多摩市議会 2024-06-07 2024年06月07日 令和6年第2回定例会(第5日) 本文
(1)多摩市版地域医療連携構想を推進するための会議は、今日までどのような役割を果たしてきたのか伺います。 (2)高齢化や長寿命化が進む中で、多摩市における医療ニーズがどのように変化をしてきているのか伺います。 (3)現在、本市が抱える医療における課題をどのように捉えているか、見解を伺います。
(1)多摩市版地域医療連携構想を推進するための会議は、今日までどのような役割を果たしてきたのか伺います。 (2)高齢化や長寿命化が進む中で、多摩市における医療ニーズがどのように変化をしてきているのか伺います。 (3)現在、本市が抱える医療における課題をどのように捉えているか、見解を伺います。
令和元年度に策定した「多摩市版地域医療連携構想」を推進するため、関係者で協議するとともに、医療リテラシーの啓発を図るための講演会を実施し、かかりつけ医療機関を持つことの大切さなどを啓発します。
前任の安里政策監が築かれた基本コンセプトのもと、後任の倉吉政策監におかれましては豊富な知識や人脈を生かし、ウォーカブル推進都市の取り組み、多摩市版地域医療連携構想の策定、働き方や女性の健康などの視点を取り入れた健幸まちづくりシンポジウムの開催など具体的な取り組みを推進されてきました。その取り組みの結果、健幸まちづくりの市民の認知度も2年間という短い期間で2割から4割近くに上昇しています。
◯保健医療政策担当部長(伊藤重夫君) お話しいただきました医療機関につきましては、多摩市版地域医療連携構想のセミナー等にも積極的に出席をいただきまして、市民の方々が頼りにしている病院ということは承知をしているところでございます。
2018年度は多摩市版地域医療連携構想に向けたデータを分析し、疾患別・病床機能区別などの集計と将来推計等を行い報告書にまとめています。 団塊の世代が75歳を迎える時期、2025年に必要な医療が受けられる体制を、国が進めようとしている病床削減・給付費削減にならぬよう取り組んでいただきたいと思います。 成人保健対策事業についてです。
また、平成30年度に実施した医療需要に関するデータ分析に引き続き市民ニーズ調査分析を行い、2025年を見据えた多摩市版地域医療連携構想を策定します。 環境関連では、近年の気候変動など対策が急がれる地球温暖化問題について、市民・行政・事業者がそれぞれ何ができるのか、何をすべきなのか、原因や対策について、ともに考えるためのトークイベントを開催します。