昭島市議会 2024-06-17 06月17日-02号
協定は、1つに、環境に影響を及ぼす事故、すなわち漏出が現に発生した場合、このようになっております。有機フッ素化合物、PFASは、基地内で頻繁に使われていた泡消火剤、このように指摘をされております。これまでも求めてきましたけれども、この協定に基づき、横田基地内の土壌・水質検査を日本政府に求めるよう問うものであります。 市民の安全・安心対策について。 Aバスの運行について。
協定は、1つに、環境に影響を及ぼす事故、すなわち漏出が現に発生した場合、このようになっております。有機フッ素化合物、PFASは、基地内で頻繁に使われていた泡消火剤、このように指摘をされております。これまでも求めてきましたけれども、この協定に基づき、横田基地内の土壌・水質検査を日本政府に求めるよう問うものであります。 市民の安全・安心対策について。 Aバスの運行について。
次に、PFAS漏出事故の対応について伺います。 横田基地内での漏出事故が止まりません。昨年1月の事故は内部文書により明らかになりましたが、現在も事故報告はありません。スプリンクラー内部には推定で9500リットルもの汚染水がいまだに残っており、事故原因は不明では同様の事故が起きる可能性があります。
米軍横田基地でのPFASを含む泡消火剤の漏出をめぐり、防衛省は2010年から2012年の漏出事故の報告書を、米軍側から2019年1月に入手していたにもかかわらず、約4年半も情報が公開されてきませんでした。少なくとも、昭島市に隣接する横田基地が汚染源の一つになり得ることは明らかです。 PFASの調査は、市民が口にする飲料水の調査と同時に発生源の特定を迫る調査を強化していかなければなりません。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、横田基地内における漏出事故の詳細やPFOS等を含む泡消火薬剤の現在の保有量、保管場所、保管方法及び使用の実態につきまして速やかに情報を提供するよう求めております。 また、国の責任において基地内のPFOS等の漏れに関わる地下水への影響について調査・分析・評価を行い、その結果を公表する等必要な対応を行うことについて要請しているところであります。
このとき、駐車場内の泡消火剤の漏出箇所及び雨水ますや下水道雨水管などに消火剤が残留している状況でありましたので、その洗浄を行う必要がございました。作業としては、排水施設の洗浄を行い、洗浄した排水についてはバキュームで吸引し、回収してございます。この洗浄作業は緊急を要することであり、下水道部で洗浄作業を請け負う業者への対応をいたしました。
最初に、横田基地でのPFAS汚染水漏出事故について伺います。 11月3日付の沖縄タイムスの報道により、横田基地で今年の1月、有機フッ素化合物PFASも含まれた消火薬剤の汚染水が2日連続で漏れていたことが明らかになりました。その濃度は日本の暫定指針値の5万倍に達していました。
次に、発がん性の強い有機フッ素化合物PFAS、PFOAを含む泡消火剤、今年の1月約760リットルが横田基地で漏出をしました。このショッピングモールの入り口で、コンクリートの地面に漏出した、消火器用のスプリンクラーの設備の故障だという原因になっておりますけれども、濃度調査でPFOS、PFOAの合計値は1リットル当たり264万ナノグラム。これは、地下水や河川の国内の暫定指針値の約5万3000倍。
─────────────────────────────────────── ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入療法)に対する適正な診療上の評価等を求める意見書 交通事故、スポーツ、落下事故、暴力など全身への外傷等を原因として発症する脳脊髄液漏出症(減少症)によって、日常生活を大きく阻害する様々な症状に苦しんでいる患者の声が、全国各地から国へ数多く寄せられていた。
米軍横田基地でのPFAS(有機フッ素化合物)を含む泡消火剤の漏出をめぐり、防衛省は、2010年から2012年の漏出事故の報告書を米軍側から2019年1月には入手していたことが初めて明らかにされました。約4年半も情報が公開されてきませんでした。今年、2023年7月28日、浜田靖一防衛相は、得られた情報を速やかに伝えるべきだった。今後、速やかな情報提供ができるよう努めていきたいと陳謝しました。
