板橋区議会 2024-06-19 令和6年6月19日ゼロカーボンシティ推進調査特別委員会-06月19日-01号
上板橋第一中学校、志村小中一貫校に関しましては、一次エネルギー消費量が50%以上の削減となりますZEB Readyを取得予定でございます。南常盤台住宅に関しましては、ZEH-M Orientedの設計内容で進めております。ただ、認証を取得するかどうかは今検討中でございます。続きまして、5ページ目にまいります。
上板橋第一中学校、志村小中一貫校に関しましては、一次エネルギー消費量が50%以上の削減となりますZEB Readyを取得予定でございます。南常盤台住宅に関しましては、ZEH-M Orientedの設計内容で進めております。ただ、認証を取得するかどうかは今検討中でございます。続きまして、5ページ目にまいります。
つまり、室温が25度から28度になると、3度上がるということで生産性が6%下がって、その分、残業でカバーすることになりまして、その残業のときの人件費ももちろんですけれども、残業している間は当然、電灯も空調も効かせているわけですから、電力消費量もかさむと指摘しております。 一般的に言われております夏場のこの設定温度の28度というのは、実は50年前の研究による古い考えであります。
次に、資料の右下、(8)の高効率型空調機の設置について、省エネ性能の高い空調機の採用により、消費電力が削減され、「おもや」と「はなれ」の一次エネルギー消費量が基準値を下回ることが確認できたことから、優れた省エネ性能や環境性能を示す、ZEB Oriented及びCASBEE Sランクの認証を取得する予定です。 続きまして、システムの7ページを御覧ください。こちらは、地下1階平面図です。
高齢化に伴い、大人用紙おむつの消費量は年々増加しており、一般廃棄物に占める割合は2020年度時点で5%程度であったのに対し、2030年度頃には7%程度と推計されています。また、2015年には年間208.1万トンであったのに対し、2030年には244.9万トンへと大きく増加する見込みです。
2016年に策定された地球温暖化対策計画では、事務所ビル、商業施設などの建物の業務部門において2030年度のエネルギー起源CO2排出量を2013年度比51%削減するといった目標が設定をされており、建物でのエネルギー消費量を大きく減らすことができるZEBの普及がカーボンニュートラルの実現に向けて求められています。
まちづくりを推進していく中で、まち全体でのZEB化実現や、高層建築物の一次エネルギー消費量の削減、地域冷暖房施設の増設等、まちづくりの観点からも脱炭素に向けた対策を積極的に取り組んでいくべきと考えますが、区の見解をお聞かせください。 最後に、さらなる基金の活用について伺います。 令和3年度の財政力指数を見ると、全国平均0.5、東京都平均0.74に対し、港区は1.22と、圧倒的な状況です。
区は、延べ床面積1万平米以上の事業者などを対象に、毎年、エネルギー消費量の実績や省エネ対策の実施状況の届出を義務づけ、二酸化炭素排出量を公表しております。エネルギー使用量の把握から省エネ対策の実施へとつなげていただくよう、事業者の取組を促進しております。 続いて、区有施設並みへの引下げについてです。
令和6年度は新築工事の安全かつ着実な進捗を図るとともに、一次エネルギー消費量を75%以上削減するNearly ZEBの認証取得を目指し、気候危機に立ち向かう姿勢を体現する公共施設とすべく、環境配慮設備の設計及び工事に着手してまいります。
ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディングということですけれども、この年間の消費量の収支をゼロとすることを目指した建物ということであります。太陽光発電などを組み合わせることで、エネルギーの地産地消を推進する取組というのでもあります。
ZEBには四段階あり、年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの建築物を最高位のZEB、以下Nearly ZEB、ZEB Ready、ZEB Orientedにランク分けされます。
最後に、オの環境配慮・省エネルギー改修としましては、空調機器・換気方式の見直しや照明器具の高効率化、建物の断熱化等によりまして、ZEB Ready、一次エネルギー消費量の50%削減の達成を見込むとともに、国産木材、太陽光発電の更新、マイボトル対応型給水機の導入などを予定してございます。 次に、項番5、工事方法の概要を御覧ください。
内容を言うと、2,000平米以上の建築物を建てるときには、ERRという一次エネルギー消費量というのがあるのですけれども、それを平米数によって5%、10%以上削減しなさいといった規制をかけていると。1%削減することによって、CO2がどれだけ減るといったところ、それを変換して、このような形でまとめてございます。 ○委員(清家あい君) 分かりました。
2020年度の家庭でのエネルギー消費量については、2030年度の目標である31%削減に対して、2013年度比で6%減にとどまっております。市内の温室効果ガスの排出量が、2013年度比で16%減であったことに対して、家庭でのエネルギー消費量が6%減にとどまったことは課題として認識をしております。
区有施設の新築住宅については、ゼッチ・マンション・オリエンテッドを基準とし、大規模改修では、可能な限り一次エネルギー消費量の削減率を高めることとしています。白金地域にある区営住宅シティハイツ白金は、外観を見ると、これまでも適切に維持管理されていることがうかがえますが、住戸内は非常に古い仕様であると居住者の方から聞いております。
我が国における大人用紙おむつの消費量は、高齢化に伴い年々増加しており、推計によれば一般廃棄物に占める割合は、二〇二〇年度時点では約五%程度だったところ、二〇三〇年度頃には約七%程度になるとの推計があります。現在、廃棄される使用済紙おむつの多くは、市区町村等の廃棄物処理施設において焼却処分されています。
区は令和4年9月に港区区有施設環境配慮ガイドラインを策定し、既存施設の大規模改修工事を実施するに当たり、実現可能な一次エネルギーの消費量削減率の目標値を定め、省エネルギー性能の高い施設整備を目指すこととしてございます。この取組を踏まえ、保全計画に係る行動計画の期間と将来経費の見直しをするものでございます。2ページにZEB化に伴う一般的な改修工事のスケジュールを示してございます。
◎環境政策課長 環境マネジメントシステムの中でのエネルギーの消費量、あと特に電気・ガスの使用量の絡みでは、特にガスの使用量が非常に増加しているというところでございます。
近年、夏になると暑い日が続き、ペットボトルの消費量が増えています。このため、ペットボトルのリサイクルについて注目されていますが、その中でも新たな技術として水平リサイクルが注目されています。水平リサイクルとは、ペットボトルからペットボトルへとリサイクルを行う手法です。
区は、2050年ゼロカーボンシティの実現を目指していくためには、二酸化炭素の排出量やエネルギー消費量などの削減実績を着実に積み重ねていくことが重要であると考えており、カーボンニュートラルに向けた国民の具体的な行動に結びつける取組が、今後重要な鍵を握ると認識しております。
今年3月に改定をいたしました目黒区環境基本計画、こちらでは2050年ゼロカーボンシティの実現を目指しまして、エネルギー消費量の削減目標として、2013年度を基準年度として2030年度、こちらでは29%削減するということを掲げてございます。