日野市議会 2020-06-09 令和2年第2回定例会(第5日) 本文 開催日: 2020-06-09
国土交通省京浜河川事務所の報告によりますと、浅川につきましては、上流の八王子市の被害がより大きかったとのことでございますが、日野市内でも、浅川の水位は消防団待機水位、氾濫注意水位を上回っており、河川管理者でございます国土交通省職員や消防団の方々にも、御対応をお願いしたところでございます。 危険箇所につきましてですが、まず一つ目、滝合橋下の右岸でございます。
国土交通省京浜河川事務所の報告によりますと、浅川につきましては、上流の八王子市の被害がより大きかったとのことでございますが、日野市内でも、浅川の水位は消防団待機水位、氾濫注意水位を上回っており、河川管理者でございます国土交通省職員や消防団の方々にも、御対応をお願いしたところでございます。 危険箇所につきましてですが、まず一つ目、滝合橋下の右岸でございます。
16時00分には286ミリメートル、氾濫注意水位を超える状況にあります。21時40分では363ミリメートル、氾濫危険水位を超える。 一方、残堀川の水位につきましては、18時58分に170ミリメートル、氾濫注意水位を超えるとなっております。 また、河川敷周辺の被害状況等につきましては、現在通行どめとなっている日野橋の損壊ほか、河川敷にある体育施設の冠水被害を把握しております。 以上です。
荒川下流河川事務所の資料によると、荒川と隅田川を分ける岩淵水門は、氾濫注意水位であるA.P.+4.10メートルに近い4メートルに達したため、10月12日20時50分に閉門操作を開始し、21時17分に全閉しました。これは荒川の洪水が隅田川に流入するのを防ぐためで、隅田川の堤防は荒川より5.6メートル低いからです。
防災上の水位として氾濫危険水位、それから避難判断水位、それから氾濫注意水位というのがあるのですよね。皆様、御存じだと思うのですけれども、水位計があれば避難について早く判断することができるということなのですよね。今回、河川の氾濫があった場所には必ず設置すべきではないかというふうに私は思っています。そのことについてどのように考えていらっしゃるか。
降雨量等の影響により、多摩川の水位も上昇し、青梅市の国土交通省多摩川調布橋観測所における河川水位は、雨の降り始め時点でマイナス2.22メートルであったものが、12日午後1時過ぎには、プラス0.2メートルの水防団待機水位に達し、午後3時過ぎには1メートルの氾濫注意水位に、午後4時過ぎには1.2メートルの避難判断水位に、午後5時過ぎには1.6メートルの氾濫危険水位に達しました。
秋川では、避難勧告が発令される1時間ほど前から秋留橋の水位計が注意水位を超え始めました。このことが避難勧告の一つの目安になったのかなと私は思っております。一方、平井川では、御答弁にあったように、市内全域の浸水想定区域に避難勧告が出されるまでは、避難勧告は出されませんでした。出されたのは午後6時40分でした。
で確認しますと、10月9日、「台風19号接近について」、10月10日、「自助による災害の備え」、10月11日、「台風に備えてください」「10月11日午後6時から9施設の避難所を開設」、10月12日7時7分、「警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始」、同10月12日、「13時現在、九つの避難所のほかに1カ所追加」、15時30分、「10カ所の避難所のほかに6カ所追加」、17時25分に「多摩川の氾濫注意水位超過
あと1点、この氾濫注意水位、氾濫危険水位、避難判断水位、これ違い、意味がわからない。これどういう意味なのか、教えて欲しい。ホームページとか、何かにも解説がないのかということを言われまして、まさにそのとおりで、3点希望したのですけれども、結局、何一つ対応されなかったのです。もちろん、いろいろ現地の混乱があると思うのですけれども、これ、どういう状況だったのでしょうか。 ◎報道広報課長 私からは2点。
このホームページでは注意水位が0.91メートル、危険水位が1.58メートルと記載されておりますが、今回の最高水位につきましては0.71メートルとなりまして、注意水位を上回ることはございませんでした。
