足立区議会 2021-08-19 令和 3年 8月19日建設委員会-08月19日-01号
今、流域治水という考え方が国でも重視されています。この川だけの問題ではなくて、関連する綾瀬川や中川も一緒によくしていく、水害があったときに氾濫しやすい川をつくらないと。これは流域という広い範囲での川と川の関連、氾濫しにくい川にしていくという考え方です。ここが重視されるようになっております。 そういったところも含めて、花畑川の整備ではこういった泥土のこともあります。
今、流域治水という考え方が国でも重視されています。この川だけの問題ではなくて、関連する綾瀬川や中川も一緒によくしていく、水害があったときに氾濫しやすい川をつくらないと。これは流域という広い範囲での川と川の関連、氾濫しにくい川にしていくという考え方です。ここが重視されるようになっております。 そういったところも含めて、花畑川の整備ではこういった泥土のこともあります。
次に、第55号、上篠崎一丁目北部土地区画整理事業第1次移転先における流域治水対策補償検討を求める陳情について審査をお願いします。
そういったことも含めて、流域治水プロジェクトが本区にどういった効果をもたらすか、そういうことをご説明させていただきたいと思います。これが流域治水プロジェクトの概念図でございますけれども、江戸川関係でいいますと、荒川水系です。荒川、それから利根川水系で利根川と江戸川、それから旧江戸川です。利根川水系の中川、綾瀬川流域では、中川と新中川、これが江戸川区に関連する流域治水の河川となります。
次に、第55号、上篠崎一丁目北部土地区画整理事業第1次移転先における流域治水対策補償検討を求める陳情についてですが、前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部から説明をお願いします。
国土交通省では昨年度、荒川、江戸川及び中川、綾瀬川など、一級水系の河川における抜本的な治水対策を推進するために、流域内の都県や区市町が参加する流域治水協議会を設置いたしました。 区としましても、国や都、隣接区と連携して治水対策を進めることが必要であると考えており、引き続き流域治水協議会等を通じて意見交換や情報共有、要望等を行いながら、浸水被害の防止に努めてまいります。
続きまして、第55号、上篠崎一丁目北部土地区画整理事業第1次移転先における流域治水対策補償検討を求める陳情について、審査をお願いします。 ◆牧野けんじ 委員 55号についてですが、ここの陳情の前文のほうで、流域治水、国が今進めている流域治水の考え方について、かなり引用されております。
第1に,甚大化する自然災害への備えの強化,河川の流域全体で取り組む「流域治水」対策として,河川堤防の強化や遊水地などの整備などのハード面と,住民の避難体制強化を含むソフト面を一体にした事前防災に取り組みます。 第2に,道路などの老朽化対策を強力に推進します。高度成長期以降に整備されたインフラが今後,一斉に老朽化します。
継続 第43号:都市計画道路補助第283号線拡幅計画に反対する陳情 第44号:スーパー堤防に代わる強化堤防「アーマー・レビー」工法等(住民の犠牲を伴わず、しかも約1割程度の安価で出来る強化工法)の採用を求める陳情 第54号:上篠崎一丁目北部土地区画整理事業における第1次移転先の地盤強度保証を求める陳情 第55号:上篠崎一丁目北部土地区画整理事業 第1次移転先における流域治水対策補償検討
まず3月30日に国土交通省のほうで発表をいたしました流域治水に関する流域治水プロジェクトについてでございます。流域治水に関する地域での取組みを推進するために、河川整備に加えて、流域のあらゆる関係者が協働して行う対策も含めた治水対策の全体像を地域流域治水プロジェクトとして、各水系ごとで取りまとめました。
次に、第55号、上篠崎一丁目北部土地区画整理事業第1次移転先における流域治水対策補償検討を求める陳情について審査願います。 ◆神尾昭央 委員 こちらも上篠崎の話でございますが、近年、水害、いわゆる水災害などが非常にリスクが高まっているということで、国や東京都においても様々な検討会がされているかと思います。
環境基本計画に記載された農地の保全、また、多摩市気候非常事態宣言や水害対策である流域治水対策においても、農地が持つ多様な機能の価値を生かすことが求められています。 市内の農家が行ってきた農法は、市の施策の方向性と同じであり、市の支援と農家の尽力によって、多様な機能を持つ農地が守られてきました。
先日、政府が3月5日にナショナル・レジリエンス懇談会という中で、事前防災・減災ワーキンググループというのを開催して、この中で、流域治水と土地の利用の見直しによる災害対策をテーマに、今後の施策の方向性を議論したというふうに伺っております。
そういう中におきまして、今国のほうでも流域治水ということで、河川全体で治水の能力を高めようというところで、上流部においてはダムを造ったり、森林の保水能力をアップさせると。中流域においては遊水地を拡充して、そういったところであふれさせて治水の能力を高めると。
これは、令和3年2月2日に流域治水関連法案が閣議決定されたことにより、さらに推進されると考えています。自宅の災害リスクをハザードマップなどで確認し、被害が予想される場合は、接近時期や規模を想定し、家庭ごとに避難行動計画を立て、自宅内で垂直避難するか自宅外へ避難するかなどを早めに考え判断し行動する、早め早めの対応が必要です。
この治水対策についても、現在行われている国会で、国、都道府県、市町村が早急に実施すべきハード・ソフト一体となった対策の全体像を明らかにする「流域治水プロジェクト」を可能にする流域治水関連法案が提出され、国では省庁横断的な対応、国、都道府県、区市町村間の連携を深め、河川の流域全体での治水対策を可能にするとあります。
継続 第43号:都市計画道路補助第283号線拡幅計画に反対する陳情 第44号:スーパー堤防に代わる強化堤防「アーマー・レビー」工法等(住民の犠牲を伴わず、しかも約1割程度の安価で出来る強化工法)の採用を求める陳情 第54号:上篠崎一丁目北部土地区画整理事業における第1次移転先の地盤強度保証を求める陳情 第55号:上篠崎一丁目北部土地区画整理事業 第1次移転先における流域治水対策補償検討
立原直正土木部長 今、参事申し上げたとおりなんですが、19号のときの効果と、首都圏外郭放水路でございますけど、首都圏外郭放水路があるのは春日部市と16号の下でございますけれども、途中で中川・綾瀬川流域治水協議会ということもちょっと触れられていたと思うんですが、中川・綾瀬川の流域というのは、具体的には江戸川の西側、利根川の南ということになるんですけれども、この地域、実は山を持っていません。
その中で、やはり私、この川に囲まれた足立区の中で、流域治水への転換という点で、20年ほど前から、川の問題について、いわゆる利水、治水だけではなくて、流域治水ということで、単純にダムとか上のほうだけ何とかすればいいということではなくて、あと堤防だけ何とかすればいいということではなくて、河川環境の整備と保全、これが法律の中で加えられたわけですよね。
第43号:都市計画道路補助第283号線拡幅計画に反対する陳情 第44号:スーパー堤防に代わる強化堤防「アーマー・レビー」工法等(住民の犠牲を伴わず、しかも約1割程度の安価で出来る強化工法)の採用を求める陳情 第54号:上篠崎一丁目北部土地区画整理事業における第1次移転先の地盤強度保証を求める陳情 第55号:上篠崎一丁目北部土地区画整理事業 第1次移転先における流域治水対策補償検討