足立区議会 2015-03-10 平成27年予算特別委員会-03月10日-05号
◎危機管理室長 警視庁と一緒に行っている足立区の治安再生アクションプログラムの中には、大きな項目として、子どもの安全の確保という項目があり、現在のところ、三つのプログラムが用意してあるわけですけれども、今ご提案のようなもの、非常に示唆に富んだものであるというふうに思います。そういった最新の情報を取り入れながら、子どもの安全のための施策、これを打っていきたいと思います。
◎危機管理室長 警視庁と一緒に行っている足立区の治安再生アクションプログラムの中には、大きな項目として、子どもの安全の確保という項目があり、現在のところ、三つのプログラムが用意してあるわけですけれども、今ご提案のようなもの、非常に示唆に富んだものであるというふうに思います。そういった最新の情報を取り入れながら、子どもの安全のための施策、これを打っていきたいと思います。
同区は警察と連携し、昨年4月から足立区治安再生アクションプログラムに着手し、駅前に加え、集合住宅対策を強化しているようです。また、複数施錠の啓発をするとともに、警視庁が多発地域の情報を区へ提供し、区が該当する町会に啓発看板の掲示を依頼するなどして、犯罪抑止に取り組みました。 そこで、1点目の質問ですが、区長はこのような足立区の取り組みをどのように評価していますか。
予算額が5,000万円ほどありまして、決算額が約4,600万円ということで、これは、刑法犯認知件数のワーストワンからの脱却ということで、治安再生アクションプログラムの実施ということだと思いますけれども、具体的に実施している内容を何点か教えていただけたらありがたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
また、警視庁と治安再生事業の推進に関する覚書が交わされ、「足立区治安再生アクションプログラム」を策定して、様々な取り組みが行われている。 はじめに、平成22年中の区内刑法犯認知件数であるが、総件数は前年比731件(6.6%)の減少となり、5年ぶりに都内ワースト1から脱却することができた。
下の図を見ていただきたいんですが、「治安再生アクションプログラム」を受けて本ガイドラインを策定しております。その横に、「足立区環境整備基準」、それから「足立区公共施設等整備基準」と連携させて、このガイドラインを実践していくと。 そのガイドラインの下ですが、この実効性を高めるために、防犯に係る認定制度等を設けていきたいという形にしております。
平成23年度におきましても、センサーライトの設置や地域自主防犯活動の支援などに取り組み、体感治安の改善を図るとともに、放置自転車対策や迷惑喫煙防止パトロールを強化するなど、治安再生アクションプログラムを重層的、継続的に足立区総ぐるみで展開し、「犯罪のない美しく住みよいまち」を更に進めてまいります。
このようなときに足立区は、本年4月、警視庁と区内4警察署が連携を深めながら、「治安再生アクションプログラム」を策定し、犯罪のない美しく住みよい足立区の実現に向けて取り組んでいます。 そこで、区長にお尋ねいたします。 犯罪対策は、区はもとよりでありますが、警視庁、台東区内4警察署、地域住民、民間ボランティア等による総合的な取り組みが不可欠であります。