◎防災危機管理課長 新河岸川についても、一通り見ていたんですが、やはり水位は上がっておりまして、その関係で白子川から新河岸川に流れにくくなってしまったというのがきっと原因の一つですけれども、ただ、注意水位というのが桁下、橋下2.4メートルを超えたら注意で避難準備を出すか出さないかというのが、原則のルールなんですね。
なお、日野市内の浅川を管轄する国土交通省京浜河川事務所の浅川橋観測所の水位については、避難準備、高齢者等避難開始情報を発令した際には1.78メートルでしたが、雨量の増加に伴い19時には、水防団待機水位である1.9メートルを超え、翌23日午前1時には、氾濫注意水位である2.2メートルまで達しました。その後も水位は上昇し続けましたが、同日午前5時の2.45メートルをピークに下降を始めました。
次に、浸水や洪水の場合でございますけれども、洪水警報が発表され、一里塚橋の水位が注意水位0.9メートルに達し、さらに水位の上昇が予想されるとき、または道路が冠水するおそれがあり、かつ周囲より低い家が床上まで浸水する可能性が高まったときには避難準備・高齢者等避難開始を発令します。さらに、一里塚橋の水位が注意水位1.58メートルに達し、さらに水位の上昇が予想されるときには避難勧告を発令します。
洪水警報が発表され、一里塚橋の水位が注意水位0.9メートルに達し、さらに水位の上昇が予想されるときには避難準備、高齢者等避難開始を発令します。また、一里塚橋の水位が注意水位1.58メートルに達し、さらに水位の上昇が予想されるときには避難勧告を発令します。
また、送水の再開も氾濫注意水位未満になったときとなっております。 以上のことから、一定の期間において流れの水量が減ってしまうことは避けられない状況ではございますが、引き続き緑道の水環境を確保できるよう、例えば魚が逃げ込める水のたまり場を確保するなどの対応に努めてまいります。 最後に、区内の在来種の状況、外来種への対応についてです。
◎明立 都市基盤管理課長 実は、ポイントがございまして、水位観測所の田園調布上では、基本的には、水防団待機水位が4.5メートル、それから氾濫注意水位が6.0メートル、それから避難判断水位が7.6メートルと、次が氾濫危険水位が8.4メートルということで、その上はもう天端といいますか、堤防の計画高水位なのですが、それが10.35メートルと、これが基準になってございまして、この田園調布上のところではかった
二十三日午前五時五分に氾濫注意水位に達しまして、多摩川氾濫注意情報が発表されましたが、この時点で水位が今後も上がるとはされていませんでしたが、五時五十五分に多摩川氾濫警戒情報が発表されまして、今後も水位が上昇する見込みという情報を受けまして、同日午前七時十五分に記載の地域を対象としまして、避難準備・高齢者等避難開始を発表いたしました。
避難情報発令の基準に関しましては、多摩川及び浅川について、河川管理者である国土交通省が設定した危険水位を示すものとして、消防団等が不測の事態に備えて待機体制を開始する水防団待機水位、河川氾濫の発生を注意する氾濫注意水位、避難情報発表の目安となる避難判断水位、河川が氾濫するおそれがある氾濫危険水位があります。
多摩川ですと、氾濫注意水位が2.8メートルに対し水位が上昇しているとき、残堀川ですと氾濫注意水位が1.63メートルに達して1時間経過してもさらに水位が上昇しているとき、その他の判断基準として、気象庁の大雨警報、洪水警報、降雨量、またパトロールによる巡視などによって、総合的に災害対策本部が判断するということが一つの基準になってございます。 以上です。 ○副議長(古屋直彦君) 江口議員。
その中での残堀川に関しては、いわゆる注意水位という一定のラインなんですが、そこに達して1時間経過して、それ以上の水位に上がったときには、避難準備の情報を出すとなっています。それ以降、2.85メートルに達して1時間経過した後に、その水位よりも上昇している、または溢水の可能性があるとか、そういう状況になったら避難勧告等の発令をする。
というのは、10時の段階で平井川の水位が注意水位の半分程度の水位で、非常に少なかったのですけれども、12時の段階で注意水位を超えまして、2メートル50ぐらいまで一気にはね上がったのです。