足立区議会 2022-12-16 令和 4年12月16日エリアデザイン調査特別委員会-12月16日-01号
アでございますけれども、交通空間と環境空間の比率でございます。国の指針では、いわゆる交通空間と環境空間を1対1とするということが標準でございます。当該地区は1対0.85となってございます。 また、イとしまして、地形的な条件でございます。次の20ページでございます。
アでございますけれども、交通空間と環境空間の比率でございます。国の指針では、いわゆる交通空間と環境空間を1対1とするということが標準でございます。当該地区は1対0.85となってございます。 また、イとしまして、地形的な条件でございます。次の20ページでございます。
また、北綾瀬駅のペデストリアンデッキについて、本会議でも「ペデストリアンデッキの費用対効果が大きい(1.5以上必要だが1.8ある)」「交通空間と環境空間は1対1が必要だから、ペデストリアンデッキが必要」と答弁していました。
◆ぬかが和子 委員 つまり、もともと委員会でも質疑する中で、国庫補助が出るからとか、それから大体交通空間と環境空間が1対1とか、これ国庫補助の関係ですよね、そうだとしたら何の事業かぐらいはきちんと答えられないと議論ができないんじゃないかというふうに思います。
続きまして、ペデストリアンデッキの面積の妥当性についてですが、国の指針により、駅前交通広場については、交通空間と環境空間をおおむね1対1で設けることとされており、国庫補助金の事前審査もクリアしております。また、費用対効果は、国のガイドラインに基づき算出した結果、1.89となり、国庫補助事業の採択基準である1.0以上を満たしております。
北綾瀬駅前のペデストリアンデッキの設置につきましては、地上部に歩道や緑地帯などの環境空間、つまり利用者の利用するスペースが十分に確保できなかったことがございましたので、総合的な判断の下で、環境空間を確保するべくペデストリアンデッキの設置を判断いたしました。 これも、単にデベロッパーに資するという考えではなくて、駅前広場を利用する多くの方々の安全性を配慮した上での判断でございます。
また、根拠となった指針ですが、国の方の国土交通省監修の駅前広場計画指針というのがございまして、こちらで、駅前広場を整備する際に、車が通る交通の空間と、環境空間ということで残りの空間、これを1対1で確保しなさいという基本的な考え方がございます。これが1階部分でなかなか設けられなかったところは、デッキの上のところに設けさせていただいたということで計画させていただきました。
だからおかしいなと思ったので、更に必要性について、警視庁の方ともいろいろ相談し、駅前広場の面積、交通空間と環境空間、これを1対1で設ける必要がある。1階だけでは設けられないところを2階に設けたいということも協議の中であったというお話だったんですが、交通空間と環境空間いわゆる交通広場の面積と同じ面積をペデストリアンデッキで確保しようとすると交通広場全体にデッキが必要だと。
そしてペデストリアンデッキの必要性のプロセスについてですが、こちらは警視庁の方ともいろいろ相談しまして、駅前広場の面積、交通空間と環境空間、これを1対1で設ける必要があるというところがございまして、1階部分が大分狭いものですから、交通空間というのは車の部分です。歩行者などの環境空間、これをやはり1階だけで設けられないところを2階にも設けたいというようなところも協議の中でございました。
駅前広場は交通の結節点であるとともに、都市の環境空間として、憩いや集い、語らいの中心となる交流機能、都市の顔としての景観機能などを併せ持っています。来訪者には、駅で降りたときに初めて見る景色、居住者には、通勤通学で毎日見る景色、駅前広場はその町のブランドイメージを決定づける要素と言っても過言ではありません。
多くの人は地域の重要な公共施設に関する変更について、十分な説明もなければ、生活環境、空間の一部であった図書館が、今後、地域でどのように存在するのが望ましいかの意見や要望も聞き取ってもらっていません。 これは、まちづくりの問題でもあります。
◎地区整備事業担当課長 ワークショップの検討の内容としましては、先ほどお話ししたところも多少ありますけれども、再開発事業で整備を予定しています約3,900平方メートルの駅前広場の例えば線形であったり、それぞれ交通結節機能としてのバス停とかタクシー乗り場、そういった形であったり、利活用の方法であったり、そういったものをまた環境空間としていろんなイベントに使っていきたいとかというようなお声が出ていたり
ここで公共交通空間の話とか環境空間の話があって、なかなか難しい、やはり土地が決まっていて、その中で調整するのは難しいという話になると思うのですけど、予算の問題もあるので、そこははっきり分からないところもあるのですが、例えば、1階部分をそういったバスとかタクシーの降り場にして、2階部分を皆さんが使えるイベントスペースとか、広場として使うとか、そういう考え方はあるのでしょうか。
その中で、先ほど申しましたバスだの、タクシーだの、そういったところの交通施設の配置をしているところではございますが、一方で、歩道空間とか、植栽、いわゆる環境空間については、車道空間よりも多く確保してございまして、歩行者が比較的ゆっくり歩ける、そういったところの空間を確保している形でございます。
これまで答弁してきましたとおり、区内には、国分寺崖線を初めとしまして、玉川野毛町公園ですとか等々力渓谷公園があるなど、緑豊かな環境空間が広がっております。これらの貴重な緑の景観や環境などに十分配慮し、慎重な検討が必要であると考えておりますことから、十分に区に協議をするよう意見をいたしました。
◎鉄道立体化推進担当課長 防災っていう言葉が初めてっていうお話あったんですけども、そこは構想とか、そういった計画の中でもというお話をさせていただいて、あとは駅前広場3,000平米という根拠は、交通機関が2,000平米、また、環境空間でっていうところでは1,000平米というところでありますので、そういったところで考えてますので、その中で環境空間として防災機能も入れてるというところは今までも答弁させていただいたところでございます
車道部と物理的に分離することにより歩行者の安全性を向上させるとともに、植樹の空間を提供することにより環境空間を形成するなど、空間機能をあわせ持つものであります。 歩道の形式としては、歩道面を15センチ程度高く整備するマウントアップ形式、その高低差を少なくしたセミフラット形式、高低差をなくしたフラット形式の3種類に大別されます。
駅前広場内の車道部を除く空間を環境空間といいまして、標準的な環境空間比は0.5でございます。 相原駅西口広場の都市計画面積は5,300平方メートルです。車道部を除く実際の環境空間は約2,600平方メートルでございますので、環境空間比は0.49で標準的なものとなっております。 したがいまして、緑地帯を削ることはできないものと考えております。 ○副議長(佐藤和彦) 16番 おぜき重太郎議員。
目的については、補助26号線の整備や東武東上線の鉄道立体化による交通利便性の向上を見据え、鉄道とバスやタクシー、電車などの各交通機関との乗り換え利便性の向上や、大山のまちの顔となる交通空間と環境空間を合わせた公共空間の確保などを目的に、まちの移動の拠点となる駅前広場の整備に向けた検討を進めております。 続きまして、効果でございます。
衛生面の部分もそうですし、トイレ自体をきれいにしておくということが、子どもたちの、生徒たちの生活環境、空間としての学校の設備として非常に有効であると私は思いますので、その考えを伺いたいと思います。 それから、その次は、東京都の助成金、これが非常に大きいというふうに思っております。
駅前広場は、鉄道とバスやタクシー、一般車両等の乗りかえ利便性を確保する交通空間機能という重要な役割を持つとともに、都市部の希少なオープンスペースとしての環境空間機能という、大きく二つの機能を有してございます。 駅前広場の計画にあたっては国土交通省が監修し、日本交通計画協会が策定をいたしました駅前広場計画指針に基づいて行ってまいります。