港区議会 2024-03-11 令和6年度予算特別委員会−03月11日
財政調整基金の有効活用に加え、例えば、廃止された基金や実質的に運用されていない基金の代わりに、人材確保、育成に関する基金を創設するなど、特定目的基金の使途の見直しや再編についても必要と考えますが、区の見解をお聞かせください。 ○区長(武井雅昭君) ただいまの港区れいわ新選組の森けいじろう委員の総括質問に順次お答えいたします。 最初に、区の職員体制の充実についてのお尋ねです。
財政調整基金の有効活用に加え、例えば、廃止された基金や実質的に運用されていない基金の代わりに、人材確保、育成に関する基金を創設するなど、特定目的基金の使途の見直しや再編についても必要と考えますが、区の見解をお聞かせください。 ○区長(武井雅昭君) ただいまの港区れいわ新選組の森けいじろう委員の総括質問に順次お答えいたします。 最初に、区の職員体制の充実についてのお尋ねです。
特定目的基金に関しては、公共施設等整備基金積立金54億5,340万円と大幅な積立てを行っています。公共施設等整備基金積立金は、自治体の未来を見据えた持続可能な発展を実現するための重要な投資であり、その必要性は以下の理由から明らかです。第1に、公共施設の老朽化は、私たちの自治体が直面する最大の課題の1つです。
その頂いた資料がまた入っているのですけれども、それを見れば、すごく目玉事業に基金を投入しているのかと思ったのですけれども、財政調整基金以外の特定目的基金は、基金目的にかなった各種事業、財政調整基金に関しては施設整備基金の残額をこれで賄っているというケースが多くて、これを見ると地味な感じというか、目玉事業はこの中には基本的には載っていないということです。
102ページとなります第20款繰入金につきましては、予算の調製におけます一般財源の補填として、財政調整基金22億7000万円を繰り入れますとともに、特定目的基金につきましても、公共施設整備等資金積立基金をはじめ、合計で12億5111万3000円を取り崩すことといたしました。
そうした中で、あくまで義務教育施設と公共施設については特定目的基金として積み立てて、その目的に使っていくと。財政調整基金につきましては、先ほどおっしゃられたような今後の区民の需要、主にソフト事業・福祉事業等になろうかとは思うんですけれども、そういったものに対して、景気の後退期にもベースを下げないように使ってまいりたいと考えております。
基金については、今年度、施設建設基金から新庁舎建設基金へ百九十七億円の積替え、年度末にはまちづくり基金と施設建設基金にそれぞれ十億円ずつ、応援サポーター基金に九億円と、約二十九億円を特定目的基金へ積み増しました。それでもなお、今年度末の財政調整基金は過去最高額に並ぶ百九十八億円となっています。
また、財政調整基金などの特定目的基金現在高が15.3%増加となり、一般会計の市債現在高が5.4%減少したところであります。しかし、財政力指数を見ると、青梅市は0.799と依然として低く、また、経常収支比率は前年度より0.2ポイント悪化の93.3%となり、予算決算委員会の質疑を通じ、今後においても青梅市の財政状況の厳しさが継続するものと懸念されるところであります。
物価高騰の影響等による不透明な景気情勢に備えるためにも、財政調整基金への計画的な積立ては必要かつ重要であり、特定目的基金についても、将来を見据えた起債と的確な基金確保に努めることを改めて強く求める。 以上の意見要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 次に、無会派(新社会党所属)の討論について申し上げます。
8ページは、特定目的基金の積立状況でございます。⑭番が、今回1号補正取崩後の基金残高となっております。 ○新井ひでお 委員長 次に、議事日程(第4号)についてを議題とします。 ◎区議会事務局長 9ページを御覧ください。 令和5年第1回足立区議会定例会議事日程第4号の案を説明いたします。 令和5年3月1日、本日の午後1時開議分でございます。
特定目的基金に関しては、義務教育施設整備基金96億5,800万円、公共施設等整備基金72億円とそれぞれ大幅な積立てを行い、区立小中学校などの教育施設や福祉施設等の公共施設の更新需要に備えたことを評価します。減債基金については、当初予算で3億円の積立てを行っています。
第21款繰入金につきましては、予算の調製におけます一般財源の補填として財政調整基金14億7000万円を繰り入れますとともに、公共施設整備等資金積立基金をはじめとする特定目的基金につきましても、対象事業費に充当いたすため、それぞれ計上いたしております。 次に、98ページからとなります第23款諸収入につきましては、3億6364万9000円を計上いたしました。
20ページが、特定目的基金の積立状況でございます。⑱が今回10号補正取崩後の基金残高となっております。 ○新井ひでお 委員長 御了承願います。 ○新井ひでお 委員長 次に、第1回足立区議会定例会における質問者等についてを議題とします。 ○工藤哲也 議長 質問者等につきましては、別紙21ページのとおりとなります。
また、基本構想や基本計画の一定の整合を図り、これまでどおり、基金と起債の効果的な活用を図るとともに、将来世代への負担軽減を視野に、特定目的基金への積立てを含め、計画的な財政運営を進め、また、経営改革的な視点を持ち、既存施策の成果を十分に検証した上で、エビデンスに基づき創意工夫を発揮して、将来を見据えた持続可能な行財政システムへの改革を進めていく必要があります。
基金につきましては、新庁舎整備に向けて確実に財源を確保するため、新たに新庁舎整備基金を設置し、施設建設基金から百八十億円を積み替えた上で、新たに二十億円を積み立てるなど今後の行政需要を見据え、計画的に積立てを行う一方、財政調整基金から約六十二億円を繰り入れるほか、まちづくりなど事業目的に合わせた特定目的基金の活用を図ってまいります。 次に、予算規模についてご説明申し上げます。
6ページは、特定目的基金の積立状況でございます。 ⑰が今回第9号補正取崩し後の基金残高となっております。 ◎総務部長 総務部資料の4ページをお開きください。 第135号議案 足立区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例でございます。 こちらは、足立区特別職議員報酬等審議会の答申を受けまして、足立区議会議員の期末手当を改定するものでございます。
続きまして7ページ、特定目的基金の積立状況でございます。 ⑰が、今回9号補正取崩し後の基金残高となっております。 ○新井ひでお 委員長 次に、議員提出議案(条例・意見書・決議)についてを議題といたします。 ○工藤哲也 議長 別紙の8ページから52ページとなります。
続きまして、7ページが特定目的基金の積立状況ございます。⑯が今回、8号補正取崩後の基金残高となっております。 ○新井ひでお 委員長 続いて、議事日程(第4号)についてを議題といたします。 ◎区議会事務局長 8ページを御覧いただきたいと思います。令和4年第4回足立区議会定例会議事日程第4号の案を説明いたします。 令和4年12月8日、本日の午後1時開議分でございます。
特定目的基金の積立状況でございます。 ⑯が今回、第8号補正取崩し後の基金残高となっております。 ○吉岡茂 委員長 それでは、ただいまの説明について何か質疑はありますか。 ◆長澤こうすけ 委員 第8号補正ということで質問をさせていただきます。
最後17ページにつきましては、特定目的基金の積立状況となっております。⑭番が今回第7号補正取崩し後の基金残高となっております。 ○吉岡茂 委員長 ありがとうございました。 それでは、これより質疑に入ります。 何か質疑はありますでしょうか。
最後19ページにつきましては、特定目的基金の積立状況となっております。⑭が、今回、第7号補正取崩後の基金残高となっております。 ○新井ひでお 委員長 次に、第4回足立区議会定例会における質問者等についてを議題とします。 ○工藤哲也 議長 質問者等につきましては、別紙20ページのとおりとなります。