この問題については、6月29日に防衛省の担当者も米軍の横田基地で、2010年~2012年のPFASの漏出が3件あったという事実を公式に認めております。 住民の命や健康を守るためにも、この健康被害の実態調査、それから血中濃度の検査と基準値の設定、汚染源の原因究明と除去、対策を国に強く求めたいというものであります。
(5)2010年から2012年にかけ3回にわたって横田基地内でPFAS漏出があったことを国、防衛省も認めています。 しかし、米軍から連絡時期や状況も明確でなく、発生時には東京都も近隣住民も全く知らされていませんでした。住民の命に関わることです。こうした基地内での事故を知らされない実態について、多摩市長の見解を伺います。また、市長会としても抗議すべきではないでしょうか。
次に、横田基地内でのPFASの漏出事故報告についてでありますが、PFASによる健康への影響などについて不安が広がる中、2010年から2012年にかけて、横田飛行場内で3件の泡消火剤漏出が判明いたしました。
また地下水脈の流れは非常に複雑で、その漏出経路の特定が難しいというふうに考えておりますので、いずれかの原因があったと推測いたしますが、その原因究明というのには今至っていない状況でございます。 以上です。 ○議長(田口和弘君) 籾山君。 ◆12番(籾山敏夫君) なかなか原因がはっきりしていないというのが今現在の状況だと。
そのほか、PFOS、PFOAの関係でございますと、平成30年12月の報道で、800ガロンの泡消火器の漏出が見つかったということが報道のみですが本市のほうでも把握をしてございます。ただし、この件につきましては、防衛、横田基地のほうからは正式な通知はございません。 以上でございます。 ○議長(田口和弘君) 須藤君。
一番恐れることは個人情報の漏出ということです。Wi-Fiとかをつなぐ関係ということは,Wi-Fiをつないで,一旦外のインターネット環境へ出て,またそれが戻ってきてインターネットを介してつなぐということになりますので,これが一番今危険性のあるところです。
2012年11月29日、横田基地で泡消火剤800ガロン、約3000リットルが貯蔵タンクから漏出していたことが明らかになりました。米軍は防衛省にもこのことを報告せずに、通報もしておりませんでした。 米軍は、1979年、昭和57年にはPFOSなどの有機フッ素化合物の危険性に気づいていたと報じられておりますけれども、また米国防省は、国内では米軍基地による被害を認め、浄化に取り組んでいる。
こうした取組がだんだん今変化して強まってきているのは、この物質の影響を重く見ていることと、基地などからの漏出が相次いでいることがあると思います。沖縄でも町中に泡だらけの物質が飛んでいった映像などもニュースで見られた方もおられると思いますけれども、横田基地においても実は過去、基地内で3000リットル以上が漏出したという報道がありました。
米軍横田基地、福生市などで、2010年から2017年にPFOSを含む泡消火剤3,000リットル以上が土壌に漏出されたとされています。地下水の流れは複雑で、原因は横田基地か工場か分からないと小泉昭夫京都大学名誉教授は指摘しています。 有害化学物質を規制するストックホルム条約でも、このPFOS及びPFOAの製造・販売・使用が禁止されています。
アメリカの情報公開で入手した記録によれば、横田基地では2012年には貯蔵タンクから3028リットルの漏出事故があり、2016年に基地内の井戸から高濃度のPFOSが検出されていることも分かっています。現在は使用禁止となっていますが、残っている消火剤は移動することができません。 そこで質問いたします。 横田基地内で使用されてきたPFOSを含む泡消火剤の現状について明らかにしてください。
これまでの酸欠空気の漏出,振動,騒音,低周波被害に加え,陥没まで起こりました。地価の下落も避けられないと言われています。多くの家から,外環が通るときには家を売って引っ越そうと思っていたという声も聞きましたけれども,それも売れなくなったと嘆いておりました。地上部に影響がないなど言えません。大深度地下法の前提が崩れております。 このままの工事再開はあり得ません。