昭島市議会 2021-06-16 06月16日-02号
やはり地球の海水温度が上がってくれば、水蒸気が発生して雲になって、そしてまた積乱雲が発生しながら集中豪雨、1時間に100ミリ以上の雨が降るということですから、本来、夏は楽しいんですけれども、6、7、8、9、10月と台風がまたどのような形で来るか。
やはり地球の海水温度が上がってくれば、水蒸気が発生して雲になって、そしてまた積乱雲が発生しながら集中豪雨、1時間に100ミリ以上の雨が降るということですから、本来、夏は楽しいんですけれども、6、7、8、9、10月と台風がまたどのような形で来るか。
この原因として指摘されているのが、海水温度の高温化です。 気象庁が9月1日発表した8月の平均気温は、東日本で平年を2.1度上回り、統計史上最も高かったこと、西日本でも1.7度上昇し、2010年と並び最高になったことが発表されました。熱中症で救急搬送される方や亡くなられる方も増えています。
日本周辺の海水温度は高止まりをしており、四国と九州では今年の1月27日に記録的な大雨が降っており、今年の夏はどうなるか本当に心配せずにはおられません。どうか板橋区においても、危機管理室と土木部が中心となって出水期に向けて、区民の安心・安全な生活のため、少しでもリスクを減らすことができるような対策を取っていただくことをお願いしたいと思います。本項目の質問は終わります。
地球温暖化により海水温度が上昇し、これまでにない大きな規模とコースとなる可能性が高くなってきました。台風19号では、1都11県に大雨特別警報が発令され、東京都におきましては多摩地区だけでなく、東京23区に大雨特別警報が発表されました。これは、平成25年8月30日に特別警報が制定されてから初めてのことです。
近年、海水温度の上昇に伴い台風の大型化が進んでいると言われております。先ごろ発生した二つの台風もその影響から大型化し、勢力を維持したまま東日本を横断したため、各地に甚大な被害が発生いたしました。特に十九号による水害は深刻で、七十一の河川で百四十カ所が決壊し、九十人以上の尊い命が奪われるなど、その傷は未だに癒えておりません。
原発を稼働することでバックアップ用の火力発電所の発電量が増加することや、核燃料棒を冷やすために海水を取り込み、熱くなった海水を海にざぶざぶ捨て海水温度を上昇させている負の点には目もくれず、発電時のCO2だけを数値にするなど言語道断です。目先のことしか考えず、これから先の世代に核のごみを押しつけ、今さえよければいいというような考え方は全く地球のことを考えていないと言わざるを得ません。
最近では、たび重なる台風や豪雨災害が起きており、要因として、地球温暖化による海水温度上昇に伴う台風の巨大化、都市型高温化、ヒートアイランド現象によるゲリラ豪雨などが上げられます。7月の西日本豪雨は大型台風が停滞したため、1,000ミリクラスの集中豪雨となりました。
最新の気象衛星からの情報や海水温度分布など、さまざまなデータをスーパーコンピューターの解析が短時間で導き出す、そうした予測をもとに、台風上陸から逆算をして、時系列を追いながら逆算をする。防災、減災への対策を実施していくものであります。 ここで質問でございます。
確かに近年、日本近海の海水温の上昇は際立っており、海水温度が27度、28度と台風が強力に発達するほどの海水温になっており、従来、台風は海水温の高い赤道直下で発生していましたが、最近では八丈島近海や沖縄近海で発生しております。
しかしながら、これは例えば、先ほども言いましたけど、地球温暖化の関係で海水温度が上がってしまって、とれる時期っていうのが年々おくれるといったこともあるんで、もう一度、もう一回3連休というのが10月にもあるはずですから、その辺も視野に入れて、それとさっきも言いましたけど、区民全体が参加できるといったこと、これに対しては非常に興味を持ってるし、皆さんそれぞれ本当に、確かに品川とは違った形で実行委員会でやってられるっていうのはよくわかるんですが
これは一例ですが、世界じゅうのさまざまな地域において、温暖化の影響による環境の変化が見られるようになり、海水温度や水位の上昇、さらには異常気象による大型台風の発生や、ゲリラ豪雨等々その枚挙にいとまがありません。 昨年は3.11の東日本大震災や、死者373人、被災者約250万人にも上ったタイの大洪水を受けて、自然災害の与える甚大な被害を目の当たりにいたしました。
原発は、設備の建設や核廃棄物の処理によるCO2の発生、冷却のために海水温度が上がってしまうことなどを含めて考えると、決して地球温暖化対策のエネルギーとは言えません。何より1か所の事故で私たちの生活にこれだけ大きな影響を及ぼすことが実証されてしまいました。改めて原子力発電に対する区長の認識を伺います。 都内の各自治体では、特定規模電気事業者、いわゆるPPSの導入が進んでいます。
放射性廃棄物による環境汚染のリスクも大きく、冷却のための排水が海水温度を上げ、海の生態系をも狂わせています。 再生可能な自然エネルギーよりも、原発を推進している東京電力の環境政策は、練馬区が目指す持続可能な資源循環型とは本質的に異なっています。例えば、尾瀬林業の自然学校で豊かな自然体験といっても、そのフィールドが尾瀬国立公園では、練馬のみどりの保全には直接つながりません。
太平洋と日本海側の海水温度が28度あり、太平洋高気圧と大陸からはチベット高気圧が重なり、日本の上空を覆い、観測史上最高に暑い夏となったと言われております。しかし、私見ですが、それ以外にも、因果関係を断定することはできませんが、関東圏では10万トンタンカー1隻が1週間で消費すると言われております。これは、当然、電力・火力発電、それに車のガソリン等、大変な量を消費しています。
原発エネルギーに30%頼っているとか,原発がないとCO2がますますふえ地球が温暖化するなどの報告もありますが,実際の原発依拠は20%にも満たないという報告もありますし,原発は冷却水を必要とし,かえって海水温度を上げるという報告もあります。地球温暖化防止のためにも,原発に頼らない政策を推進するよう政府はかじ取りすべきです。
地元の人にお話を聞いたら、海水温度が上がってオニヒトデがふえて、サンゴ礁が全部食われちゃったというようなお話をしていました。 BIGINという歌手がいるんですが、「島人の宝」というような歌がありますけれども、その中の歌詞に、やっぱり減っていく魚とかサンゴ礁、大変だと。それから、島の歌もなかなか理解できない人がふえてきているというようなことが歌われております。
何でもかんでも異常気象の原因を東太平洋の海水温度に求めるだけでよいのでしょうか。産業革命以来約 200年間、人間は産業活動に加速に加速を重ねて今日に至っています。例えば、過去 100年間で世界平均1人当たりのエネルギー消費量は8倍に増加し、その間の世界の人口増加は 3.5倍だと言います。つまり、エネルギーの総消費量はこの 100年間で28倍に増加していることになります。
NHKテレビでは、海水温度の分布の変化が今回の集中豪雨をもたらしたとの、ある研究者の話を紹介しておりました。また、今の異常気象はたまたま起きているのではなく、日本の気象が根本的に変化をしていると考えた方がよい。それに対応してさまざま社会資本の整備を推進すべきだと主張する学者もおります。 現在の雨水排水能力は、1時間雨量50ミリが限界と伺っております。