豊島区議会 2018-02-26 平成30年都市整備委員会( 2月26日)
○垣内信行委員 都市再生緊急整備地域というのは、今説明があったように、都市再生の特別地区で容積率を緩和して、民間事業者が参入して再開発しやすくなったり、それを行うためには、税制の特例とか、法人税のこうした軽減とかがあるというのがうたわれているでしょう。まちづくりというのは、地元の機運がなければ、まずいんだよ。
○垣内信行委員 都市再生緊急整備地域というのは、今説明があったように、都市再生の特別地区で容積率を緩和して、民間事業者が参入して再開発しやすくなったり、それを行うためには、税制の特例とか、法人税のこうした軽減とかがあるというのがうたわれているでしょう。まちづくりというのは、地元の機運がなければ、まずいんだよ。
こうしたことを実現するため、地区計画や都市再生特別地区等の都市計画手法を活用しながら、東京都や鉄道事業者を初めとする関係事業者との役割分担と連携により整備を進めてまいります。 整備方針(案)の作成に当たっては、学識経験者及び国・都・区・鉄道事業者で構成する「新宿の拠点再整備検討委員会」を設置し、検討を進めてきました。
整備方針策定後の取り組みについては、地区計画や都市再生特別地区等の都市計画手法を活用しながら、東京都や鉄道事業者を初めとする関係事業者との役割分担と連携により整備を進めてまいります。 また、東口や西口、歌舞伎町地区などを含む新宿駅周辺地域では、地区計画の策定などさまざまなまちづくりが進められています。
──────────────────────────────────────── ○委員長(大滝実君) 次に、報告事項(5)「赤坂二丁目地区地区計画の決定(案)について」、報告事項(6)「都市再生特別地区の変更(案)について(赤坂二丁目地区)」、2件一括して理事者の説明を求めます。
まず、鬼子母神大門ケヤキ並木道を景観重要公共施設に指定すること、そして雑司が谷地域を景観形成特別地区に指定することでございます。 2として、鬼子母神大門ケヤキ並木道を景観重要公共施設に指定する概要でございます。指定場所につきましては、右下区域図でハッチをつけた区道が対象区域となります。
そして、雑司が谷地域を景観形成特別地区に指定することでございます。資料につきましてはA4、2枚、それから、冊子のほう、改正部分の抜粋版を23ページものでございますけれども、御配付させていただきたいと思っております。説明時間はおおむね5分でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○磯一昭委員長 説明が終わりました。よろしいでしょうか。
なお、本地区計画に関連する都市計画として、都市再生特別地区赤坂二丁目地区がございます。同地区の都市計画案の手続につきましては、あらかじめ当常任委員会にご報告いたしますので、よろしくお願いいたします。 甚だ簡単ではございますが、赤坂二丁目地区地区計画の決定(原案)についての報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大滝実君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。
港区における品川駅・新駅周辺景観形成特別地区については、風格ある街並みを育む形状・意匠、設備配置に努め」と述べられているわけです。それで、駅舎についてけれども、152ページの写真の中には、「駅舎のデザインについては今後、詳細な検討を行う」と書いてあるのです。
虎ノ門・麻布台地区につきましても、学校などに配慮しないということではなく、規制はかかっていませんけれども、都市再生特別地区等において生活環境の整備を行うとなっておりますので、そういったところを考えれば、子どもたちにふさわしくない用途にはできないと考えてございます。 ○委員長(大滝実君) しかし、実際上、キャバレーやマージャン店、パチンコ店、ゲームセンターなどは認められるわけですよね。
