世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号
一方、東京二〇二〇大会におけるアメリカ合衆国選手団によるキャンプ利用や導入経費、また、昨今のマイクロプラスチックといった環境負荷の課題もあり、この間、人工芝メーカーが実施する芝の流出対策の実証実験などについても注視してきているところでございます。
一方、東京二〇二〇大会におけるアメリカ合衆国選手団によるキャンプ利用や導入経費、また、昨今のマイクロプラスチックといった環境負荷の課題もあり、この間、人工芝メーカーが実施する芝の流出対策の実証実験などについても注視してきているところでございます。
区では、区施設全体の環境負荷低減に向け、平成二十五年度より環境マネジメントシステム「ECOステップせたがや」を運用しており、令和四年度の取組方針では次の三点、省エネルギーの推進、事務用コピー用紙の削減、環境関連法令の一層の遵守徹底を掲げ取組を進めているところでございます。
環境省は、2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を市長が公表した地方自治体をゼロカーボンシティとし、これを受け、西東京市でも地域全体での脱炭素社会実現を目指し、環境負荷の少ないまちを次世代につなぐために、令和4年2月、西東京市ゼロカーボンシティを宣言しました。
令和4年2月にゼロカーボンシティ宣言を行いました本市といたしましては、これまで脱炭素社会の実現のため、普及啓発等を目的とした物品購入に当たり環境負荷の低減を意識した見積りを取るなど、予算編成などの機会を通じて脱炭素社会の実現を意識した指示をしてきたところでございます。
そのような中で、地域全体で脱炭素社会の実現を目指し、環境負荷の少ないまちを次世代へつなぐため、ゼロカーボンシティ宣言の趣旨を踏まえた取組や、DXによる市民サービスの拡充や業務のデジタル化、効率化を推進してまいります。また、新型コロナウイルス感染症及び物価高騰等については、引き続き市民生活や市内経済の動向を把握しつつ、必要な対策を講じてまいります。 次に、行財政改革の取組についてお答えいたします。
エネルギー使用量やコピー用紙購入枚数以外の環境負荷低減に係るその他の管理項目についての実績は、(4)に掲載の表のとおりとなっております。主なものとしましては、学校における水泳授業の再開や手洗いの増加によって水道使用量が増加しているなど、新型コロナウイルス感染症の各種の実績への影響があったと考えられます。 続きまして、資料三ページを御覧ください。3令和四年度の取組み方針と具体的取組みです。
区では、環境負荷の低減や交通利便性の向上、放置自転車対策の推進などを目的として、シェアサイクルを令和元年八月からの実証実験を経て、令和三年一月に本格実施に移行したところでございます。 直近の利用状況は、毎月の平均利用回数が一万五千回を超え、公共交通機関を補完し、新しい生活様式に適応した移動手段として、区民の皆様に御利用いただいております。
事業の目的は、区民が環境負荷の低減に寄与する電気自動車を実際に利用するきっかけを提供することにより、電気自動車の普及を図ることでございます。本事業の開始後、電気自動車の利用件数は、一定数、区民の利用に供されていることを確認してございまして、電気自動車を利用するきっかけを提供したことで、区民の行動変容につながっているものと考えてございます。
そこで、公共交通の利用促進は、CO2削減に向けた環境負荷を与えない交通手段の利用という観点からも推奨されるべきではないか。こういう観点からの今後の在り方について、区の見解を伺います。
区立の小・中学校の校庭への人工芝設置について、車椅子では全く移動できず、環境負荷も大きい従来のロングパイルをやめるべきだという主張に対し、決算特別委員会の初日に大変前向きな答弁を得たところであります。障がい者に対する公的支援は様々あるところである。その目指すところは何かといえば、みんなが一緒に学び、成長し、楽しみ、暮らし、支え合う、そういう社会をつくるということだと考えます。
何が言いたいかというと、市場としては環境負荷の低いものをどんどん使いたいというような動きがありますから、SDGsの推進など、本当に市場としては注目が高いのですけれども、一方でそういった二酸化炭素排出量の少ない原材料とかの選択となると原材料の単価としてやっぱり少し高いわけですから、なかなかそこの障壁が出てきてしまうと、是非とも起爆剤ではないのですけれども、区内企業がそういった二酸化炭素排出量の少ない原材料
エシカル消費の推進を、新しい産業の計画の中にも書き込んでいただきましたが、それが一般化し普及するには、環境負荷の少ない消費行動が経済的にも報われること、それがその後押しになります。
一方、委員ご紹介のように、民間シェアサイクル事業は大変幅広く広がっておりまして、短距離、短時間の移動に利用され、環境負荷の低い交通手段として役割を果たしています。 現在実施している民間シェアサイクルの実証実験を通して、官民連携事業としての効果と課題の検証に取り組み、民間シェアサイクルが新たな交通手段の一つとして確立できるよう、取組を続けていきたいと思います。
地球温暖化の原因となるCO2削減など、環境負荷低減などを目的に、リサイクルに適したプラスチック廃棄物を資源として再利用するため、新たな指定収集袋に分別することを規定する。 問い、オープンハウスの予備日を設ける予定は。ごみ全般ではなくプラスチックごみの分別収集に特化した出張説明会開催についての市の見解は。答え、都合のよい日程・会場に参加可能であることから、予備日を設ける予定はない。
今後もゼロカーボンシティの実現に向けて、クリーンエネルギー自動車の普及拡大や持続可能で環境負荷の少ないまちづくりを含め、様々な取組を推進していただくことを期待します。 次に、商工費であります。
計画される建築物は、建築物省エネ法または都市開発諸制度活用方針などに基づきまして、環境負荷の低減を実現していきたいと考えています。 次は、再エネ優先利用の原則確立と送配電体制の整備・統合を政府に求めることについてのご質問であります。国は、温室効果ガスを削減するため、2030年における太陽光発電や風力発電などの再エネの比率を現在の20%から38%に高めるという大きな目標を掲げております。
環境負荷の低減に資する取組といたしまして、今年七月からみどりの食料システム法が施行され、農薬の削減や低リスク農業への転換など有機農業の拡大が示されました。
コスト,環境負荷軽減等,分かることを教えてください。
夏の暑さへの対応として、市内中学校4校の体育館にガスヒートポンプ方式の空調を設置し、併せて、環境負荷の低減を図るためカバー工法による屋根の断熱工事を行いました。令和2年度に4校、令和3年度に4校に設置し、中学校全校の設置が完了いたしました。 備考欄中段の(3)学校改良経費は、中学校のトイレ改修です。
多様な主体が連携し、みんなの計画であることを基本理念とした三茶のミライは、誰でも気軽に出かけられるまちなど九つの未来像を描き、環境負荷の低減を踏まえた魅力ある拠点づくりを進めるための取組などを示しております。