北区議会 2023-06-01 06月20日-06号
北赤羽駅は快速が通過する区内唯一の駅で、朝のラッシュ時もホームの駅員配置はなく、浮間口の改札も無人です。申入れ時点では、埼京線については、二〇三一年までに整備すると伺いました。危険があるのなら直ちに安全にするのは当然で、八年後では遅過ぎると住民から意見が出ています。 そこで、お伺いいたします。 北赤羽駅など区内埼京線のホームドア整備の前倒しを北区からJRに求めてください。
北赤羽駅は快速が通過する区内唯一の駅で、朝のラッシュ時もホームの駅員配置はなく、浮間口の改札も無人です。申入れ時点では、埼京線については、二〇三一年までに整備すると伺いました。危険があるのなら直ちに安全にするのは当然で、八年後では遅過ぎると住民から意見が出ています。 そこで、お伺いいたします。 北赤羽駅など区内埼京線のホームドア整備の前倒しを北区からJRに求めてください。
そして、一日平均二万人弱の利用がある北赤羽駅においては、平成二十七年に浮間口改札の駅員配置が廃止され、駅員不在による事故対応や車椅子対応などにおくれが生じることの不便さや、多くの不安を利用者に強いている状況です。
浮間口改札では係員の配置がなくなり、要因の一つではないかとも考えられています。 そこで、以下質問します。JRに対し、駅利用者の安全性を高めるため、改札等への人員配置などといった再発防止策について、北区から申し入れを行うことを求めます。お答えください。 地域の諸課題の三点目は、旧特別養護老人ホーム浮間さくら荘を改修ステーションに整備することなどについてです。
JR北赤羽駅浮間口の改札では、駅員が終日不在となり、今まで有人対応だった改札口業務を、反対側の改札の駅員がインターホンで対応することになりました。インターホンに手が届かない車椅子の方や、インターホンでは対応が十分にできない聴覚障がいの方がいらっしゃいます。
北赤羽駅の浮間口も無人化され、車椅子利用者は、インターホンで赤羽口から呼び出した駅員さんに、ホームの端から端まで乗車板を持ってきてもらう時間、五分も十分も余分に時間を要します。言語障がいのある方は、インターホンでは意思疎通が難しいとおっしゃっています。
現在、エレベーターが設置されているのは浮間口で、浮間口から赤羽口へ行くのは、浮間橋を渡る以外にありません。赤羽口には東京北社会保険病院や浮間中央病院など大規模な医療機関があり、高齢者や障害のある方などはつえをつきながら、また車いすで浮間橋を渡り、通院している状況にあります。
しかし、現在北赤羽駅浮間口、ライフ前には、土曜日、日曜日はシルバー人材センターの整備員が不在で、収拾が全くつかない状況です。したがって、土曜日、日曜日にも整備員の配置と、駐輪対策用ベンチの設置や遊休地を活用した駐輪場の増設を要望いたします。 以上、三点お伺いをして、私の質問を終わります。 ご清聴ありがとうございました。
北赤羽駅には、浮間口と赤羽口があり、ともにエスカレーターが設置されておりますが、エレベーターがないため高齢者や障害者等の皆様にご不便をおかけしている状況であると認識しております。 JR東日本では、交通バリアフリー法に基づき、二〇一〇年までに区内全駅にエレベーターを設置することを目標にしております。現在、北赤羽駅については、浮間口にエレベーターを設置する方向で検討を行っていると聞いております。
この高さは五階建てに匹敵し、現在浮間口、赤羽口ともにエスカレーターが上下に設置されておりますが、最上階より見下ろすと高所恐怖症を感じる高さです。また車いすの方が利用する場合は、駅員がエスカレーターに付き添いホームへ上がるようになっておりますが、およそ七十秒かかり、駅員さんの労力も大変です。特に車いすを利用する方がホームより降りるときは恐怖感を感じるとのことです。
また、浮間地域の課題となっている北赤羽駅浮間口の周辺は段差が解消されておりませんので、浮間舟渡駅の下りエスカレーターの設置とダイヤ改正を併せて三点について、JRに早急に対応するよう申し入れるべきと考えますが、いかがでしょうか。区長のご見解をお伺いいたします。 三点目の質問は、浮間二丁目少年運動場の用地確保について質問します。
田端地区の区画整理、北赤羽駅浮間口の駅広整備では区民が主人公である姿勢が貫かれず、高速王子線工事の強行、十条自衛隊基地の特例許可問題などにおける上位計画に対する区の主体性確立の教訓が活かされていない。第三は教育行政である。国の行革方針に屈した学校給食の民間委託は「教育としての給食」を変質させるものであり、栄養士全校配置等の教育条件の整備、改善への取り組みが消極的である。第四は財政問題である。
さて、第二の質問は、JR北赤羽駅浮間口に広場を設置することについてであります。 このほど、株式会社ジェイアール東日本都市開発埼京支社は、埼京線北赤羽駅浮間口に仮称ライフ北赤羽店を、また浮間舟渡駅には仮称浮間舟渡駅マルエツを、いずれも高架下に出店させるという計画を発表いたしました。二店とも大規模小売店舗で、二店合わせて年間約四十億円の売り上げを見込んでおります。
四点目は、北赤羽駅浮間口高架下に大手スーパーの出店についてお伺いします。 埼京線が開通して、はや十年が経過し、町並みも変化してまいりました。駅周辺では工場が移転し、跡地にはマンションなどの住宅が建設されております。人口が増えれば自然と商店も増えてくるわけですが、大型店の出店は地元住民にとっては歓迎されるかもしれませんが、商店にとっては、死活問題になる場合もあります。
本年三月に工場の取り壊し作業が完了し、近々着工されるものと思われますが、当予定地は北赤羽駅浮間口より数分のところであり、地元住民からも多くの要望が出されております。 まず第一は、団地内に東西と南北に道路をつくり、浮間小学校方面へ抜けることができるようにしてほしいとのことです。
二、北赤羽駅浮間口の高架下、駅前広場の開設を図るべきであり、このまま放置することのないように、また区もこの地域の地区計画の推進に積極的に努めるべきであると思いますが、いかがでしょうか。併せて、浮間船渡駅周辺も開発が進んできましたので、積極的に地区計画を推進すべきであると思いますが、いかがでしょうか。 四、水上公園建設についてお伺いします。