昭島市議会 2024-06-19 06月19日-04号
そうした中で、本市の宝である深層地下水と緑を愛する起業家や事業者も増えてきておるのも事実であります。水に付加価値を見いだして事業展開を行っていることも聞き及んでおります。 まさにスタートアップ企業は、斬新なアイデアや技術を駆使し、新たな産業を生み出す力を有し、10年後、20年後に大企業へと成長し、新たな雇用を生み出す可能性を秘めております。
そうした中で、本市の宝である深層地下水と緑を愛する起業家や事業者も増えてきておるのも事実であります。水に付加価値を見いだして事業展開を行っていることも聞き及んでおります。 まさにスタートアップ企業は、斬新なアイデアや技術を駆使し、新たな産業を生み出す力を有し、10年後、20年後に大企業へと成長し、新たな雇用を生み出す可能性を秘めております。
令和3年7月に運用を開始した給水スポットは、夏冷たく、冬温かい深層地下水100%のあきしまの水のおいしさをそのまま味わっていただきたく、冷水機能はつけておりませんが、御指摘をいただきましたように、夏場に給水スポットの水がぬるいとの御意見をいただくことも多く、市といたしましては、マイボトルに氷を入れて利用してもらう旨の案内を掲示しているところであります。
昭島市の貴重な自然資本の一つは深層地下水です。水循環の促進の施策の進捗をお答えください。 次に、国連食糧農業機関によると、樹木は、その生涯を通じて、植えたり手入れのための投資額の二、三倍の価値を生み出します。実際に緑は、地球温暖化対策、生物多様性保全、地下水保全、食料の供給、防災・減災、生活への潤いなど、多様な価値を有しており、保全・創出の取組は必須です。
その内容は、昭島市の深層地下水100%の水道水を今後も安心して飲み続けていくために、PFASによる汚染への対策を取ることを求めるものです。 以下、本件に対する質疑等の概略を申し上げます。 初めに、委員より「最新の結果を踏まえた本市のPFASの検査状況は」との質疑があり、「水道水については、東部系、西部系、北部系の各給水栓で検査を行っており、令和5年度は6.7ナノグラムである。
深層地下水100%の水道水は、安全かつおいしくて安いということもあり、全国に誇れる行政サービスであることは間違いありません。 当たり前のように水道水をおいしく飲むということは、世界規模でいえば非常にまれであり、世界約200か国ある中で、水道水を安全にそのまま飲むことができる国は僅かに9か国と言われております。
こうした発展の要因の一つが、多くの皆様を引きつけている深層地下水100%の安全でおいしい水道水であり、そして、先達のたゆまぬ努力により築き上げられてきた安全で利便性に富んだ都市基盤と恵まれた水と緑の自然環境が調和した環境を大切にし、まちづくりを進めてきた結果であると考えているところであります。 次に、市長就任2期8年目に当たりについてであります。
この岩泉町との提携というか、この仲良くなった理由というのは、私の前の北川市長さん、その前の伊藤市長さんが岩泉町の水の関係での何かイベントでお会いされたときに、うちも水が深層地下水で、岩泉町さんも龍泉洞があってと、そんなことで仲良くなってきて、それで育まれてこれで10年になるという経過がありますんで、今は亡き伊藤惠彦元市長には感謝しています、すごく。
◆8番(佐藤文子議員) 今の点で意見ですけれども、国のほうでというのは当然そうだと思いますけれども、やはり昭島市も、国の水の暫定の基準値が出る以前から、PFOS、PFOAの深層地下水の部分での調査を行われてきています。
◆16番(奥村博議員) 私は、昭島市の深層地下水の問題ではなくて、これまで浅層井戸、浅いところの井戸の実態はどうなのかということを今問題にしているわけでありまして、市の持っている、所有している井戸、数か所あるんではないかと思いますけれども、それと災害用の井戸でも市内全域にあると思うんですけれども、それをピックアップして、そこでのPFAS検査を実施すべきではないかということを言っているわけであります。
