世田谷区議会 2020-11-12 令和 2年 11月 地方分権・本庁舎整備対策等特別委員会−11月12日-01号
今回、四百八十六億円というこの本庁舎整備計画の経費がかかるということで、非常に一大事業であることは十分理解しておりますし、また、コロナ禍の中であり、明年以降、大幅に税収が減収することも理解しておりますが、今回、基金と区債をしっかりと全額賄うことによって、しっかり一般財源をより少なく使うというようなこともその対応ということでお聞きしております。
今回、四百八十六億円というこの本庁舎整備計画の経費がかかるということで、非常に一大事業であることは十分理解しておりますし、また、コロナ禍の中であり、明年以降、大幅に税収が減収することも理解しておりますが、今回、基金と区債をしっかりと全額賄うことによって、しっかり一般財源をより少なく使うというようなこともその対応ということでお聞きしております。
◆いそだ久美子 委員 測定機器は今は最低限あるけれども、これから増やすという理解でよろしいですか。 ◎石川 道路・交通計画部副参事 今後、増設について検討されているという状況でございます。 ◆江口じゅん子 委員 本当に地表部に影響がないとしてきた大深度の安全神話が崩壊した本当に重大な事故だと思います。
(3)ひきこもりへの社会的理解についてです。ひきこもり支援は、家族依存のように当事者や家族が自分たちだけで解決しようとするのではなく、気軽に相談や支援を受けてもらうための働きかけが必要と考えております。また、地域での理解も重要となってくるため、区民に対しては、ひきこもりへの正しい理解を促進していく必要もあると考えております。 二ページを御覧ください。3取組みの方向性についてです。
それと、当該の箇所については、生産緑地ではなく、宅地化農地だったということで、御本人、所有者の方が手放すという御意思を出されてしまった以上、都市計画決定もしておりませんでしたし、生産緑地でもなかったということで、所有者の御意向に従わざるを得なかったと理解しております。
そういう中では、それぞれの一緒にやっていらっしゃる区民の方の対応等も踏まえながら、できる範囲で減らしていくということで積み上げたものが今の項目として出させていただいているというふうに理解していただければありがたいと思います。 ◆小泉たま子 委員 この区民の方は、分かって納得したわけですよね、ということでよろしいんでしょうか。
制度の問題については、今後、経済の疲弊度がどれぐらいで回復していくかもだんだん不透明になってきていますので、税制そのものの部分の中に、国を含めてですけれども、議論というのは巻き起こるかなと思っていますが、今の一番住民に近い自治体の立場で申し上げますと、やはりその疲弊度が間近にありますので、そういう中でのその議論というものは、やっぱり差し控えるべきじゃないかというのがおおむねの見解だろうというふうに理解
資源環境費には、公衆喫煙所設置による工事費が計上されましたが、計画時点での説明が不十分であったことから、設置場所への理解が得られず、結果的に別の場所へ移転することとなりました。移転のための追加費用を発生させたことは重大な問題です。 都市整備費は、再開発関係及び東武東上線連続立体化事業基金への積立てなどにより、大幅な増額となりました。
との質疑があり、区長から、 区民や区議会の理解を得ながら、全力を挙げて様々な問題にスピーディーに対応していくことが区の使命であると考えている。 旨の答弁がありました。 一つ、元年度決算は、長期計画の総決算として3つの編成方針を掲げていたが、目的は達成できたのか。元年度決算に対する評価は。
10 ◯福馬恵美子委員 不便地域の解消ということを言われましたけれども、交通対策課長、全ての江東区の幹線道路に都バスが走っているというふうに理解をされているんですか。
行財政改革関連では、今後想定される厳しい財政状況に鑑み、業務改善を担う専管組織の新設や、外郭団体の再編も含めた聖域なき事業見直しの断行が求められるとともに、区民利用施設をはじめとした各種事業の廃止や見直しに際しては、区民理解を得るため、十分な時間をかけ、努力を惜しまない丁寧な対応が望まれました。
それから、規模を拡大するに当たりまして、地元住民の皆様の御理解といったところ、御指摘のとおり、非常に困難でございます。今回の世田谷工場に関しましても、所在区と連携をしながら、御理解をいただきながら進めて、御協力をいただくという経緯に至っておりますので、今後も施設規模を拡大する所在区に当たりましては、綿密に連携をしながら計画を策定していきたいと思っております。
12 ◯鈴木綾子委員 説明の中でも、オリパラとか、オリパラのレガシーの関係で期待度が高いので評価が低くなっているというところは、ちょっと理由としてあまり理解しづらい部分なのかなと思いますけれども、あとは、プールの事故の関係は、やはりきちんと管理をしていただくということをやって、前回が9割だったということもあるので、今、6割台ということで、しっかりその点数
この決算資料の三四四ページなどからの成果指標の一覧を見ますと、区民の理解と参加で進める共生社会づくりがうまく進んでいないように見えるということが大変気にかかります。
課題と今後の方向性につきましては、丸の1点目、2点目のとおり、今後は、区内未設置の支援学級のニーズ把握や、学校全体で障害理解と具体的な支援を推進する体制を構築する必要があると認識しております。 次に、20ページから21ページにかけて御覧ください。 こちらは重要施策7、いじめ・不登校対策の充実です。
本陳情にある少人数学級が導入できるよう、国や都に意見してほしいという願意については理解できます。しかし、本来少人数学級の実現には、国が政策決定して、都が必要な数の教員を配置することが原則であり、その過程においては、諸課題への慎重な議論も必要です。教職員定員の改善や少人数学級の整備が進められている状況で、意見書を出すことには疑問です。
審査の前提といたしまして、表の左端となりますけれども、多角的な視点での評価といたしまして、上から、実績、理解度、実行力、資金力、提案力と5つ設けさせていただきまして、さらに、それぞれ細分化して10の項目を設けさせていただいてございます。
(2)中小企業職場環境づくり支援 働き方改革やハラスメントに関する最新の労働法制等についてのセミナーを 実施し、労働環境改善の必要性について労使相互の理解向上に努めた。
これらも理解しがたいことです。 市行政が認可した組合の区画整理事業は、行政が一体となって指導監督できる仕組みになっています。しかし、何も問題を起こしていないので指導の必要はないという説明がこの定例会でもありましたが、これまで説明責任について繰り返し指導いたしますと議会で答弁されてきました。
◎塚本 副参事 教育委員会では、今年度より、教員向けに子ども理解研修を実施し、子どもの表情や行動からその気持ちを察する方法について理解するとともに、教師として不登校支援をする際の心構えや対応の仕方についての理解を深めております。