羽村市議会 2018-06-08 平成30年第2回定例会(第2号) 本文 2018-06-08
これは何年か前に予算をかけてつくった模型でございまして、大変、非常に貴重な模型であると思いますが、ここに玉川兄弟像というものがございます。玉川兄弟はご存じのように、玉川上水を開削して、そして、イロハがるたでもありますように、「羽村の堰は江戸の母」ということが煎餅のところに刻まれております。羽村煎餅ですか。
これは何年か前に予算をかけてつくった模型でございまして、大変、非常に貴重な模型であると思いますが、ここに玉川兄弟像というものがございます。玉川兄弟はご存じのように、玉川上水を開削して、そして、イロハがるたでもありますように、「羽村の堰は江戸の母」ということが煎餅のところに刻まれております。羽村煎餅ですか。
次の質問に移りますが、玉川兄弟像下の駐車スペース、平成18年までは利用できていました。その後、使用許可が下りないということで、市は再開を京浜河川事務所と交渉しているというような話を伺いましたが、現在、その交渉状況というのはどうなっているのか教えていただきたいと思います。
(1)多摩川(里川)からうける恩恵について 1) 羽村堰の玉川兄弟像前の広場に、選奨土木遺産の認定についてや、郷土博物館のイベント 情報を掲示してはどうか。 2) 農業者と共に、様々な施策で水田を残してきたのはなぜか。 3) 青梅線以西地区の街づくりにとって、多摩川はどのような存在か。
7) 玉川兄弟像下の河川敷の駐車場が利用できなくなった理由は何だったでしょうか。 8) 多摩川流域リバーミュージアムという多摩川に特化したさまざまな活動が行われていま すが、調査研究をしてみたらいかがでしょうか。 9) 多摩川を身近な遊び場や学びの対象にするための取り組みについて市の考えを伺います。
との意見、 また、多摩川遊歩道は市民だけでなく他県からも多くの人が訪れ、桜、チューリップまつりなどは特に多くの人で賑わう羽村の観光スポットであるが、玉川兄弟像を境に分断されている。遊歩道をさらに利用しようと思えば、大型ダンプカーの走る奥多摩街道へ急な階段を上って通行せざるを得ない。自転車を担いで上る人もいる。奥多摩街道は大変危険である。
これらの観光振興施策を進めていく上で課題となりますのが、羽村堰にあっては、第1水門上の通行や、都の施設である玉川兄弟像周辺広場のトイレや東屋の管理の問題、さらに、水田の景観保持の問題であります。しかし、これらは市だけでは解決できる問題ではありませんので、今後とも関係機関等と協議し、解決してまいりたいと考えております。