昭島市議会 2024-06-14 06月14日-01号
だから、私は、東京都がその先頭に立って、5市1町の自治体の皆さんと一緒に、ここの汚染源だと言われているこの漏出事故の横田基地内をやっぱり実態調査すべきだということだと思います。ですから、私は、昭島市として、5市1町として東京都に働きかけをしてほしいということなんです。その点についてはいかがですか。 ○議長(赤沼泰雄議員) 池谷企画部長。
だから、私は、東京都がその先頭に立って、5市1町の自治体の皆さんと一緒に、ここの汚染源だと言われているこの漏出事故の横田基地内をやっぱり実態調査すべきだということだと思います。ですから、私は、昭島市として、5市1町として東京都に働きかけをしてほしいということなんです。その点についてはいかがですか。 ○議長(赤沼泰雄議員) 池谷企画部長。
少なくとも、昭島市に隣接する横田基地が汚染源の一つになり得ることは明らかです。 PFASの調査は、市民が口にする飲料水の調査と同時に発生源の特定を迫る調査を強化していかなければなりません。汚染源の特定は広域的な調査が必要であることは当然ですが、そもそも横田基地の漏出を隠し続けてきた国や東京都の動向を待っているだけでは進みません。周辺自治体として、横田基地への立入調査の実施を強く求めていくべきです。
市民の不安に応え、汚染源を特定するためにも、血中濃度や雨水、土壌など補助対象を拡大することを求めるべきと考えます。御答弁をお願いいたします。 大綱7、学校給食無償化について質問いたします。 東京都が、小中学校給食無償化の半額を支援するとして、昭島市でも新年度から小中学校の給食無償化に取り組むこと、併せて保育所に対する支援が表明されました。
災害時の水源として井戸水を期待しているところもありますので、汚染源を市として調査してほしいと思います。 また、教育費では今年度執行率が74.8%でした。
PFASは、人間に与える影響が判明しており、汚染源の特定と対策が求められています。国と米軍に対し、米軍基地への立入調査を強く要請すべきです。 9月27日、立川市議会では、立川市が所有する防災用井戸2か所について、PFAS3物質の水質調査を実施するとし、64万円の調査費を含んだ補正予算案が市議会に送付されました。さらに、19か所の民間所有井戸についても協力を求める考えを示しています。
住民の命や健康を守るためにも、この健康被害の実態調査、それから血中濃度の検査と基準値の設定、汚染源の原因究明と除去、対策を国に強く求めたいというものであります。 それから、最後の東京都宛てのものですが、東京都シルバーパス制度の改善に関する意見書です。
汚染源として横田基地があるのではないかというふうに言われているわけですけども、それを最初に指摘をしたのが2005年の京都大学の教授の小泉さんが論文で発表したと。多摩川でPFOSの値が最高で1リットル当たり440ナノグラム、現在の暫定目標値の約9倍が多摩川から検出された。その水には、横田基地からの排水が含まれているということが発表されました。
ところが我が国においては、地下水の汚染や健康被害に対して責任を持つ東京都も、米軍に対して汚染源を特定するために協力を求める立場にある国も、今現在、何も動こうとしていません。 ここで1、この有機フッ素化合物、PFASとは何なのか、2、先進国における規制の状況について通告してありましたが、省略させていただきます。
三つ目の問題は、PFASの汚染源が分かっていないということです。PFASが私たちの環境に入る経路は主に四つです。 工場、軍事基地と民間空港、ごみ処理場、排水処理場、これらの経路を介して、土壌、大気、そして人への暴露と、暴露の主たる経路である飲用水の取水源に入るということです。
この中で、3つの基本方針が出されており、①汚染源を「取り除く」、②汚染源に水を「近づけない」、③汚染水を「漏らさない」この3つの方針が示され、この「漏らさない」という中で、(2)に書かれておりますけれども、汚染水は当面タンクで貯蔵・管理することとし、タンクの管理体制強化やパトロール等の対策を講じるということとしております。
実は雨水も深刻な環境汚染源となっているのです。 現在、お台場海浜公園はトライアスロン会場として立入りが禁止されているため入ることができませんが、私は毎朝、お台場の砂浜やその周辺の清掃を日課としております。お台場海浜公園の海辺に来るとたばこを吸いたくなるのか、多くの人が喫煙所があっても利用せず、吸い殻を砂浜にねじ込んで見えなくし、済ませている。残念ですが現実です。
米軍基地が汚染源の可能性が高い有害物質PFOSについて質問します。 2020年4月16日の参議院外交防衛委員会で中村地方協力局長は、在日米軍とともに自衛隊についても触れた上で、それらの施設に規制が始まる前に製造された泡消火剤は、現在もなお火災など緊急時に使用するため、消火システム設備に充填されたものや廃棄のために保管されたものが残っていることなどを明らかにしています。
水道や地下水の汚染源は、現段階では不明であるものの、米軍横田基地で有機フッ素化合物の一種であるPFOSを含む泡消火剤が3,000リットル以上も流出して、基地内の井戸調査でも高濃度で検出されたとの報道もありました。 そこで、有機フッ素化合物PFOSやPFOA、総称してPFASと言われていますけれども、これらはどのような化学物質であるのか、資料を用意させていただきました。
これらの汚染源は、工場などから漏れ出した物質であることが想定されますけれども、実は、米軍基地由来の汚染の可能性があることも指摘されております。米軍基地では、航空機事故の火災のための泡消化剤が保管、使用されておりますけれども、その泡消化剤中に有機フッ素化合物が含まれているからです。沖縄県の調査では、高濃度のPFOS、PFOAの検出が、米軍普天間基地周辺に集中しております。
沖縄での基地を汚染源とする水源・水道では、2016年1月に嘉手納基地周辺を流れる河川の水源汚染が明らかになり大問題となりました。これまで健康被害調査では、発がん性が高く、低体重児の出生率が高いことが報告されております。 そこで質問いたします。 1つ目として、昭島市の飲料水は深層地下水100%であり、水質汚染は何としても避けなければなりません。
昭島の宝である深層地下水100%のおいしい水、この安心と安全を守り続けるためにも、自然界に存在しないPFOS、PFOAの汚染源を突き止めていくことは必要と考えます。見解をお答えください。 食品ロスのさらなる取組として、フードバンクやフードドライブの普及を進めることについて、市長の所見をお答えください。
つまり米軍基地が汚染源だという前提で申し入れを行いました。 米軍基地では、消火剤にこれが含まれているものをたびたび使用していると。過去、大量にこれが漏れた事件がありました。非常に分解されにくいので、長期間、何かにつけて漏れ出すというか、地下に浸透したものが水道水に紛れたということだと思われます。 問題は、防衛省は否定をしていないんです。
そのことに関連した報道等で、主な汚染源がお台場の海につながる芝浦港南地域の運河に放流された下水まじりの雨水であることが、全国的に改めてクローズアップされることになりました。
これは何かというと感染症の汚染源となる可能性があるために適正に処理する必要がある。感染症患者の在宅中の各種廃棄物の中にも病原体によって汚染されているものが含まれているため,これらも医療廃棄物として適正に処分されることが望ましいとされているものであります。
このアクティビティは「重大な過ち」という題で、砒素汚染の影響を受けた男性の証言と汚染濃度のデータをもとに、汚染源がどこかを探し出すというものです。