港区議会 2024-02-15 令和6年第1回定例会−02月15日-02号
また、町会・自治会の課題に対して、専門のコンサルタントが伴走支援により解決に取り組む、町会・自治会活動応援個別プログラムを実施しております。今年度の取組の一例として、町会・自治会が主体となった大規模な防災訓練の開催を支援いたしました。企画立案から打合せに加わり、きめ細かな支援をしたことで円滑な訓練の開催と地域の防災力向上に寄与することができ、町会・自治会からも高い評価をいただいております。
また、町会・自治会の課題に対して、専門のコンサルタントが伴走支援により解決に取り組む、町会・自治会活動応援個別プログラムを実施しております。今年度の取組の一例として、町会・自治会が主体となった大規模な防災訓練の開催を支援いたしました。企画立案から打合せに加わり、きめ細かな支援をしたことで円滑な訓練の開催と地域の防災力向上に寄与することができ、町会・自治会からも高い評価をいただいております。
また、町会・自治会の課題解決の伴走支援事業である町会・自治会活動応援個別プログラムでは、新たに就任した町会・自治会長の困り事を聞き、解決につなげるなどの支援をしております。引き続き、町会・自治会長の負担を軽減し、成り手不足の解消につながる取組を推進してまいります。 次に、防災力の向上についてのお尋ねです。 まず、古井戸の防災井戸としての利用についてです。
また、会計士が必要となるなど、困難な課題を抱えた団体につきましては、専門家を派遣し課題解決する、町会・自治会活動応援個別プログラム事業で伴走支援してまいります。 ○委員(池田こうじ君) 既存の制度も活用しながら、それがもっと活用される方法も含めながら、町会からのニーズに応えていっていただければと思います。 続きまして、消防団の支援でございます。
区は、法人化を望む町会・自治会に対して、各地区総合支所協働推進課において、手続の御相談や経費の補助を受け付けているほか、町会・自治会活動応援個別プログラムにおいて、認可地縁団体の移行に伴う手続を確実に進めるための伴走支援をしております。令和4年度には、芝地区総合支所において、認可地縁団体補助金を活用した実績もございます。
さらに、課題を解決するための活動応援個別プログラムにおいて、町会等が実施したオンライン防災イベントなどの成功事例を紹介する冊子を全町会等に配布する予定です。今後とも、町会・自治会の実情に応じた情報提供や助言を行い、協働して課題解決に取り組んでまいります。 次に、電子商品券のデータの活用についてのお尋ねです。 今月発行されたプレミアム付き区内共通商品券は、発行額の一部が電子化されました。
デジタル分野以外の町会・自治会の課題に対して、区は、町会・自治会の抱える個別の課題や実情を踏まえた上で、地域の新たな価値の創造や課題解決に取り組むための町会・自治会活動応援個別プログラムを平成30年度から3年間かけて実施。8団体が参加をするとともに、令和3年度からは決算額642万7,606円で支援期間を2年間に短縮して実施し、10団体が参加をしております。
また、町会等の課題を解決する活動応援個別プログラムを実施し、町会等への加入促進など、各団体に合った取組を行います。今後も、区の補助金などを有効に生かして、町会活動に役立ててもらうとともに、各地区総合支所の職員が各団体から地域の実情を丁寧にお聞きし、町会・自治会と一緒になって課題解決に向け取り組んでまいります。 次に、今後の国際・文化交流事業についてのお尋ねです。
○芝地区総合支所協働推進課長(中林淳一君) 平成30年度から3年間実施いたしました活動応援個別プログラムでは、各地区総合支所と専門のコンサルタントが、隣接町会とのイベント創出や役員の業務の整理、分担の見直しなど、町会の課題解決を支援いたしました。令和2年度は、これらの事例を今後の活動に生かしていただけるよう、個別プログラムの実績を分かりやすくまとめ、全町会に紹介しております。
