板橋区議会 2019-12-04 令和元年12月4日都市建設委員会−12月04日-01号
◎都市計画課長 確かに、そうですね、羽田空港については、件数的には、落下物については報告はないというふうに聞いているところでございますが、2008年から2018年の間でございますが、23件でございまして、うち、成田空港周辺で21件、関西空港周辺で1件、熊本空港周辺で1件、羽田空港周辺ではゼロ件というふうになっている状況でございます。
◎都市計画課長 確かに、そうですね、羽田空港については、件数的には、落下物については報告はないというふうに聞いているところでございますが、2008年から2018年の間でございますが、23件でございまして、うち、成田空港周辺で21件、関西空港周辺で1件、熊本空港周辺で1件、羽田空港周辺ではゼロ件というふうになっている状況でございます。
また、平成30年5月には、日本航空機が熊本空港を離陸後、左側エンジンに不具合が生じまして、エンジンから飛散したと見られるような金属片によって、車や建物の窓ガラスが破損するような事故がございました。 また、落下物ではありませんけれども、ことしの5月に成田空港に到着した香港航空の飛行機から、スクリューなど11件ぐらい、部品の欠落があったという報告があったと聞いてございます。
しかし、5月24日、熊本空港を離陸した羽田行き日本航空ボーイング767−300型のエンジンの不具合による損傷部品が熊本県益城町中心部の病院や民家等に落下し、建物に被害を与えました。不幸中の幸いとして人命の犠牲は出ていませんが、一歩間違えれば大惨事になるところでした。氷の塊の落下についても、陳情に書かれているように、ゼロにすることは困難です。
◆清水 委員 今年の3月に強化策が発表されて、パッケージ案も出されたので、もうすぐにやってくれているのかなと思っていたのですが、まだやっていなくて、それまで出せばいいということなのだと思うのですけれども、3月に出たのに、たしか熊本空港で、これこそあれですね、この間出された空港を抱えている区長が出したところの要望書の中に、熊本空港の落下物が出ていましたけど、たしか5月だったのですが、3月に発表されても
五月二十四日に熊本空港を離陸した日本航空の旅客機がエンジンのふぐあいのため同空港に引き返した事故では、エンジンが損傷し、多くの部品が落下しました。病院の窓ガラス損傷やフロントガラスにひび等の車両損傷など十一件の被害が発生しています。回収された金属片は百三十六個です。港区上空で発生したらどれほどの被害になるか、想像するだけでも恐ろしくなります。
熊本地震のときは熊本空港でこれが外れて落っこって、けがをした人がいた。亡くなった人までいたかどうかわかりません。それから、福岡の警固断層が動いたとき、福岡の都市の地震のとき、あのときも落下物等についていろいろあって、これは民間の落下物でけがをした人たちがいらっしゃった。目黒にも繁華街があって、看板等が落っこってくる可能性もあるんですよ。
30第28号 羽田空港離発着機の「落下物ゼロ」状態が維持されるよう国土交通省に確約を求める陳情は、最近、航空機からの落下物ニュースが多くなり、日本共産党国会議員団の質問に対して、国土交通省は、昨年から半年間で全国で219件の落下物があったと認めており、最近の熊本空港離陸機のエンジン部品落下事故などを考えると、都心上空や大田区上空で落下物があった場合を考えると、恐ろしくなります。
○環境課長(茂木英雄君) 国土交通省から、事故があった平成30年5月24日当日の20時ごろ、熊本空港から離陸したJAL機からの落下物と思われる事案が発生したということで、まずメールで一報を受けてございます。その後、5月25日、6月1日に、国土交通省が報道機関向けにプレスリリースした被害情報の内容についての情報提供がございました。
5月24日に熊本空港を離陸した日本航空機から、エンジン損傷により飛散した金属片で、熊本県益城町では車両や建物の窓ガラスなどが破損するという事故が発生しました。同じような事故が23区上空で起きていれば、大惨事になることは容易に想像できます。 この事故を受けて豊島区長は、原因究明、再発防止策、情報公開を強く求める要請文を国に送付したと発表しました。
当該機は熊本空港を離陸後、左エンジンに不具合が発生し、熊本空港に引き返しましたが、この際、熊本県益城町において、当該エンジンの一部と見られる落下物が発見されたものであります。到着後の検査において、エンジン後方のタービン部等に損傷があることが確認されていることから、重大インシデントに認定されております。本件は、落下物事案であると同時に、航空機の整備点検にかかわる事案でもあると理解しております。
また、二〇一八年五月二十四日には熊本空港を離陸した飛行機から熊本県益城町の十カ所に機体の部品が落下しました。国は二〇一八年三月に落下物対策総合パッケージをまとめ、今後、各航空会社に周知していくということですが、それだけで飛行機からの落下物がなくなることになるのでしょうか。
それから熊本空港に隣接する高遊原基地から白水運動公園に飛んだんですよね。あっという間ですよね、ヘリで行っても。 これは本当に政治的パフォーマンスの何物でもないというか、本当に逆に怒りを感じたんですけれども、何でそんなことをわざわざするのか。あれはオスプレイが停まる前に、自衛隊が来ていたんですよ。
しかし、先日五月二十五日にも、熊本空港を飛び立った日本航空機がエンジントラブルを起こし、百三十六個もの金属片が落下し、病院の窓や車のフロントガラスを損傷させるという事故が起こりました。国土交通省が防止対策を行っている中でも、こういう事故が起こっています。
しかし、先日五月二十五日にも、熊本空港を飛び立った日本航空機がエンジントラブルを起こし、百三十六個もの金属片が落下し、病院の窓や車のフロントガラスを損傷させるという事故が起こりました。国土交通省が防止対策を行っている中でも、こういう事故が起こっています。
で、13時25分に熊本空港につきまして、バスで移動して14時30分に熊本市役所に到着いたします。熊本市役所では、1時間ほど御説明をいただくということになっております。その後、熊本城にバスで移動して被害状況などを視察していただくというものでございまして、1日目の視察というのは以上でございます。ホテルには17時ごろ着くということで、熊本市内のホテルを予定してございます。 2日目でございます。
◎都市計画課長 特に、そこについて基準を変えろということでの要望はしておりませんが、羽田空港だけではなくて、ほかに日本国内で申しますと、例えば福岡空港とか、熊本空港、大分空港、宮崎空港とか、海に接しているところだけでない空港も、その対象になっていますので、今回、飛行する経路が変わるからといって、空港の位置が変わるわけではございませんので、その範囲内でやっていくというふうには考えられると思います。
◆21番(大沢豊君) 震災の備蓄の件なんですけれども、私は今回、熊本空港に着陸する飛行機の中から窓の外を見てみましたけれども、熊本空港というのは益城町にあるわけですけれども、益城町周辺、多くの屋根がブルーシートで覆ってあったということです。もう屋根が壊れる。
それから、空路の活用につきましては、今回、熊本空港がしばらくの間使えなかったということがございまして、すぐに対応できたんですけれども、これは支援も受援も含めて、物の種類によると思います。
◆清水 委員 ゴーアラウンドについての質問は終わりますけれども、とにもかくにも、何が起きるかわからない気象状況と、それから熊本地震の熊本空港の閉鎖もありますけれども、とにかく安全第一に空港が運営されなくてはいけないということは、誰も周知の事実なのですけれども、やはりどんどん便数を増やしてぎりぎりの状況でやっていくと、本当に気象や何が起こるかわからないときに、対応し切れないのではないかというのが非常に