狛江市議会 2022-09-06 令和4年第3回定例会(第15号) 本文 開催日: 2022-09-06
45: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 日本語指導が必要と校長が判断した場合は,海外帰国児童・生徒等に対する日本語指導実施要綱に基づき,指導室から原則として3か月を限度に,児童・生徒の母語に応じた日本語指導員を学校へ派遣をしております。 週当たりの指導時間は4時間を限度としております。
45: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 日本語指導が必要と校長が判断した場合は,海外帰国児童・生徒等に対する日本語指導実施要綱に基づき,指導室から原則として3か月を限度に,児童・生徒の母語に応じた日本語指導員を学校へ派遣をしております。 週当たりの指導時間は4時間を限度としております。
また、2016年度まで実施されていた外国人児童・生徒及び海外帰国児童・生徒のための日本語学習支援コースもなくなりました。日本語の学習を専門的に指導する教諭を配置し、十分な指導時間を確保するため、中学校においても日本語学校を置くべきと思いますが、教育長の所見をお伺いします。 通訳など言語支援員の配置に関しても、学校が進路面談など重要な場面で人材確保し、対応していると聞いています。
461: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 学校において,日本語以外を母語としている児童・生徒のうち日本語指導が必要と校長が判断した場合は,海外帰国児童・生徒等に対する日本語指導実施要綱に基づき,指導室から学校へ児童・生徒の母語に応じた日本語指導員を派遣し,週当たり4時間で最大3か月間の指導を行っております。
718: ◯ 教育部長(平林 浩一君) 狛江市においては,海外帰国児童・生徒等に対する日本語指導要領に基づき支援できる体制を整えております。具体的には,原則3カ月,週当たり4時間を限度として日本語指導員を派遣できるようにしております。また,状況によっては延長することも可能です。相談体制については,学校,教育研究所を初め教育委員会が連携して対応しています。
次に、海外帰国児童生徒や外国人児童生徒の日本語教室でございますが、現在、教育センターにおいて、帰国児童生徒、外国籍児童生徒に対する日本語指導補助者を派遣する業務を行っております。これは、長期にわたる海外での生活等により日本語の習得が不十分な児童生徒及び外国籍児童生徒に日本語を指導し、小中学校での学習や生活が円滑に進められるようにすることを目的として行っております。
まず第一に、二三ページでは国際理解教育、その中での国際理解教育ということで、これも事業内容としてALTの派遣、あるいは小学生の海外派遣、それから裏面に行きまして日本語指導員の派遣、それから一番最後に海外帰国児童・生徒教育の推進ということで、このようなことに引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えております。
◆内藤義雄 委員 言葉で相当苦労するんだろうなと思ったんですけれども、今度は、逆に海外からの日本人の子供が海外帰国児童・生徒教育と予算のあれに載っていましたけれども、海外から帰国した児童生徒の教育、これはどういうふうにやる……。 ◎小谷 指導室長 海外からの帰国子女の教育につきましては、小学校で三校ほど、土曜日の放課後、指導をやっております。中学校では二校ほどでございます。