◎吉川 健康政策部副参事〔宿泊事業担当〕 用途地域で定めて、その中でも一部地域が特別地区に指定されている場合は、そこを除外するための羅列でございます。 ◆藤原 委員 そうすると、この特区民泊で、私は特にね、今、西糀谷1丁目に民泊と思われるマンションがあるんですね。毎日のようにタクシーが来て、外国の方が乗っていくというのがあるのですけれども。
続きまして、都市再生特別地区の変更(案)について(芝浦一丁目地区)のご説明をさせていただきます。 資料No.3の1ページをごらんください。まず、種類は都市再生特別地区(芝浦一丁目)、面積は約4.7ヘクタールでございます。
そんな中、先日JR東日本が発表した都市再生特別地区、品川駅北周辺地区都市計画(素案)の概要においても、数多くの歩行者ネットワークの整備が計画されています。 先ほどの品川駅東西自由通路は、JR東日本が管理する方式だと思いますが、新たに港南地域、芝浦中央公園や芝浦水再生センターに接続される新駅東側連絡通路は、どこが管理することになっているのでしょうか。
区では、港区景観計画において、外濠周辺を景観形成特別地区に位置づけていることからも、江戸時代からの歴史的資源である外濠が都心の貴重な水辺空間として、区民や来街者にも親しまれるものとなるよう、引き続き周辺区や東京都と連携し取り組んでまいります。 ○委員(池田たけし君) ありがとうございます。大変貴重な空間でございます。また、非常に広大でもございます。
区は、弁慶濠周辺を港区景観条例に基づく景観形成特別地区に位置づけ、景観の保全に取り組んでおります。江戸時代から継承される歴史的資源である外濠が、都心の貴重な水辺空間として住民や来街者に親しまれるものとなるよう、引き続き関係機関と協議してまいります。 次に、ベイエリアの活性化施策についてのお尋ねです。
○開発指導課長(村上利雄君) 港区景観計画で、環状第二号線は特別地区となってございまして、私どもとしても、その中で景観基準、形成基準を持ってございます。計画にしっかりと合わせた、ふさわしい形で、景観アドバイザー会議等の意見も聞きながら、誘導してまいったところでございます。
景観形成特別地区のうち、水辺景観形成特別地区につきまして、配慮事項や配慮例を実例とともにお示ししてございます。 続きまして、41ページをごらんください。3つ目の項目でございます。景観資源や周辺への影響が大きい場所の例といたしまして、大規模な公園・緑地周辺につきまして、配慮事項や配慮例を実例とともにお示ししております。 大変お手数ですが、資料No.1の2ページにお戻りください。
「エリア戦略」によれば、各エリアの推進方策として、四谷駅周辺、大久保・百人町、高田馬場駅周辺エリアでは都市再生緊急整備事業地域の指定活用を、新宿駅周辺では都市再生特別地区の活用としていますが、それぞれ指定や活用をすることで、どのようなことが可能になるのでしょうか。事業者や国・都・新宿区がどのような負担をするスキームが想定されるのか、駅ごとに想定されるケースを全てお答えください。
景観協議につきましては、平成28年4月の都市再生特別地区の都市計画決定に先立ち、平成27年3月に、東京都景観審議会計画部会での審議が行われております。区では、平成27年4月に、景観アドバイザーの現地視察を皮切りに、個別建築計画の協議について、延べ5回のアドバイザー会議を開催いたしました。本年8月ごろには、区の景観審議会開催を予定しており、今後も、計画の進捗に応じて適切に対応してまいります。
橋りょうライトアップの基本計画を考える上で参考すべき区の方針は、上位計画である港区まちづくりマスタープラン、港区景観計画になるかと思いますが、港区景観計画では水辺景観形成特別地区である芝浦港南地区及び台場地区の夜間の景観形成基準について、以下のように示されています。 「夜のにぎわいを演出する、ライトアップを行うなど、周辺状況に応じた夜間の景観に配慮する。
港区でも地区計画は、新橋一丁目地区など十二カ所、再開発等促進区を定める地区計画が六本木・虎ノ門地区など二十三カ所、都市再生特別地区は浜松町・虎ノ門地区など五カ所の計四十カ所あり、再開発事業など大規模開発と連動しているものと考えております。