1問目は深層地下水100%の水道水について、2問目として公園の整備について、3問目として昭島市民くじら祭について、順次質問させていただきます。 まず、大綱1の深層地下水100%の昭島市の水道水について質問させていただきます。
また、深層地下水流動調査により推定された地下水の起源や流動のメカニズムについて分かりやすくまとめたDVDを作成しておりますことから、この秋に各学校へ配布及び市の関連施設での放映を予定しております。 今後におきましても、市民の皆様に迅速な情報提供と理解しやすい丁寧な説明に努めてまいります。 ○議長(赤沼泰雄議員) 鬼嶋都市整備部長。
さて、この深層地下水100%の昭島のおいしい水道水は、市制施行と同じ年の昭和29年(1954年)6月に当時の厚生省の認可を受けて、同11月に旧昭和町地区の一部に給水を開始したのが上水道事業の始まりです。そのときの給水人口は僅か6747人の1617世帯であったそうです。普及率は20%にも満たない数でした。
深層地下水100%の水道水は、東京都でこの昭島市だけです。しかも、全国で水道料金が4番目に安いという、本当にすばらしい自治体だと思います。自然も多く、畑や森もあり、緑豊かで都心へのアクセスもよい。それだけでもSNSや口コミで広がれば、人口がどんどん増えていきそうなすばらしい町です。個人商店や個人事業主も頑張っていますし、商業施設もなかなか充実しています。
昭島市の飲料水は、深層地下水100%です。昭島市は、2019年から検査項目に入れておりますけれども、令和3年度では、東部で7.5ナノグラム・パー・リットル、西部で4.1ナノグラム・パー・リットル、北部で7.5ナノグラム・パー・リットルと安心できる数値が継続しております。 細目に従って質問いたします。 東京都の水質測定計画に基づく実施した地下水質、井戸水の測定結果は公表されております。
国ではさらなる対策強化に向けて動き始めましたが、市は、100%深層地下水を供給する自治体の責務として、3か所にとどめず、細かな実態把握をし、情報公開することが、市民が地下水を飲み続ける安心感につながります。 そこで質問です。 1点目、都の水質測定調査結果の詳細と周知について教えてください。 2点目、市内の水道水源井戸と浅井戸は全て測定し、公開すべきです。お答えください。
「あきしまの水」をもたらしてくれる大自然の恵みである深層地下水につきましては、その起源や流動経路等について、令和元年度より3年間をかけて調査いたしました。
水道事業につきましては、本市の宝である深層地下水100%の安全でおいしい水道水を将来にわたって安定供給していくことを基軸に、地下水資源の保全と安全管理に努めるとともに、第二次昭島市水道事業基本計画に係る中間年の見直しをいたし、水道事業の着実な推進と経営基盤のさらなる強化に取り組んでまいります。
市の深層地下水100%の水道をはじめ、豊かな自然環境や地域の歴史と文化は、次世代に引き継ぐべきかけがえのない宝であります。そのため、令和4年3月に策定した昭島市教育振興基本計画に基づき、本市の将来都市像である「水と緑が育む ふるさと昭島」の実現に向けた深層地下水100%の水道水や、自然環境などを生かした教育をさらに進め、持続可能な社会の形成者としてふさわしい児童・生徒の育成に努めてまいります。
プールに関わる調査結果といたしましては、近年の気候を踏まえた事業採算性やニーズ等の観点から、プール機能の規模縮小が必要であるとの意見が多くあったと聞いているところでありますけれども、深層地下水100%の水道水を多くの皆様に親しんでいただける民間提案がなされることを期待したいと思っているところであります。
◆14番(林まい子議員) 環境基本計画では、気候変動影響の状況を踏まえた風水害対策の検証や深層地下水流動調査の結果や気候変動に関する情報を踏まえた適応策の検討を掲げており、今回の大規模開発では取り組む責務があると考えますが、お答えください。 ○議長(三田俊司議員) 池谷環境部長。