目黒区議会 2023-12-13 令和 5年都市環境委員会(12月13日)
(1名) 6 議 題 都市計画、都市整備、環境保全、清掃事業及びリサイクル等について 【報告事項】 (1)相続登記の義務化に関する臨時区民相談会の実施について (資料あり) (2)油面公園リノベーション工事整備計画(案)について (資料あり) (3)工事報告(1件)について (資料あり) (4)庁用車の電気自動車、燃料電池自動車等
(1名) 6 議 題 都市計画、都市整備、環境保全、清掃事業及びリサイクル等について 【報告事項】 (1)相続登記の義務化に関する臨時区民相談会の実施について (資料あり) (2)油面公園リノベーション工事整備計画(案)について (資料あり) (3)工事報告(1件)について (資料あり) (4)庁用車の電気自動車、燃料電池自動車等
経済産業省は、電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車等の導入と、それら普及に不可欠な充電・水素充填インフラの整備等を支援する補助金を令和4年11月8日に閣議決定をいたし、令和4年度第二次補正予算に盛り込みました。
目黒区実施計画では、令和5年度に庁用車のEV電気自動車、FCV燃料電池自動車等への切替えについての方針を定めるうえでの基礎資料といたしまして庁用車の稼働状況の可視化を図る取組を実施いたします。 イベントの実施でございますが、7月3日に電気自動車の試乗会を行い、事業の周知等を行います。
目黒区実施計画では、令和5年度に庁用車の電気自動車、燃料電池自動車等への切替えについて方針を定めるとしており、その基礎資料として、庁用車の稼働状況の可視化を図る取組を実施いたします。 (2)イベントの実施でございますが、7月3日に電気自動車の試乗会を行い、事業の周知等を行います。
プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車等、極めて環境負荷の少ないZEVへの転換であります。 また、ZEVは、CO2の削減に加え、蓄電、給電機能を非常時の電源確保や再エネ導入時の系統安定化など、エネルギーインフラとして活用していくことも期待されております。
2019年5月17日に行われた第6回「燃料電池自動車等の普及促進に係る自治体連携会議」では、トヨタ燃料電池自動車「MIRAI」の災害時活用事例として、札幌市役所本庁舎で、非常用自家発電機分も含め約2,000人分の携帯電話充電サービスを実施し、室蘭市、サンライフ室蘭では、自主避難所に定置型給電機V2Hを配置して、照明やテレビ、携帯電話充電の電源として燃料電池車から給電した実績があるとのことです。
現在では、安全性を確保した漏えい防止技術の進展により、家庭用燃料電池や燃料電池自動車等での活用が広がっています。 しかし、製造コストや製造時に要するエネルギー量と温室効果ガス排出量の低減など課題が大きいと認識しておりますが、今後の技術進展により、水素エネルギーはこれからの低炭素社会実現に大きな役割を果たしていくものと考えております。
同款、第2項、都補助金、第3目、衛生費都補助金、第10節、燃料電池自動車等導入促進事業交付金202万円は、燃料電池自動車の購入に対し、東京都から購入費の一部について交付を受けるものでございます。 次に、96、97ページをごらんください。