稲城市議会 2017-12-01 平成29年第4回定例会(第27号) 本文 開催日: 2017-12-01
また、南山街路1号線につきましては、多摩川の洪水浸水災害が生じた際などの南山小学校までの避難道路として、大変重要な役割を担う道路となっております。こうした防災の観点から、当該2路線を都市計画道路と位置づけるものでございます。
また、南山街路1号線につきましては、多摩川の洪水浸水災害が生じた際などの南山小学校までの避難道路として、大変重要な役割を担う道路となっております。こうした防災の観点から、当該2路線を都市計画道路と位置づけるものでございます。
吸水土のうや、その他の浸水災害対策備品を今後も浸水被害が想定される地域の希望者に対して用意、配付することは検討できないものでしょうか。 また、今回、浸水時に車両が道路を通行することにより波が起こり、家屋、商店への被害が拡大をいたしました。「道路冠水時通行不可」などの道路標識の設置を行うべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
想定外の浸水災害に対し今後どのように対応していくんでしょう か。 2) 豪雨時のマンホールの安全性。蓋が外れたり、あるいは雨水が噴水のように吹き出るとい うのはもう日常茶飯事になっている。これは大雨が降ったからしょうがないと言っていられ ない。どういう対策が必要かというところを、やはり研究というか、実際、対策を立てられ る。大丈夫なんでしょうか。
第16条は、土砂浸水災害対策。第17条は、避難所運営体制の整備。第18条は、居宅被災生活者の支援体制の整備。第19条は、ボランティア活動体制の整備。第20条は、市、事業者の業務継続計画の策定。第21条は、他の地方公共団体等との協定。裏面をごらんいただきたいと存じます。第22条は、防災訓練について、それぞれ規定をいたしています。 続きまして、第3章の災害の応急・復旧対策でございます。
板橋区においても、河川の氾濫による広範囲の浸水災害が発生する可能性があります。水害に備え、早急に板橋区版防災タイムラインの策定を要望いたします。 また、今回、区内で発生した局地的な水害に対しても、区民、住民防災組織、事業者、ボランティア等が相互に連携して、防災活動に取り組むことができるよう、共助の強化を求めます。
台風や局地的集中豪雨、いわゆるゲリラ豪雨による土砂災害や浸水災害、最近では千葉県の竜巻被害もマスメディアを騒がせており、世界中でさまざまな自然災害が頻発しております。私には、これらの自然災害は地球自身の変化によるメッセージであり、われわれに警鐘を鳴らしているとしか思えてなりません。 議会人としての最重要課題の一つは、区民一人ひとりの命を守ることであります。
このうち風水害においては、対象となる災害の一つとして、雪害、大雪による災害も明記されておりますが、基本的には、市域内に多摩川、そして玉川上水が流れていることや、近年多発しているゲリラ豪雨、大型台風を想定した洪水災害、浸水災害、土砂災害、そして強風による風害がメーンの風水害として想定されております。
また、それにあわせて、浸水災害のたびに右往左往しないように、早急に素早く対応できるよう、地域別の避難対応を検討していただきたい。同時に、浸水した排水管の整備計画をどのように考えているのか。全体的な見通しと、地域の問題の若木三丁目と西台三丁目周辺の今後の整備についてもお答えください。 3つ目には、小規模な災害に対応する防災住宅の整備です。
震災時には、地震自体による建物崩壊などに加えて、二次災害とも言うべき火災や、場合によっては浸水災害なども予想されます。その場合に、公共施設あるいは民間施設の状況を把握しておくことは、災害時の対応を考える場合、貴重な基礎的データになるものではないでしょうか。
続きまして、防災の観点から、市内の浸水災害についてご質問いたします。 今回の東日本大震災で、津波が住宅を襲い、住めなくなった被害家屋をたくさん目にいたしました。当たり前のことですが、生活を営むところに泥水が入ってくるというのは大変なことであります。水につかってしまったら、そこは使えなくなってしまう。
これは上から撮った写真でこちらは入口の方から撮った写真なんですけれども、ありますけれども、市はこの辺の浸水災害など想定はしておられるのでしょうか、その辺のところをお聞かせください。 52: ◯総務部長(青木 勇君) お答えをいたします。
第3点目の豪雨が通常化しそうな状況下の対策の促進と見通しでございますが、市といたしましては、東京都内の河川のはんらん、浸水災害を防ぐために結成された東京河川改修促進連盟を通しまして、国、東京都へ、東京全域の河川改修の早期完成及び浸水対策の早期実施など、治水対策の促進を強く要望しております。東京都からは、各河川の改修や浸水対策及び雨水幹線整備などの各対策を推進しているとの説明を受けております。
多摩川浸水想定区域内における市の既存施設のうち、地下室を有する施設については、ドライエリア部分に立ち上がり壁を設けることや、排水ポンプを設置するなど、浸水災害防止措置が講じられております。 続きまして、(3)の開発以外の一般的建築物に対する浸水対策に関する指導要綱についてお答えいたします。
現実に今、どのくらいの市内流出係数があるのかと想定いたしますと、約0.65、計画より0.07上回っているということでございまして、このような状況が今のゲリラ的豪雨での浸水災害を起こしている原因の一つであると考えております。
218: ◯鈴木委員 素朴な疑問ですけれども、この陳情項目の中で、「浸水災害に対処する機能・設備」とありますが、礫層までやれば浸透係数が0.2とか0.3ぐらいで結構のめるんですね。普通のところが0.9とかそういうことなんですけれども……。これについては今までの質疑の中で市はどういう考え方をしていたのか、この機能ですね。
さて、このような改革が進行しているときに、あの集中豪雨による床上浸水災害が起こりました。十七年九月四日です。私の地元も混乱をきわめましたが、町会の方々の精力的な働きでやっと乗り越えました。 地震と火事と豪雨で逃げる先が違うということをわかっているのは地元の町会です。まだ台風が来る季節です。今度、十七年九月と同じような水害が発生したときに、当時と同じような働きができるかどうかは疑問です。
豪雨による道路冠水及び家屋等浸水被害に対処する機能・設備設置に関する陳情 (平成20年8月29日受理) (建設環境委員会付託) 提 出 者 西東京市芝久保町■■■■■ 北芝久保クラブ自治会住宅環境整備対策委員会 ■ ■ ■ 陳情事項 特に地球温暖化現象の影響で顕著になってきた、突発的に高頻度で発生するおそれが強い積 乱雲等による豪雨による浸水災害
これをもとに今後、議員おっしゃるような浸水災害に強い方法をどうやったらとれるかということを検討してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(井上正行) 27番 佐藤伸一郎議員。 ◆27番(佐藤伸一郎) 雨水対策、下水のほうはよろしくお願いします。
このような現状のもと、現在、市では雨水浸透施設と雨水小型貯水槽の補助制度を実施しておりまして、この事業は、補助制度についての御案内の中で、その目的の一番初めに浸水・洪水の軽減を掲げ、アスファルトで覆われた都市の浸水災害を防ぐことができますとうたっておりまして、まさに雨水災害に対する補助事業であります。
昨年、北町地区浸水災害により、北町学童クラブの早期校内移転が進められ、この9月に正式に四小に移転する運びとなりました。市長の施政方針にも掲げられていましたが、他の学童クラブに対する校内移転計画の進捗状況をお聞かせください。ちなみに、国の地域子育て支援推進の放課後子どもプラン、来年度予算189億6,800万のうち、施設の改修等も補助対象になっていますことを御報告しておきます。