また、町会等の課題を解決する活動応援個別プログラムを活用して、町会のSNSを作成したことで、多くの方々に情報を届けることができたり、防災イベントに、多世代の住民が興味を持って参加するなどの事例がありました。今後は、こうした取組を生かして、各地区総合支所の職員が各団体の悩みを丁寧にお聴きしながら、町会・自治会と一緒に課題解決に向けて取り組んでまいります。
区では、平成30年度から令和2年度までの3か年で、町会・自治会活動の支援として、協働事業活動補助金、活動応援個別プログラム、町会等の負担軽減及び町会等への支援機能の強化の支援を行っております。このたび、これまでの実施状況や成果等を踏まえ、令和3年度以降の支援策を項番1のとおり、4つの新たな支援策として取り組んでまいります。
○地域振興課長(櫻庭靖之君) 現在、先ほどの協働事業活動補助金以外に、個別の各町会への課題解決するための支援として活動応援個別プログラムというのをやっていますが、来年度以降も継続実施する場合は、そういった取組も検討できる仕組みができればよいと考えています。
また、資金や人材が不足しがちな会員数百五十以下の町会・自治会が実施する協働事業に要する経費を補助するとともに、専門家を派遣する等の活動応援個別プログラムによる支援を実施しました。 「港区からブランド性ある産業・文化を発信する」では、港区ならではの夜の観光施策を推進するため、多彩な夜の観光資源を活用したイベント「MINATO NIGHT WEEK 2019」の開催や観光情報の発信を行いました。
区が実施する町会・自治会活動応援個別プログラムを活用し、既にオンラインで会議を開催した町会等があります。区は、この取組の成果を他の町会等にも紹介し、SNSを使った情報発信やオンライン会議など、各町会等の実情に合ったICTの活用方法を提案するなど、町会等が行うオンライン化を積極的に支援してまいります。 よろしく御理解のほどお願いいたします。
区では、平成三十年度から専門家を派遣し課題を解決する「町会・自治会活動応援個別プログラム」を八団体に実施しております。写真入りで行事等を紹介するパンフレットを作成し全戸配布する取り組みを行うことで、認知度が高まってきたという団体もあります。
港区が町会・自治会活動応援個別プログラムというのをやってくださっています。うちは手を挙げてやっていますが、そこでいろいろなことを話し合って検討していく中で出てきたテーマというか、これからやっていこうかなという試みです。
区は、町会・自治会の課題解決のため、平成三十年度からの三年間で、町会・自治会活動応援個別プログラムを実施しております。昨年度は応募のあった八団体の要望を把握して、各団体の課題に沿った取り組みを提案し、既に一団体は住民・企業参加による公共空間の利活用として緑化活動を開始して、顔の見える交流の輪を広げています。今年度は八団体の取り組み成果を検証し、より効果的な取り組みにつなげてまいります。
次に、町会・自治会活動応援個別プログラムの進捗状況についてお伺いいたします。 この春に、自分が生まれ育った芝新堀町会の町会長を拝命いたしました。改めて、これからの町会運営の難しさを感じるとともに、一緒に頑張ってくれている役員の皆さんもいるので、精いっぱい頑張りたいと思っております。
区では、町会・自治会活動の支援策として、今年度、活動応援個別プログラムの実施、活動の魅力を伝える冊子等の作成、会員数百五十名以下の町会・自治会が協働で行う事業への経費補助など、新たな支援策に取り組んでいます。これらの取り組みの進捗状況について、お伺いします。 次に、町会・自治会の業務の効率化についてです。近年、町会長や役員の方の活動を見ていて感じることは、作業量の多さです。
次に、2)活動応援個別プログラムの作成と活用でございます。活動支援アドバイザーと町会・自治会の現状及び課題を分析した個別の活動応援プログラムを作成し、課題解決に向けた方策を考案・支援するものでございます。 次に、3)町会・自治会への支援機能を強化するといたしました。