね。私がちょうど議員になってから始まったものがずっと続いているということで、実際に中学二年生が中心になって取り組み、中学一年生がそれを見に行くということで、次の世代に伝えていくというような取組でありますが、これも全員の中学生が参加しているわけではない。
それを生徒会サミットで、生徒会役員が更に意見交換し、「墨田区立中学校インターネット・SNS使用ルール宣言」としてまとめました。子どもたちが主体的に考えて、皆で意見交換し、更に考えを深めていく。これは大変意味があり、すばらしい取組だと思います。 今年度、タブレットを導入するに当たり、児童・生徒一人ひとりが考えるよい機会だと思います。
また、SNSによる誹謗中傷を防ぐ取組といたしましては、外部人材によるセーフティー教室や長期休業前の学級活動等において指導しているほか、毎年児童会サミットや生徒会サミットにおいて、児童生徒が主体的にSNSの安全かつ効果的な活用方法を検討し、その内容を各学校に周知しております。
本年一月に開催された中学生の生徒会サミット「十四歳の成人式」に列席した際、SDGsの研究発表で、学校給食の残渣を減らす食品ロスの削減の取り組みをテーマにしたグループが多く、関心の高さを実感しました。また、区内の東京農業大学でも、学食のフードロスを削減するためのスマホアプリを活用した全国初の取り組みなどが始まっており、ここも視察をさせていただいたところでございます。
また、各学校では、環境や貧困、人権などの地球規模の課題に対する世界共通の行動指針として国連が示しているSDGsについて、みずから課題として学ぶ取り組みも進めており、今年度の中学校の生徒会サミットにおいては、マイクロプラスチックの問題などをテーマとして、実践的な活動へとつなげた事例も報告されております。
◆風間ゆたか 委員 前は生徒会サミットとかじゃなかったでしたっけ。 ◎板澤 副参事 委員おっしゃいますように、月一回程度集まる会につきましては、生徒会サミットとして実施をさせていただいておりました。
今度、12月7日に立川市中学生生徒会サミットが行われます。その中では「地域の防災を考える」というような議題を設けまして、グループ討議を行いまして、中学生の災害時の活躍に対する意識づけを行っていきたいと考えております。
そういうことに対して、生徒会サミットだとかいろいろな活動をされているかと思いますけれども、その児童・生徒の学びたい、そういった気持ちや行動に対して、どのような対応をしているのかをお聞かせ願います。
今後、生徒会サミットでSDGsをテーマとするなどSDGsの理解と啓発を進めるとともに、地域での活動や社会体験学習にも範囲を広げながら、人権教育や国際理解教育、キャリア教育、防災教育といったさまざまな教育活動をSDGsの視点で整理し、体系化し、研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎畝目 都市整備政策部長 私からは、三軒茶屋駅周辺まちづくりについて、二点御答弁申し上げます。
二月二日、区立中学校の二十九校の生徒会代表の中学二年生が月に一回ほど集まり、生徒会サミットとして各学校の生徒会の取り組みについて報告し合い、その成果を発表する会です。今年度は、「見つめてみよう、人と人との関わりを」というのが全体のテーマでした。