世田谷区議会 2022-11-10 令和 4年 11月 区民生活常任委員会-11月10日-01号
プランの改定に向け、区内在住外国人の生活状況、満足度及びニーズを把握するため、本年六月に世田谷区における外国人区民意識・実態調査を、八月にはヒアリング調査を以下のとおり実施いたしましたので、集計結果の報告をいたします。 2「実態調査」概要でございます。調査は、区内に在住する十八歳以上の外国籍区民から無作為で二千人を抽出し、実施いたしました。
プランの改定に向け、区内在住外国人の生活状況、満足度及びニーズを把握するため、本年六月に世田谷区における外国人区民意識・実態調査を、八月にはヒアリング調査を以下のとおり実施いたしましたので、集計結果の報告をいたします。 2「実態調査」概要でございます。調査は、区内に在住する十八歳以上の外国籍区民から無作為で二千人を抽出し、実施いたしました。
◎文化・国際交流課長 現状では、どちらかといいますとより多くの方々にご利用いただくという趣旨の下、定期的な利用といった形ではやらせてはいただいておらないところではございますけれども、確かにいろいろな区民の方の意見というのがあろうかと思いますので、そこの部分についても、やれるのかどうかもちょっと含めて、満足度が高い利用を検討してまいりたいと考えてございます。
一切出てきていないということは、やはり、この議会でも、こういった法的な瑕疵は確かにあったんだけれども、それは申し開きももちろんできませんけれども、しかし、住民の意思に沿って、何とか安心安全と、よりその状況での最高の満足度を提供するために、やはりこういった決断をしたという当時の執行部だけではなく、議会の判断というのもあったかなというふうに思うわけであります。
◎政策経営部長 ウェルビーイングについてでございますけれども、こちらにつきましては、国において満足度・生活の質に関する調査が実施されましたほか、関係省庁の連絡会議が設置されて、主観的、客観的指標の検討がなされていると承知しております。
ちなみに今年度なんですが、9月現在で53泊、泊まっているところで、かなりもう今年度は昨年度を上回る勢いで利用いただいていますし、ご利用いただいた方に関してはかなり満足度が高い、家庭の温かさというんでしょうかねという部分がありながら、よいご評価をいただいたところです。
◎村田 交通安全自転車課長 シェアサイクルの実証実験につきましては、事業者から提供される移動先や距離、時間といった利用状況のデータだけでなく、世田谷区としても利用者の住所や年齢別の利用目的、区のサイクル事業に対する満足度、ポート設置希望場所などのニーズを把握したいことから、九月三十日よりアプリによるアンケートを約二万人の利用者に対し実施しております。
こちらは高度な医療機器を使ってございまして、利用された方からの満足度も高く評価されているものと認識してございます。 脳ドックにつきましては、区内事業者への支援ということで、産業振興公社の中小企業勤労者福祉事業の会員の皆様方に、これまでも割引制度を適用してきたところです。
現行のコミュニティサイクル、がやリンとレンタサイクル事業を廃止し、その用地を民間のシェアサイクルステーションに切り替えることで一層利便性が増し、区民の満足度向上に寄与できると考えます。民間のシェアサイクルを活用した新がやリンシェアサービスに移行すべきだと考えます。
一方、幸福感また満足度というものにもリンクしてくのかなと思いますので、なるべく多くの区民の方々の要望に応えていくということ、また一方、それぞれの役割というのがありますので、区は区の役割、医療機関は医療機関の役割と様々な役割を確認しながら、社会参加をいただくというのもまた幸福感の重要な指標と思いますので、そういう点についても考えていきたいと思います。
これは表向きの形でここへ載せさせていただいて、こういう形で披露もさせていただきますけれども、なかなか明文化されてもおりませんし、不十分な部分もありますけれども、こういうことを考えるその一番先にはアウトカムといいますか、成果、なりたい状態というものがあって、それを把握するためのアウトカムの指標、こういう状態になるために満足度であったり、そういった指標になると思いますけれども、そういったものも設定されてないことがあり
ベネッセの調査では、夫の家事・育児への参加度が高い夫婦では、結婚の満足度が高くなります。職場の理解も必要となるため、企業への周知だけでなく、従業員を含め、区民に広く周知していくことが大切です。どのように進めていくのか、伺います。 従来の育児休業も、本年10月より、男女問わず、育児休業を2回に分けての取得が可能となり、男性、女性とも利用しやすくなります。
受益者負担の導入に当たりましては、原価の削減、市民の方の利用満足度や施設稼働率の向上など、市は可能な限り努力をする必要があるというふうにしているところでございます。その上で、受益者が応分の費用を負担することによりまして、行政サービスの質、量が維持されることとなり、市財政の健全化も図ることができるというふうになっております。
既に協同労働の形態で運営を行っているワーカーズコープさんにお話をお伺いいたしましたが、雇われるのではなく、主体者として、協同・連帯して働く、みんなで出資し、民主的に経営し、責任を分かち合う新しい働き方であり、職員が自ら経営に参画できるため、仕事に対する満足度が高く、離職率も低いとのことでした。協同労働について、板橋区としての現状の認識をお伺いいたします。
また、例年実施しております「がやリン」利用者などへのアンケートに加え、今年度御提案の区民モニターに代わる手法としまして、シェアサイクル利用者に対して年齢別の利用目的、時間、頻度、料金等の満足度、ポートの設置希望施設等に関するアンケートを実施し、シェアサイクルの有効性や課題について検証を行います。
また、コロナによってもたらされた価値観の大きな変化を基礎自治体はしっかりと受け止め、本格的な人口減少社会を受け入れ、「満足度の高い人生と人間を尊重する社会」の構築を目指していくことが重要です。
51: ◎ 太田委員 福祉保健部長から新型コロナウイルス感染症の対応について御答弁いただいたところですが,特に,市民の皆様の満足度の高い本市のワクチン接種事業について,市長はどのように評価されているのか,お伺いいたします。
逆を言えば、そこを解決する仕組みさえつくってしまえば、市民の市に対する満足度というのはある程度ぐんと上がるのではないかと考えます。
奈良県生駒市の市民満足度調査の分析に大変興味深い統計があります。平成二十九年度のものですが、まちづくりに意欲的な人は定住意向が七二・九%、満足度は七点満点中五・四八点と大変高い数値であることに対し、まちづくりに意欲的でない人の定住意向は二六・八%、満足度は三・七三、大きな差があったのです。 生駒市はこのことを根拠に、自治体三・〇のまちづくりというものを掲げています。
計画には、地区ごとに指標を定め、そこに住む区民や町会・自治会による区民満足度の調査で評価し、まちづくりセンターや総合支所の改革を重ね、真に区民のための地域行政制度に進化すべきと考えます。区の見解を伺います。 次に、行政改革について、三つの観点から伺います。