目黒区議会 2024-06-12 令和 6年文教・子ども委員会( 6月12日)
○岡学校施設計画課長 特別支援学級設置に関する周知ということですけれども、下目黒小学校の場合でいうと、学校を建て替えることになりますので、その際に特別支援学級も設置されますという内容で、ハード面という観点になるんですけども、そういった形では周知をしてまいります。
○岡学校施設計画課長 特別支援学級設置に関する周知ということですけれども、下目黒小学校の場合でいうと、学校を建て替えることになりますので、その際に特別支援学級も設置されますという内容で、ハード面という観点になるんですけども、そういった形では周知をしてまいります。
そういった経験もございますので、今回、知的障害の特別支援学級設置するわけですけども、我々が一般的に考える医療的ケアと、中学生という成長段階における医療的ケアがどういったものを重要視すべきなのかということを念頭に置きながら、必要な設備については、専門的な知見を持った方々に話を聞きながら、必要な設備を整えたいというふうに考えております。 以上でございます。
◎教育委員会事務局次長 板橋区内にあります特別支援学級設置校は、小学校51校中12校、中学校は22校中8校でございます。特別支援学級の児童につきましては、通学の安全面を考慮して、保護者へ送迎をお願いしているところでございます。特別支援学級については通学区域がないので、児童・生徒の居住地によっては、通常の学級よりも通学距離が長くなるということは認識しているところでございます。
◎教育委員会事務局次長 現在、教育委員会では、自閉症・情緒障がい特別支援学級設置の必要性を認識しているところでございます。そのため、教育委員会では、令和4年度に実態把握調査を行いまして、区立学校における自閉症・情緒障がいの診断、傾向がある児童・生徒の実態、人数等の把握に努めているところでございます。
教育委員会といたしましても、特別支援学級設置校長会等の機会を活用し、改めて学校に対し、児童一人一人の状況に合わせて柔軟な対応を行うよう周知を図ってまいります。 最後に、不登校児の受皿、居場所不足についてです。
東日暮里幼稚園廃止後の六年先にやっと特別支援学級を始めると言いますが、今すぐ日暮里に特別支援学級設置を求める切実な声に応えることはできません。学童クラブや幼稚園、高齢者施設についても整備計画がありません。 今後、千七百六十戸のマンション建設が西日暮里駅前、三河島駅前北地区の再開発で予定されています。
教育委員会といたしましても、障害のある子どもたちが将来の職業の選択肢を広げられるよう、農福連携事業の取組を特別支援学級設置校長会等を通じて周知するなど、各学校におけるキャリア・未来デザイン教育の充実に取り組んでまいります。 以上です。 ◎釘宮 みどり33推進担当部長 私からは、みどり率向上に向けた取組についてまとめてお答えいたします。
令和4年度につきましては、特別支援学級設置校から小・中各1校を選定して、専門的な知識のあるICT支援員を重点的に派遣することにより、ICT機器を有効に活用した特別支援学級への支援の活用事例集、こちらを作成していく予定でございます。
しかし、それから40年以上の経緯とともに、指導方法や教育課程の研究が進んでくる中で、徐々に1校複数障害種の特別支援学級設置校の課題が見られるようになってきました。 近年では、実践的な研究が進み、知的や自閉症、情緒障害等の障害種ごとに応じた児童・生徒への指導の方法や対応の仕方が開発されてきました。
しかし、それから40年以上の経過とともに、指導方法や教育課程の研究が進んでくる中で、徐々に1校複数障害種の特別支援学級設置校の課題が見られるようになってきました。近年では、実践的な研究が進み、知的や自閉症、情緒障害等の障害種ごとに応じた児童・生徒への指導の方法や対応の仕方が開発されてきました。
令和3年度は、特別支援学級設置校である第四中学校に、小学校と同様の体制で配置する予定である。4)ふるさと歴史館について、コロナ禍におけるオンラインイベントの取組や、小・中学生の利用に対する工夫を伺う。答え、おうちで歴史館という動画サイトを作成し、子ども向けのものや、市民以外の方にも見てもらえるような、専門性のある特殊なテーマを扱った動画などを配信した。
その中で特別支援学級設置の意義ですとかインクルーシブ教育の重要性についてさらなる理解、啓発を図って、保護者の方々、生徒の方々が安心して新しい学級のスタートを迎えられるように進めていきたいと考えているところでございます。 ○委員長 松村委員。 ◆松村智成 委員 ありがとうございます。
本区の中学校知的障害特別支援学級設置校は柏葉中学校のみであり、平成24年度以降、3学年合わせた生徒数は20人台後半で4学級を維持しておりました。しかし、令和2年度は14人の1年生が入学し、3学年合計の生徒数が34人、5学級の規模となりました。このため、特別支援学級に隣接する社会科教室を臨時的に特別支援学級の普通教室に転用している状況でございます。 裏面をご覧ください。
就学支援委員会のメンバーでございますが,特別支援学級設置校校長と副校長各1名,市立小・中学校教諭12名,こちらは特別支援学級設置校及び特別支援学級拠点校は学級担任ということです。あと都立特別支援学校教諭1名,教育支援センター職員1名,指導室長と指導主事1名,就学相談専門員1名の計19名です。
120: ◯教育長(古屋真宏君) 特別支援学級設置校を増設することのメリットにつきましては理解しているところでございますが、一方で細分化することによりまして在籍人数が減少したり、あるいは学年の偏りが生じたりといったことで集団での学びに課題が生じるといったことも危惧されるところでございます。
そして、一番下のところには、私もこれまでお願いさせていただいた、スクールバスの運行台数の拡充の歴史をここに上げてもらったわけでございまして、特別支援学級設置校自体も、私が議員にさせていただいた当時から比べますと1校増えて3校ということになっているわけで、状況も変化しているという状況です。 ということを含めると、施策としては拡充されていると受け止めているわけです。
さらには通常学級における合理的配慮にも役立つことだと思いますので、特別支援学級設置校のみならず、ぜひ全校で共有してください。令和2年度においても年度当初に示される東京都の補助事業等も積極的に活用しながら、ともに育ち、学ぶ教育を推進していただくようお願いいたします。
また、先ほどの委員会報告にも述べられていますが、特別支援学級設置校の地域的な偏在による影響については、児童・生徒の通学距離、設置校の児童・生徒数増加に伴う新たな学級開設に伴う確保など、保護者や学校関係者などから様々なご意見を聞くことがあります。
その他、学級交流及び共同学習の実施を行っておりまして、小・中学校の特別支援学級設置校は教育課程の特色ある教育活動に交流及び共同学習を位置付けまして、学級の行事、授業に参加させるような、そういった取り組みを行っております。
委員には、医師、特別支援学級設置校の校長、特別支援学級の担任の代表、市立幼稚園や市立保育所園長の代表、児童福祉関係者、教育相談所及び教育相談所長、そして相談員等によって30人以内で組織しております。年間8回の委員会を予定しております。