そういう中で、今回改めて整理されたということは受け止めたんですが、危険性の判定については、基本的には管理者が行うということで対応するということだと思うんですが、やっぱり擁壁の隣に住んでいらっしゃる方が一番危険性を察知できるという点では、最もそういう役割を果たすことが多いのかなと思うんですが、ごめんなさい、ちょっと戻りますが、この「宅地擁壁の健全度判定・予防保全対策マニュアル」では、玉石積みの擁壁については
また、町田の古い住宅地では、相当以前に築造された玉石積みなども残っているので、秋の大雨来襲シーズンを前に、土砂災害警戒区域など土砂災害発生リスクの高い区域に対し、町田市ではどのような対策を取っているのか、お伺いをしたいと思います。 (1)土砂災害警戒区域等への日常的な情報発信や意識啓発の取り組みを進めるべきだがどうか。 (2)土砂災害の発生リスクの高い区域への地盤診断は行われているか。
◆第１０番（渋谷けいし君） これは実は指定の条件といいますか、斜度が30度以上、高さ５メートル以上ということで、これはどちらにしてもクリアされているわけですが、現地は恐らく確認していただいていると思いますが、先ほどの答弁のとおり、昭和42年から昭和45年ごろに竣工したのではないかという推測の域を出ないわけですが、これは私も現地に行きましたが、これは恐らく玉石積み擁壁の一種だと考えられるんですよね。
昔ながらの玉石積みの水路というのも、まだまだ日野は多く残っておりまして、幅が広くて浅い水路というのが日野の特徴でございます。これを３面張りにかたくしていくということは先輩たちも、これまでもしておりませんでしたし、これが日野の原風景であるという中で、そこを補修をしながらということで、これまでも守ってきております。
工事概要でございますが、既存の玉石積み状の擁壁の一部解体撤去と新設工事、グラウンドの舗装工事、既存の樹木を撤去し、新たに植える工事、既存の門扉と花壇の立ち上がりを解体撤去し、新設する工事でございます。 説明は以上でございます。 ○三井みほこ 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
整備の内容でございますが，現在ある旧玉翠園の玉石積みや今ある自然をそのまま生かし，樹木の中を散策できるような小径をつくる予定で考えております。またこの小径におきましては，開発事業に伴い取り外された石垣の玉石を縁石として利用する予定であります。
日野用水下堰整備工事は、ひの児童館から日野一中校庭の東側約170メートルの区間について、玉石積みの護岸整備、擬木による転落防止柵を設置いたしました。 河川については、以上でございます。
当面、水路の整備に当たりましては、地域の皆様より、現況の玉石積みを残してほしいとの強い要望がございました。したがいまして、設計では、この玉石積みを壊さず、傷んでいる箇所の目地補修と玉石護岸の洗浄をすることといたしました。 目地補修は、コンクリートモルタルで26平方メートルの補修をいたします。玉石護岸は、高圧洗浄機による洗浄を136平方メートル実施いたします。
３点目の補償費の関係でございますが、こちらにつきましては、コンクリート基礎、コンクリートの縁石、玉石積みの土留め等の補償でございます。
◯総務部長（小林克巳君） 確かに災害が起きたときに、例えば先ほど言われました既存の玉石積み、そういったものが崩落するという危険性、これは多分にあると私は思います。ただ、それが封鎖された状態であるからこそ、逆に言うと、ここがその機能が果たせないということではないと思います。
この市道南側に玉石積みの側溝があり、この側溝をＵ字溝にしてふたをかけることにより、幅員4メートルの道路となるので、この市道の改良が必要と思うが、いかがでしょうか。 4)刈寄滝の魅力を再現しては。 近年、戸倉の住民や、あるいは観光客から「刈寄の滝はどこですか」と聞くが、2段になる滝は、刈寄林道ができて以来、旧道にかけた木橋がなくなり廃道となったため、見ることができない。
つきましては、玉石積みの側溝をＵ字溝にしてふたをかけ、幅員４メートル道路にすれば、児童通学及び地域住民の生活が安心となり、早急に市道の改善をする必要があると思いますが、いかがでしょうか。 2)星竹橋北側の十字路から川沿いに星竹1029番地までの道路拡幅につていは、自治会からの陳情により東京都西多摩建設事務所河川課が秋川護岸工事視察を行い、全体の護岸工事は今後様子を見て考慮するとなった。
◯小林都市づくり部長 現在合流点、これは、今現在護岸が玉石積みになっております。これについて、河川管理者のほうは現在の状況で安全だというふうに言われてきています。私どもはそうではないという見解を持っていまして、そういった部分、それからさらには、親水化という部分も含めて、国のほうと今協議をしています。
なお、お寺坂の石積みにつきましては、土地区画整理事業による道路の拡幅工事において撤去されますが、玉石積みのイメージを継承するなど、景観にも配慮し整備していく計画でありますので、ご理解をいただきたいと存じます。
こちらは約288平米ほどの公園ですが、鞍掛の松ですので、松の提供者がございましたので、この松の移植工事、それから周りの玉石積み工、ベンチ設置、あるいは水飲みをつけたり、さらに、鞍掛の松のいわれを書いた園名と文章を少し入れた石碑を考えております。
特に、羽村堰第１水門から第２水門に至る奥多摩街道沿いの壁面の玉石積みは、高さが水底から 9.2メートルもあり、市内にある石垣としては一番の高さを誇っております。その他の石垣を見ましても、現代の土木技術では得がたい、自然石を利用した石垣固有の美しさを持っており、ふだんは気づかないでいるこれらの構築物は、市内の魅力ある景観を構成しているわけであります。
高さは０．８メートルをクリアしても、玉石積み等のものが該当するかというのは、勉強不足で申しわけありませんけれども、一応ブロック塀等となっているんですが、今、即答ができませんので、また後ほどご回答させてもらいたいと思います。 ◆小宮 委員 要するに、ブロックはメートル当たり８，０００円ですね。
今回の昭和用水路護岸補修工事を計画しております郷地町二丁目付近は、玉石積み根石の底部が流れにより洗われ、根石沈下が起き、玉石積みの沈下が始まっている箇所も見受けられるため、これら傷んでいる箇所の補修により、水路機能の復旧、また隣接宅地の保全、付近住民の安全の向上を図るものでございます。