目黒区議会 2024-06-17 令和 6年第2回定例会(第1日 6月17日)
とありますが、実際の教育現場では、特別支援教育支援員の適切な配置等の制度を教師が十分理解しておらず、新年度開始から2か月が過ぎても支援員が配置されていないなどの現状がありました。 実際に、支援員配置が遅くなることでクラスに混乱が生じ、担任教師に過度な負担がかかりさらなる混乱が生じていると、状況を心配した保護者から相談を受けたこともあります。
とありますが、実際の教育現場では、特別支援教育支援員の適切な配置等の制度を教師が十分理解しておらず、新年度開始から2か月が過ぎても支援員が配置されていないなどの現状がありました。 実際に、支援員配置が遅くなることでクラスに混乱が生じ、担任教師に過度な負担がかかりさらなる混乱が生じていると、状況を心配した保護者から相談を受けたこともあります。
○末木教育支援課長 ただいまの特別支援教育支援員についてのお尋ねございましたけれども、特別支援教育支援員は有償のボランティアでございまして、例えば通常の学級の学級運営の中で支援が必要となるお子さんに対してですとか、学級に対してという形で活動していただいている存在でございます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(2)特別支援教育支援員(介助的補助)事業の実施について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○竹村委員長 続きまして、報告事項(2)特別支援教育支援員(介助的補助)事業の実施について、報告を受けます。
また、学校支援を充実させるために特別支援教育推進モデル校の実践、特別支援教育専門家チーム事業などのアウトリーチ支援、特別支援教育支援員の配置等を行っております。 次のページをご覧ください。 基本目標2は保護者支援に向けた相談体制の充実になります。
9、特別支援教育の推進の(1)特別支援教育の支援員配置は、特別支援教育支援員の支援時間拡充に係る経費等でございます。(2)小・中学校看護師人材派遣(医療的ケア児対応)は、看護師配置の経費。11、部活動等支援は、区立中学校部活動の地域連携・地域移行に向けた外部指導者の配置・効果検証経費等でございます。 280ページにまいります。
6年度予算といたしましては、新しい時代の学びの実現のため、学校施設更新や中学校統合の取組などの予算を計上し、また、一人一人の教育的ニーズに応じた指導・支援の充実のために、特別支援教育支援員の時間拡充や小・中学校への看護師配置などを計上しております。 また、3点目の視点におきましては、これまでも様々な体験活動、いじめ問題を考えるめぐろ子ども会議などの取組を推進してまいりました。
6、特別支援教育支援は、特別支援教育支援員の配置実績見込みに伴う報償費の増でございます。8、自然宿泊体験教室は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴うバス借り上げ拡充経費等の実績見込みによる減でございます。 200ページにまいりまして、4目は説明欄記載のとおりでございます。
(48)小学校の特別支援教育支援員への研修の拡充、教員との連携強化に取り組まれたい。 (49)サポートルームの指導期間変更による子どもたち、保護者の不安に寄り添い、退級後の支援体制の強化に努められたい。 (50)サポートルームの通級については、指導期間の原則にかかわらず、個々の児童生徒が必要な期間指導が受けられる対応をとるよう努められたい。
○副委員長 (55)小学校の特別支援教育支援員への研修の拡充、教員との連携強化に取り組まれたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。 ○副委員長 (56)サポートルームの指導期間変更による子どもたち、保護者の不安に寄り添い、退級後の支援体制の強化に努められたい。
あと、研修についてですが、特別支援教育支援員に対しては、2019年度には集合型の研修を実施していましたが、コロナ禍以降については書面研修というような形になっております。 ◆笹倉 委員 学校のほうに1から5部配付しているということは、ちゃんと支援員さんのほうにも伝わるように連絡をしたということでしょうか。 ◎教育センター所長 一応、学校のほうにはお伝えした上で配付をさせていただいた状況です。
2点目、対策でございますが、複数の目で見ていくというところがまず即時的に、担当されている先生が助かる点だなというふうに捉えておりますので、学習指導員であるとか、状況によっては特別支援教育支援員が配置されることもありますが、複数の大人の中で子どもたちを見守っていくということを考えております。
記 (1)特別支援教育支援員の適切な配置 障がいのある児童生徒に対し、食事、排泄、教室移動の補助等学校における日常生活動作の介助を行ったり、発達障がいの児童生徒に対し、学習活動上のサポート等を行う特別支援教育支援員の適切な配置への支援。
ただし、そういうお子様につきましては特別支援教育支援員、こちらの支援員が、その障害の程度に応じた支援が必要となることになりますので、支援員を配置し、サポートをするという、そういうことになります。 説明は以上です。 ○上田(あ)委員 ありがとうございます。 お答えいただいたうちの五本木の自閉症学級は固定級なので、他地域から通うことになった場合、転校が必要になるということについて質問です。
特色や強みといたしましては、特別な支援を必要とする子どもに対する支援の充実では、特別支援教育支援員を小中学校全校に配置し、特別支援教育担当教員を対象とした障がい種別ごとの研修を実施しております。
必要な支援につきましては、学級担任だけではなく市内全ての小中学校に配置している特別支援教育支援員、担任以外の教員、また、一部の学校ではボランティアを活用し、学校全体で行っております。 また、保護者からの相談については特別支援教育コーディネーターが中心となり、学校全体で対応しております。
校内別室指導支援員につきましては、特別支援教育支援員の登録者、こちらの中から1校につき2名を選定し、配置いたします。 資料をおめくりいただきまして、裏面を御覧ください。 補助スキームでございますが、記載のとおり、1校当たり504万円を上限としまして、10分の10補助されるものでございます。
町田市教育委員会では、全小中学校に特別支援教育支援員を1名ずつ配置しております。特別支援学級を設置している学校については、特別支援学級の在籍児童生徒数に応じて、さらに特別支援教育支援員を配置しております。特別支援教育支援員は、学級担任の補助や特別な支援を必要としている児童生徒の介助、安全への配慮などを行っております。 ○議長(戸塚正人) 広報担当部長 遠藤雅子君。
最後に、(4)の特別な支援を必要とする児童・生徒が在籍する通常の学級への支援はどのように行われているのかについてでございますが、町田市教育委員会では、全小中学校に特別支援教育支援員を1名ずつ配置しております。また、特別支援学級を設置している学校については、特別支援学級の在籍児童生徒数に応じて、さらに特別支援教育支援員を配置しております。
9、特別支援教育支援の臨時経費は、特別支援教育支援員の支援時間拡充に係る経費等でございます。11、自然宿泊体験教室の(1)小学校興津自然宿泊体験教室、(3)小学校八ヶ岳自然宿泊体験教室、(4)中学校八ヶ岳自然宿泊体験教室の臨時経費は、いずれも新型コロナウイルス感染症対策として実施するバス借り上げに係る経費等でございます。
支援の必要なお子さんの場合、特別支援教育支援員が配置されます。支援員は見守りで、教員とは異なり、授業を教えることはできません。また、一人一人に必ず支援員がつくとは限りません。支援員をつけるかどうかは検討が行われ、支援員がつく時間の上限は、1人平均週8時間くらいだそうです。 区内には、支援員がついているお子さんは、令和3年は817人、令和4年1月31日現在では811人だということです。