板橋区議会 2014-10-20 平成26年10月20日決算調査特別委員会 都市建設分科会−10月20日-01号
それから、3点目のご質問は、荒川の生物生態園と中規模自然地を結ぶところに、実は水路が、細い水路が掘ってあるんですけれども、それは生物生態園の湾処よりも浅いものなんですけれども、そこの水路の途中のところに、水路の水がなくならないように、コンクリートの堰を一部設けている場所がございます。
それから、3点目のご質問は、荒川の生物生態園と中規模自然地を結ぶところに、実は水路が、細い水路が掘ってあるんですけれども、それは生物生態園の湾処よりも浅いものなんですけれども、そこの水路の途中のところに、水路の水がなくならないように、コンクリートの堰を一部設けている場所がございます。
自然環境の保全創出ゾーン、これは荒川の本川と湾処に囲まれているところでございます。既存の葦原、柳などの植生を保存しまして、基本的には人の立ち入りができない場所ということで、野鳥等の生息しやすい環境をつくっております。 それから、水辺のふれあいゾーンといいまして、湾処と、その外側に承水路がございます。
大場川はコンクリート護岸を改修し、ソダを用い、柳を植える連柴柵工法という伝統的手法を用い、古隅田川では川底を土に変え、湾処を設け、蛇かごを用いて工事を進めているところです。これらは区当局が生態系保全のモデルに、ふるさとの川をよみがえらせると意気込み、子どもたちも川で葛飾弁の魚を育てる、魚の都営住宅をつくるといって参加し、自然の川への回復を求めた運動が広がっています。 公園についてです。
自然豊かな川を創るために、生物の生息できる環境として干潟とヨシ原が重要な要素となっており、これらを取り巻く水辺、汽水域、草原、湾処、つまり池のことですが、湿地、水路などが、自然の営みを育んでいるとしています。 このように、生物がすむことのできる自然を多くしていくために、今あるゴルフ場やグラウンドを約三〇%減らし、その分を干潟やヨシ原にしていくのが核心となっているものであります。
ですから、ああいう土の部分なんかもそのままにしておくとか、川が曲がった、いわゆる湾処とか言うんですが、そういうところもやっぱり魚がすめるような−−−八ppmぐらいではちょっときついかなと思いますけれども、そういうことも考えて、より自然な整備をしていただきたいと思います。 それから、上流についてですけれども、以前に私どもは二階建ての川を提案したことがございます。