八王子市議会 2024-06-26 令和6年_第2回定例会〔 説明省略部分 〕 2024-06-26
さらに、北野地区における公共施設の再編に向け、「北野下水処理場・清掃工場跡地活用基本構想」に基づき、北街区出入口の測量を行う経費240万円を計上しております。
さらに、北野地区における公共施設の再編に向け、「北野下水処理場・清掃工場跡地活用基本構想」に基づき、北街区出入口の測量を行う経費240万円を計上しております。
次に、北野下水処理場・清掃工場跡地活用における北野環境学習センターのアスベスト調査、土壌調査について、施設を現存のまま使用するのであれば、調査は不要なのではないかと指摘した上で、調査の実施理由を問う発言に、他の解体撤去が決まっている施設と併せて調査を行うことで実態を把握し、土地や施設のリニューアル等、今後の跡地活用の方向性に関する検討の俎上にのせる材料とするために実施する。
また、海外に目を向けると、北欧のスウェーデンでは2024年1月に燃やせるごみと生ごみの分別を義務づける法律がつくられ、清掃工場では生ごみからメタンガスと肥料が作られています。首都ストックホルムでは生ごみをエネルギーとして循環させる意識の高まりから、この清掃工場に持ち込まれる生ごみの量が20%ほど増加したとのことです。
また、旧清掃工場では、焼却していた不燃ごみについて新たに手選別を導入し、2023年度には、小型家電類やプラスチック類を約387トン資源化し、ごみの焼却量の削減を図っております。 ○議長(木目田英男) 12番 石川好忠議員。 ◆12番(石川好忠) ご答弁ありがとうございます。
収集した可燃ごみを渋谷清掃工場に搬入するため、恵比寿駅西口付近に向かう一方通行の道路を時速30キロ程度で清掃車が走行しておりましたが、事故現場付近に差しかかったところ、自転車が信号機のない交差点を一方通行の道路のほうに右折してまいりました。
道を挟んで向かい側は板橋清掃工場でございますし、裏側は高島平温水プールというような立地でございますので、周辺住民からの苦情というのは高島平についてはないというところです。ただ、その一方で先ほども申しましたように、カラオケをやっていたお部屋と様々な講習会をやっているお部屋が廊下を挟んで向かい合っておるんですけれども、どちらも扉がないというところで音漏れの苦情というのがございます。
まず初めに、昨年12月に多摩清掃工場において発災した電気設備火災について続報の報告がありました。出荷した変圧器は4月10日に原因調査のため、新潟県の業者へ搬出しました。調査期間は2か月程度を見込んでおります。 現在の復旧状況は、事故当時整備中だった2号炉を立ち上げ、2月15日から焼却処理を再開しています。
これは、清掃施設の維持管理に係る経費が戸吹清掃工場等設備修繕により 8,500万円、プラスチック資源化センター設備修繕により1,200万円 それぞれ増となったことが主な要因である。 6 投資的経費 対前年度31億400万円、15.6%増の229億5,400万円となって いる。
それは、お祭りで出たごみは、以前は清掃工場に持っていくと無料だったんです。しかし、2005年のごみの有料化に伴い、燃えるごみは黄色い袋に、燃えないごみは緑の袋に、そして戸別収集が始まりました。それで祭りで出たごみも有料化となってしまったんです。しかし、その主催者の方たちは、お祭りで出るごみは大変多いので困っています、何とかなりませんかと聞かれました。これは対策が必要でございます。
処分につきましては、処分方法が定められたものを除きまして清掃工場に搬送いたしまして、発電に活用しながらの焼却処分としております。処分に係る経費につきましては、他のごみと併せて処分しているため、これについても算出ができず申し訳ございませんが、令和4年度、公園の全てのごみの処分費は1,200万円弱となっております。
◎環境政策課長 処理量を超過して多摩ニュータウンの清掃工場に依頼している手数料になります。上限を1万トンとして年間見込んでおりましたが、そのトン数が見込みより下がっているというところで減額しております。 ◆白川 委員 昨年の実績に基づいて予算づけがこうだということの認識でいいんですか。
このことから、区が定期的に実施しているごみの組成分析調査に、昨年度実施分から使用済み紙おむつの排出量を新たに加え、排出状況の調査を開始したところでございまして、区が清掃工場に持ち込んだ燃やすごみの中に3%程度含まれておりました。 紙おむつには良質なパルプ原料が使用されておりますが、現状では目黒区を含め、23区においてはリサイクルを行っておりません。
に置いた事業となっておりますので、一定稼働率が100%にならないというのは致し方ない部分があるかなと捉えているんですけども、やっぱりせっかくヒーローバスが使えるということになっても、当日雨ですとか、暑さで屋外に出れないといったところもありますので、そういったことへの対応というところで、今年度からは、昨年の9月頃からなんですけども、例えば雨で当日屋外に行けないといったようなときは、目黒区にある目黒清掃工場
家庭から出るごみは区が収集し、事業者から排出されるごみは、民間の廃棄物処理事業者への委託や清掃工場への持込みとされています。ほとんどの方々、また事業者は、ルールにのっとってごみを排出しています。しかし、一部の方々は分別ができていない有料ごみ券を貼った事業者もいます。分別ができていないから区として持っていかない。それは商店街で人通りが多い場所であれば、新たにごみが捨てられてしまいます。
(1)から(5)まで、予算額で大きな割合を示しておりますのは、(2)の清掃費(清掃工場運営費)でございます。また、(3)施設整備費、この2つの項目が大きな割合を示しております。 (2)清掃費(清掃工場運営費)でございますけれども、前年度比4億7,700万円、0.9%の減で、予算額は500億9,500万円でございます。清掃工場等の維持管理及び運営に要する経費でございます。
◎資源循環推進課長 こちら文脈としてご質問頂くのは、これまでプラスチックが燃やされていたけれども、燃やされなくなる、資源に回ることによって、清掃工場に入るプラスチックの量が減ると。そうすると、プラスチックは可燃性が高いので、炉の温度を上げる効果がある。
北区では、この答申及び、令和十一年度まで行われる北清掃工場の建て替え工事なども踏まえながら、来年度予定の北区一般廃棄物基本計画改定の中で検討してまいります。 なお、区民意見募集の結果につきましては、本定例会の所管委員会でご報告させていただきます。 以上で私のお答えとさせていただきます。 この後、引き続き所管の部長からご答弁申し上げます。ありがとうございました。
当日のごみ処理についてになりますが、当日は搬入規制をしいたためにごみの搬入ができなかったということもありまして、多摩ニュータウン環境組合の多摩清掃工場、唐木田にある工場です。こちらへ燃やせるごみ、燃やせないごみの緊急搬入を要請しております。 また、粗大ごみについては収集は行ったんですが、持込みにつきましてはそれぞれ予約の市民の方にお電話を差し上げて、日程の変更等をお願いさせていただきました。
最後に、(3)の今後の対策について、先進技術の導入の可能性はについてでございますが、全国各地の清掃工場でリチウムイオン電池等の出火が相次ぎ、大きな問題になっております。雑多なごみの中から発火につながるおそれのある充電式電池を検出することは難しいことではございますが、それに対する技術開発も進んでおり、町田市でも、これまでメーカーと共同で研究を行ってまいりました。
町田市バイオエネルギーセンター業務への影響としましては、火災が発生した11月4日の午後は、多摩ニュータウン環境組合の多摩清掃工場に燃やせるごみ、燃やせないごみ、事業系一般廃棄物を受け入れていただきました。11月6日からは、町田市バイオエネルギーセンターで通常どおりごみを受け入れております。