清瀬市議会 2021-06-10 06月10日-02号
特別支援教室の教員は、毎日毎日その指導に当たっておりますので、通常の学級での様子がなかなか見られないという状況がございますので、そういった際には特別支援教育専門員のほうに指示を出して、どういった様子だったのか、どういった点が、指導したことがどのように生かされているかということを見てきてもらって、それを担任のほうに伝えるという形で情報交換をしているということでございます。
特別支援教室の教員は、毎日毎日その指導に当たっておりますので、通常の学級での様子がなかなか見られないという状況がございますので、そういった際には特別支援教育専門員のほうに指示を出して、どういった様子だったのか、どういった点が、指導したことがどのように生かされているかということを見てきてもらって、それを担任のほうに伝えるという形で情報交換をしているということでございます。
学校管理職はもとより、コーディネーターや特別支援教育専門員等に、きちんとこちらの太陽の子の開設に関しましては周知をさせていただきまして、今後の利用を促していきたいと考えております。 以上です。 ◆川畑 委員 最後にいたしますが、せっかくいいものが出来上がったということですので、どんどん利用していただく。
今後、指導内容のアセスメントを行う特別支援教育専門員の専門性の向上を図りながら、連絡会の充実等、連携を強化してまいります。 なお、各学校への支援については、就学相談アドバイザーの訪問や有効な教材、資料等の配備を進めるなど、学校の実態に即して適切に指導してまいります。
教育委員会では、平成30年10月に策定した東久留米市立学校教員の働き方改革実施計画に基づいて、現在、全学校でスクール・サポート・スタッフを配置するとともに、全校に特別支援教育専門員を配置、さらに市全体で5人の教育アドバイザーを配置しております。各学校からのヒアリングでは、スクール・サポート・スタッフ、特別支援教室専門員の配置について、教員の負担軽減に大きな成果を上げていると聞いております。
◎宮地 指導室次長 派遣型のスクールサポーターの配置が減った1つの要因として、東京都から、特別支援教室を設置するに当たり、特別支援教育専門員が配置されております。小学校20校と、今年度から中学校8校にも配置されておりますので、減じた要因の1つだと考えております。 以上です。 ◆須山 委員 東京都からの支援員が各校、全校に配置をされたということでよろしいですか。わかりました。
172 ◯学校支援課長 特別支援教育専門員の資格でございますが、東京都の選考によって東京都から各学校に1名ずつ配置されているものでございます。
次に、右側にございます2番になりますけども、特別支援教育指導員及び特別支援教育専門員の配置でございます。特別支援教育指導員というのは、児童等の状況を把握、特別支援教室の指導等を行う区の非常勤の職員、非常勤講師でございまして、これまでは小学校・中学校、中等教育学校に配置してございました。これを今年度からは、幼稚園、こども園の各園に新たに1名配置しております。
そして、来年3月から新規で配属される特別支援教育専門員、各校に1人ということですので、これはどういう人がつくのか。その見通しというか、考え方というか、そういったことも教えていただきたいと思います。 そして最後です。市史編さん活動ということで、45ページのところ、これは資料を出していただきありがとうございました。
また、教員の配置は児童10人につき1人の配置を基準としておりますほか、各学級当たり1人の特別支援教育専門員という臨時職員が配置されます。 次に、習熟度別学習についてです。 市内の全ての小中学校では、現在、算数、数学についての習熟度別少人数指導を実施しております。
特別支援教室のさらなる充実を図るため、MIMの効果的活用と、授業の中核となる特別支援教育専門員をバックアップする体制の整備を求めます。 今後の学校改築・改修については、公共施設等総合管理計画の方針を踏まえ、適切な実施校選定とともに着実な推進を望みます。 子供の読書活動の推進の一環として、未来の子供たちへのプレゼントとなるような夢のある読書通帳の作成を求めます。
なお、この定数に基づいて配置される教員のほかにこの特別支援教室が設置された学校については、各小学校に都のほうから特別支援教育専門員という非常勤職員が現在配置されているところでございます。
一方、今年度からまなびの教室の開設に伴い、各小学校に「特別支援教育専門員」1名が新たに配属されました。この専門員は、まなびの教室の運営に携わるのが主な業務ですが、まなびの教室が開催されない週3日間程度は学校内の他の児童の支援に当たることができ、現在も特別支援教育推進員と協力しながら児童への対応に当たっています。
157: ◯幸野委員 ちょっとまた制度の勉強みたいな話になっちゃって申しわけないんですが、特別支援教育専門員の方が各校に配置されるという形になっているじゃないですか。この方たちというのは、いわゆる教員として指導に当たるわけではないと。そうすると、どういう役割を担う形になるんでしょうかね。
この助言者は、目黒区教育支援委員会の委員のうち、就学前ガイダンス担当となられました医師、そして教育分野の学識経験者のほか、心理分野の特別支援教育専門員等、教育支援課の専門職員を充ててまいります。 続きまして、項番号4の訪問相談の回数及び時間でございますが、1回2時間を1こまといたしまして、10月20日から3月21日までの間に60こま確保いたしております。
さらに、2つの重点施策として、第1に、東京都から、全小学校に特別支援教育専門員を配置し、年間10回の臨床発達心理士の巡回を行うことにしました。第2に、教育センターより、大学教授や専門医師などによる専門家チームの派遣と、通常学級における困り感のある幼児・児童・生徒を担当する教員に指導、助言するチームステップを派遣しております。
まず1つ目は、専門家を中心とした教育支援委員会を設置し、就学前のガイダンスをしたり、区の特別支援教育専門員、就学相談員等や精神科の医師などが就学前施設を巡回し、幼児の様子を把握したり、保護者や教員からの相談を受けるなど、早期発見・早期支援に対応いたします。また、法的な検討が必要な場合は、弁護士を依頼できる体制を組んでまいります。
そこに対応するために、基本的には10人に1人という教員の配置状況は変わらないんですけども、設置をする全ての学校に、特別支援教育専門員という立場の方を1人各学校に配置をし、この方は基本的には教員免許を持たない一般職非常勤職員ということなんですけども、持たないというのは持つ必要がないという意味でございますが、その方に、例えば教材の準備ですとか、印刷ですとか、それから子どもの状況の記録ですとか、そういったことを
◆諸星養一 委員 先ほど十名に一人という話でしたけれども、ただ当然、学校によってアンバランスが出てくるでしょうから、そうした三校なり四校に一人ということが当然難しくなる場合も考えられるでしょうから、その辺はきちっと対応をお願いしたいなということと、新たに特別支援教育専門員、臨床発達心理士等も導入に向けていきますよということですけれども、実際にこの二十八年度からそうした方々も東京都から派遣されるようになるんですか
271 ◎穴井教育支援課長 4つの種類の専門員、支援員、それぞれですが、最初の特別支援教育専門員、こちらは嘱託員になりますが、それは教育センターに配置をしておりまして、各学校の特別な支援を要するお子さんの見立てですとか支援の方法について、学校を巡回して相談に応じて、保護者との調整等も行っている職でございます。
これまでの成果を踏まえ、在籍校や限られた環境下での効果的な指導を研究し、指導事例を蓄積していくことを通して、巡回指導体制や指導時間数、教育内容について改善を進めるとともに、巡回指導に当たる教員については、研修の充実や区独自任用の特別支援教育専門員による定期的巡回指導などを実施することにより、教員の専門性の向上を図ってまいりたいと存じます。