240件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

昭島市議会 2024-06-17 06月17日-02号

協定は、1つに、環境影響を及ぼす事故、すなわち漏出が現に発生した場合、このようになっております。有機フッ素化合物PFASは、基地内で頻繁に使われていた泡消火剤、このように指摘をされております。これまでも求めてきましたけれども、この協定に基づき、横田基地内土壌水質検査日本政府に求めるよう問うものであります。 市民の安全・安心対策について。 Aバスの運行について。 

昭島市議会 2024-03-26 03月26日-06号

米軍横田基地でのPFASを含む泡消火剤漏出をめぐり、防衛省は2010年から2012年の漏出事故報告書を、米軍側から2019年1月に入手していたにもかかわらず、約4年半も情報が公開されてきませんでした。少なくとも、昭島市に隣接する横田基地汚染源の一つになり得ることは明らかです。 PFAS調査は、市民が口にする飲料水調査と同時に発生源特定を迫る調査を強化していかなければなりません。

昭島市議会 2024-02-29 02月29日-02号

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、横田基地内における漏出事故の詳細やPFOS等を含む泡消火薬剤の現在の保有量保管場所保管方法及び使用実態につきまして速やかに情報を提供するよう求めております。 また、国の責任において基地内のPFOS等の漏れに関わる地下水への影響について調査・分析・評価を行い、その結果を公表する等必要な対応を行うことについて要請しているところであります。 

町田市議会 2024-02-22 令和 6年 3月定例会(第1回)-02月22日-01号

このとき、駐車場内の泡消火剤漏出箇所及び雨水ます下水道雨水管などに消火剤が残留している状況でありましたので、その洗浄を行う必要がございました。作業としては、排水施設洗浄を行い、洗浄した排水についてはバキュームで吸引し、回収してございます。この洗浄作業は緊急を要することであり、下水道部洗浄作業を請け負う業者への対応をいたしました。

昭島市議会 2023-11-30 11月30日-02号

次に、発がん性の強い有機フッ素化合物PFASPFOAを含む泡消火剤、今年の1月約760リットルが横田基地漏出をしました。このショッピングモールの入り口で、コンクリートの地面に漏出した、消火器用スプリンクラーの設備の故障だという原因になっておりますけれども、濃度調査PFOSPFOA合計値は1リットル当たり264万ナノグラム。これは、地下水や河川の国内暫定指針値の約5万3000倍。 

町田市議会 2023-09-29 令和 5年 9月定例会(第3回)−09月29日-付録

───────────────────────────────────────        ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入療法)に対する適正な診療上の評価等を求める意見書  交通事故、スポーツ、落下事故、暴力など全身への外傷等原因として発症する脳脊髄液漏出症(減少症)によって、日常生活を大きく阻害する様々な症状に苦しんでいる患者の声が、全国各地から国へ数多く寄せられていた。

昭島市議会 2023-09-29 09月29日-06号

米軍横田基地でのPFAS有機フッ素化合物)を含む泡消火剤漏出をめぐり、防衛省は、2010年から2012年の漏出事故報告書米軍側から2019年1月には入手していたことが初めて明らかにされました。約4年半も情報が公開されてきませんでした。今年、2023年7月28日、浜田靖防衛相は、得られた情報を速やかに伝えるべきだった。今後、速やかな情報提供ができるよう努めていきたいと陳謝しました。

目黒区議会 2023-09-06 令和 5年議会運営委員会( 9月 6日)

この問題については、6月29日に防衛省担当者米軍横田基地で、2010年~2012年のPFAS漏出が3件あったという事実を公式に認めております。  住民の命や健康を守るためにも、この健康被害実態調査、それから血中濃度検査基準値の設定、汚染源原因究明と除去、対策を国に強く求めたいというものであります。  

多摩市議会 2023-09-04 2023年09月04日 令和5年第3回定例会(第2日) 本文

(5)2010年から2012年にかけ3回にわたって横田基地内PFAS漏出があったことを国、防衛省も認めています。  しかし、米軍から連絡時期や状況も明確でなく、発生時には東京都も近隣住民も全く知らされていませんでした。住民の命に関わることです。こうした基地内での事故を知らされない実態について、多摩市長の見解を伺います。また、市長会としても抗議すべきではないでしょうか。  

武蔵村山市議会 2023-03-06 03月06日-04号

また地下水脈流れは非常に複雑で、その漏出経路の特定が難しいというふうに考えておりますので、いずれかの原因があったと推測いたしますが、その原因究明というのには今至っていない状況でございます。 以上です。 ○議長田口和弘君) 籾山君。 ◆12番(籾山敏夫君) なかなか原因がはっきりしていないというのが今現在の状況だと。 

武蔵村山市議会 2022-12-08 12月08日-23号

そのほか、PFOSPFOA関係でございますと、平成30年12月の報道で、800ガロンの泡消火器漏出が見つかったということが報道のみですが本市のほうでも把握をしてございます。ただし、この件につきましては、防衛横田基地のほうからは正式な通知はございません。 以上でございます。 ○議長田口和弘君) 須藤君。

昭島市議会 2022-06-16 06月16日-03号

2012年11月29日、横田基地泡消火剤800ガロン、約3000リットルが貯蔵タンクから漏出していたことが明らかになりました。米軍防衛省にもこのことを報告せずに、通報もしておりませんでした。 米軍は、1979年、昭和57年にはPFOSなどの有機フッ素化合物危険性に気づいていたと報じられておりますけれども、また米国防省は、国内では米軍基地による被害を認め、浄化に取り組んでいる。

青梅市議会 2022-03-09 03月09日-21号

こうした取組がだんだん今変化して強まってきているのは、この物質影響を重く見ていることと、基地などからの漏出が相次いでいることがあると思います。沖縄でも町中に泡だらけ物質が飛んでいった映像などもニュースで見られた方もおられると思いますけれども、横田基地においても実は過去、基地内で3000リットル以上が漏出したという報道がありました。

清瀬市議会 2021-06-10 06月10日-02号

米軍横田基地、福生市などで、2010年から2017年にPFOSを含む泡消火剤3,000リットル以上が土壌漏出されたとされています。地下水流れは複雑で、原因横田基地か工場か分からないと小泉昭夫京都大学名誉教授は指摘しています。 有害化学物質を規制するストックホルム条約でも、このPFOS及びPFOAの製造・販売・使用が禁止されています。 

昭島市議会 2021-03-05 03月05日-04号

アメリカの情報公開で入手した記録によれば、横田基地では2012年には貯蔵タンクから3028リットルの漏出事故があり、2016年に基地内の井戸から高濃度PFOSが検出されていることも分かっています。現在は使用禁止となっていますが、残っている消火剤は移動することができません。 そこで質問いたします。 横田基地内使用されてきたPFOSを含む泡消火剤の現状について明らかにしてください。

狛江市議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第16号) 本文 開催日: 2020-12-04

これまでの酸欠空気漏出,振動,騒音,低周波被害に加え,陥没まで起こりました。地価の下落も避けられないと言われています。多くの家から,外環が通るときには家を売って引っ越そうと思っていたという声も聞きましたけれども,それも売れなくなったと嘆いておりました。地上部影響がないなど言えません。大深度地下法の前提が崩れております。  このままの工事再開はあり得ません。