千代田区議会 1985-09-18 昭和60年第3回定例会 目次 開催日: 1985-09-18
また、都市計画審議会における審議状況と方針策定の時期と見通しを問う。 イ、まちづくり方針によって、どのような効果が期待できるのか。 ウ、まちづくり方針と建築指導要綱との関連についてどのように考えている のか (6) これからのまちづくりに当っては、区の主導性、主体性が発揮できる第三 者機関の設置が考えられるが、その見通しと具体的方向性を問う。
また、都市計画審議会における審議状況と方針策定の時期と見通しを問う。 イ、まちづくり方針によって、どのような効果が期待できるのか。 ウ、まちづくり方針と建築指導要綱との関連についてどのように考えている のか (6) これからのまちづくりに当っては、区の主導性、主体性が発揮できる第三 者機関の設置が考えられるが、その見通しと具体的方向性を問う。
(6) 社会教育について ア、社会教育法第5条に例示されている項目について当区の実施状況とその 評価を問う。 イ、59年度の区民大学講座は多数の区民が参加し好評を得たが、講座終了後 のアンケート結果をどう分析しているか。
結果を改定作業でどのように位置づける のか (ウ) 基本計画改定・昭和60年度予算・実施3カ年計画のローリングそれぞれ の基本的方針はどうなっているか (2) 昭和58年度決算を踏まえた主要施策について (ア) 市街地住宅等共同整備事業の積極的運用と拡充についての区長の見解は どうか (イ) 住宅対策融資の条件緩和について (ウ) 勤労福利共済制度の進捗状況
区長議会招集挨拶…………………………………………………………………………… 3 (休憩──再開) 代表質問……………………………………………………………………………………… 4 1、自由民主党(佐藤義明議員)………………………………………………………… 4 (1) 基本計画の見直しについて ア、基本計画改定の現状における区長の基本的考え方について イ、基本計画改定作業の進捗状況
5、日本社会党(中村つねお議員)……………………………………………………… 27 (1) 福祉、文教、交通、医療等生活に係る支出の切り詰めと国民負担がますま す増大する中で、区は区民のおかれた経済的状況をどうみているのか。 (2) 国・都の予算をどう評価し、区政と区民に与える影響をどうとらえている のか。また、都の各種値上案が区民にどんな影響を与えると判断しているの か。
される本区税収への影響に対する国、都への区長 会の対応について (2)長期総合計画及び執行体制について ア、長期総合計画の基本的考え方について a)基本計画見直しに伴う執行体制の具体的なかかわり方について b)行政施策の選択や優先順位についての方針は c)基本計画の改訂の基本方針について イ、執行体制について a)執行体制の整備についての検討状況
……………………………………………………… 2 区長議会招集挨拶…………………………………………………………………………… 2 代表質問……………………………………………………………………………………… 3 1、自由民主党(水野正雄議員)………………………………………………………… 3 (1) 「特例」市構想について ア、この構想に対する区長会の基本的認識と部長会における現時点での状況
被爆者に対し区として援助をしたらどうか ウ)自衛隊からの区役所屋上の一時使用依頼についての区の対応について 2)千代田のまちづくり問題について ア)国・都・財界・大資本等が発表している一連の都市政策及び都市再開発の 動きを区長はどうみるか イ)まちづくりについて区長・理事者はどのような理念をもっているのか 3)神田保育園の日照環境を守る問題について ア)地域の状況
このような状況においても、私は区民の生活と福祉を守ることを基本として、区民生活優先の区政をさらに積極的に推進してまいりたいと存じます。 さて、現在都区間におきまして、事務配分や財政調整制度の改善についての検討が行われておりますが、先般、都側から一定の提案がありました。それは、都市計画事業や清掃事業の一部区移管、地方教育行政法五十九条の廃止や財調制度の改善など、重要な内容を含むものであります。
さらに、国や自治体をめぐる財政状況には、依然として厳しいものがあります。国においてもまた都においても、財政の再建が重要な政治課題となっていることはご案内のとおりであります。現在、都区間において事務事業の移管や都区財政調整制度についての検討が行われておりますが、都側の姿勢に、都財政再建委員会の提言が色濃く反映していることは否定すべくもありません。